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受付時間平日・土日/10:00〜21:00
~ 令和6年予備試験合格に向けた学習方法 ~
加藤ゼミナールでは、【ゼロから勉強を始める方まで想定した講座】として、①フルパッケージプランである「予備試験合格パック」と、②基本7科目の入門・基礎レベルの講座である「予備試験・司法試験入門講座」をご用意しております。
また、【7科目の基礎講座レベルの学習を終えている方】や【試験対策に特化した講座を探している方】を対象とした試験対策講座として、以下の講座をご用意しております。
③「基本7科目の総まくり講座」(基本7科目の中上級者向けインプット講座)
④「基本7科目の基礎問題演習講座」(基本7科目の短文事例問題演習講座)
⑤「基本7科目の予備試験過去問講座」
⑥「労働法速修テキスト講座」(労働法の入門講座)
⑦「労働法重要問題100選講座」(短文事例問題演習講座)
⑧「経済法速修テキスト講座」(経済法の入門講座)
⑨「経済法司法試験過去問講座」(経済法の演習講座)
⑩「法律実務基礎科目のインプット講座」
⑪「法律実務基礎科目の予備試験過去問講座」
このように、加藤ゼミナールでは、全ての学習段階に応じた様々な予備試験講座を用意しておりますので、受験生の皆様には、学習段階も踏まえた各々のニーズに合ったベストな講座選びをして頂けます。
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こうした方には、①フルパッケージプランである「予備試験合格パック」をお薦めいたします。「予備試験合格パック」のカリキュラムには、予備試験合格に必要とされる全講座(上記②~⑪)が含まれているため、「予備試験合格パック」の講義とテキストだけで、予備試験合格に向けた入門・基礎レベルの勉強から試験対策レベルの勉強までの全てを完成させることができます。
また、とりあえず入門・基礎レベルの勉強から始めてみたいという方、学習経験はあるが入門・基礎レベルの知識に不安があるといった方には、②基本7科目の入門・基礎レベルの講座である「予備試験・司法試験入門講座」がお薦めでございます。「予備試験・司法試験入門講座」では、1科目40~50時間・7科目300時間で、基礎応用完成テキストを使ったインプット講義を行うとともに、これと並行して短文事例問題集を使った基礎問題演習講義も行うため、入門・基礎レベルのインプットとアウトプットを完成させることができます。
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こうした方は、③から⑪の講座を使い、基本7科目の試験対策レベルの勉強、選択科目対策、法律実務基礎科目対策をすることになります。
基本7科目の試験対策講座には、③「総まくり講座」、④「基礎問題演習講座」、⑤「予備試験過去問講座」があります。
③「総まくり講座」は、知識の論文最適化を主目的としており、論文アウトプットに直結する知識と方法論を習得するための講座です。
④「基礎問題演習講座」は、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題(合計442問)を使い、予備試験過去問に入る前にアウトプット面での基礎固めを完成させることを主たる目的とした、短文事例問題演習の決定版ともいえる講座です。
⑤「予備試験過去問講座」は、全年度分の過去問を演習・分析を通じて、最後の仕上げとして、本試験レベルのアウトプットを完成させます。
科目ごとに、③「総まくり講座」→④「基礎問題演習講座」→⑤「予備試験過去問講座」という流れで受講することにより、各講座の学習効果を最大化することができます。
加藤ゼミナールでは、対極的な科目特性を有する労働法と経済法について、当該科目で司法試験1位を獲得したダブル加藤講師によるインプット講座とアウトプット講座をご用意しております。
労働法選択者の方には、⑥「労働法速修テキスト講座」と⑦「労働法重要問題100選講座」の2講座のセットが大変お薦めです。
予備試験対策として労働法司法試験過去問までやるのは明らかにオーバースペックですし、司法試験過去問の重要部分は事案を簡略化した上で労働法重要問題100選講座に反映していますので、予備試験対策として労働法司法試験過去問までやる必要はありません。
経済法選択の方には、⑧「経済法速修テキスト講座」と⑨「経済法司法試験過去問講座」の2講座のセットが大変お薦めです。
経済法では、予備試験と司法試験とで問題に大きな違いがないことと、司法試験過去問だけで出題範囲を十分網羅できることから、予備試験対策でも司法試験過去問を使います。そして、経済法速修テキストには主要分野の短文事例問題と答案例も反映しているため、経済法速修テキスト講座と経済法司法試験過去問講座を受講し、インプット→短文事例問題演習→司法試験過去問(Aランク中心で足りる)という流れで学習をすることにより、経済法の予備試験対策を完成させることができます。
なお、令和4年の出題内容からしても、予備試験対策としては、加藤講師が指定するAランク過去問を中心として勉強をすれば足ります。
法律実務基礎科目対策としては、⑩「法律実務基礎科目のインプット講座」と⑪「法律実務基礎科目の予備試験過去問講座」の2講座セットが大変お薦めです。
法律実務基礎科目では、幅広い分野から出題されるため、自力でインプットをしようとすると、無駄な勉強をする一方で出題範囲を網羅できていないという事態に陥る危険が高いです。したがって、過去問の出題傾向を分析した上で作成したオリジナルテキストを使った⑩「法律実務基礎科目のインプット講座」を使って頂くのが確実です。
