加藤ゼミナールについて

社会人で働きながら加藤ゼミナールの教材だけで労働法60.87点、1回目合格!

プロフィール

市川 綱己 様
首都大学東京(現東京都立大学)都市教養学部人文社会系心理学コース 卒業
令和5年司法試験 合格

 

受講講座

 

成 績

総合 1116.74点 31位
論文 555.85点 28位

公法系  155.39点(A、A)
民事系  200.96点(A、A、A)
刑事系  138.61点(A、A)
選択科目 60.87点

 

講座を選択した経緯・理由

加藤ゼミナールは、他予備校と比べて「司法試験合格」という目標を達成することに特化していると感じました。
必要な法律の知識だけではなく、司法試験委員会の考え方や過去問の傾向などがきめ細やかに分析されており、合格のためにはこう考えるべきという結論を導いてくれる点が特筆すべき点だと思います。

 

講座・教材の使い方

前提として、選択科目(労働法)の学習においては、私自身が会社に在籍しながらであることからも、時間を有効的に活用するべく効率的/効果的な学習が必要だと考えていたため、教材については一元化しようと考えており、以下の加藤ゼミナールの教材のみを学習に使用し、それ以外の基本書や判例集などは一切目に通すことはありませんでした。

 

講座が本試験でどのように役立ったか

 

これから司法試験・予備試験を受験する方々へ

選択科目は7科目に比べて、そこまでカロリーをかけずに学習しようと思ってしまいがちでしたが、一方で私のような人が多ければ、周りと差をつけることもできる科目でもあると思います。そして、加藤ゼミナールの労働法の講座はしっかりやり込めば上位に食い込むことが出来るレベルの能力が必ず身につくものだと感じました!

自分の戦略・方針に合った学習方法を採ることが重要だと思います。