法科大学院合格パックでは、高野泰衡講師と加藤喬講師がメイン講師を務めます。
高野泰衡講師は基本7科目の入門講座(導入講義、基礎講義)を担当し、加藤喬講師は基本7科目の論文対策講座(総まくり講義、基礎問題演習講義)を担当します。
高野 泰衡(旧司法試験合格者)
写真学校卒業後、企画会社のディレクターの時(25歳)、同僚に誘われて司法試験の学習開始し、受験4回目で旧司法試験に合格(1993年、30歳)
以来、LEC、伊藤塾、資格スクエアで30年近く司法試験予備校講師を生業としてきた
講義の丁寧さと分かりやすさに定評があり、近年も、自身が担当する入門基礎講座の受講者から予備試験の短期合格者を多数輩出
加藤ゼミナールでは入門講座を担当
加藤 喬(弁護士)
5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い司法試験を目指し、慶應義塾大学法科大学院を修了後、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、加藤ゼミナールのほぼすべてのテキストをいちから作成するとともに、基本7科目、労働法及び法律実務基礎科目の全科目を担当するオールラウンド講師でもある
導入講義では、長年にわたって入門・基礎講座を担当してきた高野講師がメイン講師となって、学習効果を最大化するための「講義の聴き方」、司法試験・予備試験対策としての法律学習における基本事項・重要事項(=「法律学の基礎」)、基本7科目(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法)の全体像(=「導入インプット」)について合計20時間前後で説明いたします。
導入テキストはこちらからダウンロードして下さいませ。
第1回(学習を始めるに当たって)
第2回(法を学ぶ基礎)
第3回(憲法1)
第4回(憲法2)
基礎講義は、憲法→民法→刑法→商法→民事訴訟法→刑事訴訟法→行政法の順に全て撮り直します。
現在、2023年版の基礎講義の動画をサンプルとして公開しております。後日、2024年度版のサンプル動画とサンプルテキストに差替えます。
使用教材はこちらからダウンロードして頂けます。
・基礎応用完成テキスト
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
法科大学院合格パックでは、基礎固めの段階で論文本試験レベルの情報まで取り上げると受講者様が消化不良に陥ってしまうことを踏まえて、インプット講義を「基礎講義」「総まくり講義」の2段階に分けております。
総まくり講義は、試験対策に精通している加藤喬講師が、基礎講義で使用した基礎応用完成テキストを使い、基礎講義では取り上げなかった深いこと、難しいこと、細かいことについて、知識のみならず技術的なことも含めて分かりやすく説明することで、論文本試験レベルのインプットを完成させることを目指します。
各科目20時間程度で、論文試験で必要とされる知識(条文、論点等)を答案に書くことができる形で網羅的に習得することに重点を置いた講義を行い、知識の論文最適化を図り、アウトプットに直結するインプットを完成させます
体験講義では、民法(合計30回)のうち第3回目まで無料視聴して頂けます。
使用教材はこちらからダウンロードして頂けます。
・基礎応用完成テキスト
第1回
第2回
第3回
基礎問題演習講義は、基本7科目の短文事例問題講義です。
1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題を使い、アウトプット面での基礎固めを完成させることを主たる目的とした短文事例問題演習の決定版ともいえる講義です。
判例・過去問ベースの合計480問の短文事例問題演習を通じて、アウトプット面での盤石な基礎を築き上げます。
単なる法律知識、表面的な解答筋だけなく、問題分析の仕方、論文の答案の書き方といった、答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、“真の意味での実力”を身につけることができます。
各科目のサンプルは、こちらの基礎問題演習講義の体験講義に移動してご覧くださいませ。
担当講師 | 加藤 喬(基本7科目) 高野 泰衡(基本7科目) |
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販売価格 |
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カリキュラム |
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使用教材 |
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教材配送 動画配信 |
講義スケジュールページからご確認ください。 |
視聴期間 | 2026年9月末 |
支払方法 | 銀行振込(一括&分割) クレジットカード決済(一括&分割) |
販売ページ | こちらからお進みください。 |