また、科目特性の強い法律実務基礎科目の予備試験過去問を自力でやろうとすると、重視されている出題の角度、正しい答案の書き方といった ” 試験対策の肝となる部分 ” を身に付けることができず、とりあえず表見的に過去問をやったということになりがちです。したがって、徹底した出題分析に基づいて作成された⑪「法律実務基礎科目の予備試験過去問講座」を使って確実な対策をするべきであると考えます。
上記2講座により、法律実務基礎科目について万全の対策をすることができます。
~ 加藤ゼミナールの予備試験講座 ~
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総合パック系の講座
基本7科目の試験対策講座
選択科目対策講座
法律実務基礎科目対策講座
大変お得なセットプラン
予備試験合格パックは、法律の学習経験ゼロでも予備試験合格から司法試験合格まで目指すことができるフルパッケージプランです。
予備試験合格パックは「入門講座」と「試験対策講座」から構成されており、「試験対策講座」には、基本7科目の論文対策講義のみならず、選択科目対策講義、実務基礎科目対策講義、短答対策講義も含まれます。
経験豊富な高野泰衡講師、労働法1位・総合39位の加藤喬講師(弁護士)、経済法1位・総合5位の加藤駿征講師(弁護士)の3名でカリキュラム内の各講座を担当いたします。
法学部であるか、法律の学習経験の有無などを問うことなく、誰しもが、加藤ゼミナールの予備試験合格パックを受講することで、予備試験合格、司法試験合格を目指すことができます。
講座名 | 予備試験合格パック2023 |
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担当講師 | 高野泰衡、加藤喬、加藤駿征 |
販売価格 | 【選択科目あり】 698,000円(税込) . 【選択科目なし】 648,000円(税込) |
講義時間 | 700時間(選択科目あり) 660~670時間(選択科目なし) |
スケジュール |
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視聴期限 | 2025年9月末 |
販売ページ | こちらから進みくださいませ |
予備試験合格パック2023‐答案添削ゼミ付き特別プランとは、予備試験合格パック2023のカリキュラムに高野講師と加藤喬講師による答案添削ゼミが加わったプランでございます。
特別プランでは、基本7科目につき8回、実務基礎科目につき1回、選択科目につき1回(選択科目ありのプランに限ります)、合計10回(選択科目なしのプランでは合計9回)にわたり、高野講師と加藤喬講師による答案添削付きのオフラインゼミを開催いたします。
ゼミには毎回、当該クラスを担当する講師が登壇します。
高野講師がゼミ・添削を担当するクラスと、加藤喬講師がゼミ・添削を担当するクラスがございますので、希望なさるクラスを選択してくださいませ。
講座名 | 予備試験合格パック2023・答案添削ゼミ付き特別プラン |
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担当講師 | 高野泰衡、加藤喬、加藤駿征 |
販売価格 | 【選択科目あり】 998,000円(税込) . 【選択科目なし】 928,000円(税込) |
講義時間 | 700時間(選択科目あり) + ゼミ 660~670時間(選択科目なし) + ゼミ |
スケジュール |
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視聴期限 | 2025年9月末 |
販売ページ | ・予備試験合格パックの詳細ページ ・答案添削ゼミの詳細ページ |
予備試験・司法試験入門講座は、予備試験合格パックや法科大学院合格パックのカリキュラムに含まれる入門講座(基本7科目の導入講義20時間&基本7科目の基礎講義300時間)だけを受講して頂けるプランでございます。
予備試験・司法試験入門講座は、法科大学院入試、予備試験、司法試験のいずれについても、基礎固めをするための入門講座としてご利用頂けます。
講座名 | 予備試験・司法試験入門講座2023 |
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担当講師 | 高野泰衡 |
販売価格 | 398,000円(税込) |
講義時間 | 導入講義 20時間 基礎講義(基礎インプット+基礎問題演習) 300時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2025年9月末 |
販売ページ | こちらから進みくださいませ |
今期から、総まくり論証集だけでの購入も可能でございます。
基本7科目の総まくり論証集は、基礎応用完成テキストを2分の1から3分の1に凝縮した最高の論文一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上でも非常に役立ちます。
総まくり論証集には、答案でそのまま使えるコンパクトな実践的論証、制度概要、条文、判例、学説対立(刑事系)、要件事実や構成要件をはじめとする法律要件、答案の書き方、思考プロセスなど、論文試験で必要とされる全ての法律知識と方法論が集約されています。
論証が短く実践的なものであることと、論証以外の知識・方法論も反映されていることの2点が、長い論証が掲載されているだけの一般的な論証集との大きな違いです。
教材名 | 基本7科目の総まくり論証集 |
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作成者 | 加藤喬 |
販売価格 | 【1科目】 6,000円(税込) . 【7科目セット】 30,000円(税込) |
配送スケジュール | 全科目の配送を開始しております |
講義時間 | 講義は付属しません |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
※ 今期から、総まくり論証集は別売りとなっております。予備試験合格パック、法科大学院合格パック、予備試験・司法試験入門講座には無料で総まくり論証集も付属しますが、基本7科目の試験対策講座(総まくり講座、基礎問題演習講座、予備試験過去問講座、司法試験過去問講座)には総まくり論証集は無料で付属しません。ただし、基本7科目の試験対策講座を2つ以上セットで購入なさる場合には、20%~最大28%OFFの割引価格が適用される上に、総まくり論証集7冊が無料で付属いたします。
総まくり講座は、試験特性を踏まえて知識・方法論を集約した教材を使った講義により【知識の論文最適化】を図り、アウトプットに直結するインプットを完成させます。
講義時間は各科目20時間程度であり、講義では論文知識から短答知識まで反映されている基礎応用完成テキストを使用します。
総まくり講座では、毎年のように、総合1桁をはじめとする超上位合格者を輩出しており、中上級者向けのインプット講座の決定版といえる講座です。
講座名 | 総まくり講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 150,000円(税込) |
講義時間 | 130~140時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
基礎問題演習講座は、基本7科目の短文事例問題講座です。
1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題を使い、予備試験過去問に入る前にアウトプット面での基礎固めを完成させることを主たる目的とした、短文事例問題演習の決定版ともいえる講座です。
1科目当たりの問題数は、憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問(科目特性ゆえ、他科目に比べて問題数が多いです)、刑事訴訟法68問、行政法46問です。合計442問の短文事例問題演習を通じて、アウトプット面での盤石な基礎を築き上げます。
単なる法律知識、表面的な解答筋だけなく、問題分析の仕方、論文の答案の書き方といった、答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、“真の意味での実力”を身につけることができます。
また、作問においては司法試験過去問も参考にしているため、基礎問題演習講座を受講することにより、予備試験対策として必要な司法試験過去問の重要部分も習得することができます。
講座名 | 基礎問題演習講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 150,000円(税込) |
講義時間 | 70時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
予備試験過去問講座は、各科目13問(平成23年~令和5年)、合計91問の予備試験過去問について解説をする講座です。
徹底した過去問分析に基づく解説講義により、表面的な解答筋だけでなく、解答筋に気が付くために必要とされる問題文の読み方のコツ、科目・分野ごとの答案の書き方、法律文章作成の作法、思考プロセスなども習得できるので、真の意味で過去問をマスターすることができます。
本講座のテキストは「問題文」「解説」「答案」の3部構成です。「解説」部分では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。
講座名 | 予備試験過去問講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 120,000円(税込) |
講義時間 | 1科目6~7時間、合計約45時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
加藤ゼミナールでは、対極的な科目特性を有する労働法と経済法について、選択科目対策講座を用意しております。
労働法は司法試験でも予備試験でも受験者数がダントツ1位の科目であり、経済法は2位~3位の科目です。
労働法講座は司法試験労働法1位(受験者2466人)の加藤喬講師が担当し、経済法講座は司法試験経済法 1位(受験者865人)の加藤駿征講師が担当します。
労働法速修テキスト講座は、労働法の入門講座です。
労働法をいちから学習する方でも、試験対策として必要な情報が集約されている本講座だけでトップクラスの実力を身につけることができます。
毎年、多くの方々が本講座を使って労働法をいちから勉強し、労働法で1桁台をはじめとする上位合格を収めております。令和4年には、本講座だけで労働法をいちから勉強し、学習期間たった数か月で司法試験労働法2位(75.98点)という好成績を収めた方もいらっしゃいます。
労働法速修テキスト講座をはじめとする加藤ゼミナールの労働法講座は、受験界で圧倒的なシェアを獲得しており、年間で数百人、累計で数千人に受講されています。
なお、カリキュラムには「令和4年予備試験の過去問解説」も含まれます。
講座名 | 労働法速修テキスト講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 40,000円(税込) |
講義時間 | 34時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
(予備試験対策としての受講の仕方)
令和4年の出題内容からしても、予備試験の労働法では、難しいことや細かいことはまず出題されませんから、労働法速修テキスト講座は、導入編・基礎編・応用編のうち導入編・基礎編までを受講すれば足ります。また、基礎編についても、とにかくAランクを最優先に勉強し、余力があればBランクまで手を広げるという勉強法で構いません。
労働法重要問題100選講座は、主要論点を網羅した労働法の短文事例問題講座です。
作問に当たっては重要判例と司法試験過去問を素材にしており、1問につき、問題文1頁・解説1頁・答案2頁前後の3部構成であり、取り上げる論点は1~3個です。
合計100問により主要論点を全て網羅しますので、市販演習書を要することなく、労働法の対策を完成させることができます。
問題ごとにABCのランク付けがあり、令和4年司法試験ではほぼすべての論点がAランク問題から出題され(労使慣行のみBランク問題から出題)、令和4年予備試験ではAランク問題がほぼそのままの形で出題されました。
なお、カリキュラムには「令和4年予備試験の過去問解説」も含まれます。
講座名 | 労働法重要問題100選講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 40,000円(税込) |
講義時間 | 17時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
(予備試験対策としての受講の仕方)
令和4年の出題内容からしても、予備試験の労働法では、難しいことや細かいことはまず出題されませんから、Aランク問題を中心として勉強すれば足ります。Bランク以下は、基本的には司法試験対策の段階でやれば足ります。とにかく、インプットでもアウトプットでも、Aランクの重要事項を定着することを優先しましょう。
経済法速修テキスト講座は、経済法の入門講座です。
経済法1位・総合5位で司法試験に合格した実務家弁護士である加藤駿征講師がオリジナルテキストの作成から授業まで全て担当いたします。
経済法速修テキストには主要分野の短文事例問題と答案例も反映しているため、インプット講義とアウトプット講義を並行して行われる経済法速修テキスト講座の授業により、経済法に関する法律知識の習得のみならず、インプットから司法試験過去問への架橋をするために必要とされる短文事例問題演習までを終えることができます
経済法をいちから学習する方でも、試験対策として必要な情報が集約されている本講座だけでトップクラスの実力を身につけることができます。
講座名 | 経済法速修テキスト講座2023 |
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担当講師 | 加藤駿征 |
販売価格 | 40,000円(税込) |
講義時間 | 20時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2025年3月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
経済法司法試験過去問講座は、平成18年から令和5年までの18年分(36問)の司法試験過去問について、最新の判例・学説、出題傾向及び法制度に従った解説をする講座です。
経済法1位・総合5位で司法試験に合格した実務家弁護士である加藤駿征講師がオリジナルテキストの作成から授業まで全て担当いたします。
テキストは「問題文」「解説」「答案」の3部構成になっており、必要な情報が全て盛り込まれているため、自力で出題趣旨・採点実感を読み込んだり、基本書・判例集を使ったリサーチをしたりすることを要せずに、本講座だけで経済法の過去問分析を完成させることができます。
経済法では、予備試験と司法試験とで問題に大きな違いがないことと、司法試験過去問だけで出題範囲を十分網羅できることから、予備試験対策でも司法試験過去問を使います。そして、経済法速修テキストには主要分野の短文事例問題と答案例も反映しているため、経済法速修テキスト講座と経済法司法試験過去問講座を受講し、インプット→短文事例問題演習→司法試験過去問(Aランク中心で足りる)という流れで学習をすることにより、経済法の予備試験対策を完成させることができます。
なお、令和4年の出題内容からしても、予備試験対策としては、Aランク過去問を中心として勉強をすれば足ります(加藤駿征講師が作成した【経済法司法試験過去問ランク】はこちら)。
講座名 | 経済法司法試験過去問講座2023 |
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担当講師 | 加藤駿征 |
販売価格 | 40,000円(税込) |
講義時間 | 20時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2025年3月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
法律実務基礎科目のインプット講座とは、予備試験論文式における民事・刑事実務基礎科目(さらには、口述試験)で必要とされる知識を習得することを目的としたインプット講座です。
民事・刑事実務基礎科目で必要とされる全知識が集約されたオリジナルテキストを使って、要件事実、文書の証拠力、弁護士倫理、民事執行・保全、犯人性の認定、犯罪ごとの構成要件要素、被疑者勾留、被告人の保釈、接見等禁止、公判前整理手続、証人尋問、伝聞法則などに関する知識を網羅的に説明します。
本講座では、テキストの作成から授業までの全てを弁護士である加藤喬講師が担当します。
講座名 | 法律実務基礎科目のインプット講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 40,000円(税込) |
講義時間 | 14時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
法律実務基礎科目の予備試験過去問講座とは、オリジナルテキストを使ってサンプル問題、平成23年から令和5年までの合計14年分(民事・刑事で合計28問)の予備試験過去問を解説する講座です。
本講座では、テキストの作成から授業までの全てを弁護士である加藤喬講師が担当します。
オリジナルテキストを使って全問題を解説する本講座により、基本書や市販の解説書などを要することなく、民事・刑事実務基礎科目の予備試験過去問の分析を完成させることができます。
講座名 | 法律実務基礎科目の予備試験過去問講座2023 |
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担当講師 | 加藤喬 |
販売価格 | 60,000円(税込) |
講義時間 | 1問30~40分、合計20時間 |
スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月末 |
販売ページ | こちらからお進みくださいませ |
同一系統(基本7科目系・選択科目系・法律実務基礎科目系)の講座をセットにしていただくことで、定価合計の20%~最大28%オフの大変お得な価格でお買い求めいただけます。さらに、セット講座には大人気の論証集も無料で付属します(論証集がない経済法と実務基礎科目を除きます。)。
セット講座においては、通常プランであるAプランに加えて、Bプラン、Cプラン(対象講座のみ)の3つの教材製本タイプを選択していただくことが可能です。
Aプラン:全ての教材を背綴じタイプの通常製本でお届けします(追加料金なし)
Bプラン:全ての教材を26穴バインダー版の製本でお届けします(製本オプション代金はセットごとにご確認ください)
Cプラン:セットに付属する論証集のみを26穴バインダー版の製本でお届けします(総まくり論証集は5,000円、労働法論証集は1,000円の製本オプション代金がかかります)
製本タイプは講座購入時に選択することができます。
教材製本タイプに関する詳細はこちらのページよりご確認くださいませ。
また、系統の異なるセット講座どうしを購入する場合でもお支払い総額は20%オフのセット価格と同一となります。
例えば、基本7科目系のセット講座と労働法のセット講座を組み合わせて購入する場合には、それぞれのセット講座を別々にお買い求めいただくこととなりますが、お支払い総額は20%オフのセット価格と同一となります。
一方で、例えば基本7科目系のセット講座と選択科目の単品講座とをセットで買う場合には、後者の講座はセット価格ではなく、単品価格でのお買い求めとなります。
推奨プランに記載のないセット講座をご希望の場合はこちらより加藤ゼミナール事務局にお問い合わせくださいませ。
セット販売が可能かどうかを確認した上で、別途お見積もりいたします。
予備試験対策パック1 240,000円(税込) |
総まくり講座2023 + 基礎問題演習講座2023 + 総まくり論証集(無料付属) |
①最速インプット講座として不動の人気を誇る「総まくり講座2023」
②重要判例・過去問ベースで作成した短文事例問題集の決定版である「基礎問題演習講座2023」のセットプランとなります単品価格300,000円+総まくり論証集(30,000円)が240,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+25,000円) ・製本Cプラン(+5,000円) |
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予備試験対策パック2 216,000円(税込) |
総まくり講座2023 + 予備試験過去問講座2023 + 総まくり論証集(無料付属) |
①最速インプット講座として不動の人気を誇る「総まくり講座2023」
②予備試験過去問の全年度分を網羅した「予備試験過去問講座2023」のセットプランとなります 単品価格270,000円+総まくり論証集(30,000円)が216,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+22,000円) ・製本Cプラン(+5,000円) |
予備試験対策パック3 216,000円(税込) |
基礎問題演習講座2023 + 予備試験過去問講座2023 + 総まくり論証集(無料付属) |
①重要判例・過去問ベースで作成した短文事例問題集の決定版である「基礎問題演習講座2023」
②予備試験過去問の全年度分を網羅した「予備試験過去問講座2023」のセットプランとなります 単品価格270,000円+総まくり論証集(30,000円)が216,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+22,000円) ・製本Cプラン(+5,000円) |
予備試験対策フルパック 336,000円(税込) |
総まくり講座2023 + 基礎問題演習講座2023 + 予備試験過去問講座2023 + 総まくり論証集(無料付属) |
①最速インプット講座として不動の人気を誇る「総まくり講座2023」
②重要判例・過去問ベースで作成した短文事例問題集の決定版である「基礎問題演習講座2023」 ③予備試験過去問の全年度分を網羅した「予備試験過去問講座2023」のセットプランとなります 単品価格420,000円+総まくり論証集(30,000円)が336,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+27,000円) ・製本Cプラン(+5,000円) |
労働法対策パック1 64,000円(税込) |
労働法速修テキスト講座2023 + 労働法重要問題100選講座2023 + 労働法論証集(無料付属) |
労働法速修テキスト講座により知識面での基礎固めをするとともに、労働法重要問題100選講座により演習面での基礎固めをすることにより、盤石な基礎を作ります。特に、予備試験受験生の皆様にオススメのセットプランになっております。
単品価格80,000円+労働法論証集(6,000円)が64,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+5,000円) ・製本Cプラン(+1,000円) |
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労働法対策フルパック 96,000円(税込) |
労働法速修テキスト講座2023 + 労働法重要問題100選講座2023 + 労働法司法試験過去問講座2023 + 労働法論証集(無料付属) |
労働法速修テキスト講座と労働法重要問題100選講座により知識面・演習面での盤石な基礎を作った上で、司法試験過去問の演習・分析を通じて司法試験レベルの問題に対応する力をしっかりと身に付けることで、司法試験でトップクラスの成績を目指せるだけの実力を身に付けることができます。知識ゼロの状態から勉強して労働法を得点源にしたい方、労働法で上位得点を目指したい方々にオススメのセットプランでございます。
予備試験受験生の方の場合、予備試験対策としては労働法速修テキスト講座と労働法重要問題100選講座で勉強し、予備試験後の司法試験対策において労働法司法過去問講座を使って総仕上げをして頂くことをお薦めいたします。 単品価格120,000円+労働法論証集(30,000円)が96,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+7,000円) ・製本Cプラン(+1,000円) |
経済法対策フルパック 64,000円(税込) |
経済法速修テキスト講座2023 + 経済法司法試験過去問講座2023 |
経済法講座では、経済法1位・総合5位で司法試験に合格した実務家弁護士である加藤駿征講師がオリジナルテキストの作成から授業まで全て担当いたします。
経済法の入門・基礎講座である経済法速修テキスト講座と、司法試験過去問の全年度分を網羅した経済法司法試験過去問講座により、経済法をいちから学習する方でも、トップクラスの実力を身に付けることができます。 経済法では、予備試験過去問と司法試験過去問の間に大差がない上に、司法試験過去問で出題範囲を網羅することができるため、予備試験対策としての演習でも司法試験過去問を使うことが望ましいです。従いまして、司法試験対策と予備試験対策のいずれにもご利用いただけるセットプランでございます。 単品価格80,000円が64,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+4,000円) |
法律実務基礎科目対策フルパック 80,000円(税込) |
法律実務基礎科目のインプット講座 + 法律実務基礎科目の予備試験過去問講座 |
①予備試験論文式における民事・刑事実務基礎科目(さらには、口述試験)で必要とされる知識を網羅した「法律実務基礎科目のインプット講座2023」
②全年度分の過去問(サンプル問題、平成23年~令和5年)を網羅した「法律実務基礎科目の予備試験過去問講座2023」のセットプランとなります 法律実務基礎科目では、民法、要件事実論、民事訴訟法、民事執行法・民事保全法、弁護士倫理、刑法、刑事訴訟法というように幅広い知識が必要とされるため、自学習での対策には多大な時間を要します。必要な知識と方法論が集約されている法律実務基礎科目講座のセットプランにより、基本書や市販の解説書などを要することなく、法律実務基礎科目の対策を完成させることができます。 単品価格100,000円が80,000円でお買い求めいただけます ・製本Bプラン(+5,000円) |
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上記では、予備試験対策として奨励するセットプランを紹介しております。
それ以外のセットプラン(主に司法試験対策としてのセットプラン)は、こちらのページからご確認くださいませ。
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