加藤ゼミナールについて

初学者から
予備試験•司法試験合格
が目指せる!

“あなたの最短合格”を可能にする
オールインワンパック
40万円台〜

予備試験合格パックとは?

  • 一気通貫型のカリキュラム
    最短合格を実現

    一気通貫型のカリキュラムにより、予備試験合格パックだけで基礎固めから試験対策レベルの勉強を完成させることができます。 したがって、市販の書籍や他校の講座を要することなく、予備試験合格パックの教材と講義だけで予備試験合格を目指すことができます。

  • 一流の講師陣による
    最高峰の品質を実現

             

    予備試験合格パックでは、長年にわたり入門講座を担当してきた高野泰衡講師、試験対策と教材作成について絶大な支持を得ている加藤喬講師、総合5位・経済法1位で司法試験に合格した加藤駿征講師、中央ローを主席卒業して今期から新たに参画した深澤直人講師の4名が各々の得意とするパートを担当することにより、最高峰の教材と講義をお届けいたします。

  • こだわり抜いた質の高い
    講師作成オリジナルテキスト

    加藤ゼミナールでは、多くの予備校と異なり、受験生スタッフや合格者スタッフではなく、講師自らが全ての教材を作成しています。
    だからこそ、教材もそれを使って行われる授業も、最高品質を保つことができています。

  • 最新の判例学説・法改正
    反映されたテキスト

    法律の世界では、法律の内容、判例・通説的見解、試験傾向などが時の経過に伴い変化するため、数年前に作成されて必要な加筆修正が施されていない教材は、古すぎて使えません。
    加藤ゼミナールでは、最新の情報が反映された教材を提供しますので、安心して勉強して頂けます。

予備試験合格パック一流の講師陣

予備試験合格パックカリキュラム・教材について

カリキュラムに従った学習スケジュール

  1. STEP入門講座による基本7科目の基礎固め

    1導入講義2基礎講義という流れで、基本7科目の基礎固めを完成させます。

    初学段階では、科目ごとの全体像を把握するために、なるべく早く1科目ずつ最初から最後まで基礎講義を聴き終えるのが望ましいです。

    したがって、複数科目を同時並行的に勉強するのではなく、憲法→民法→刑法→商法→民事訴訟法→刑事訴訟法→行政法という流れで1科目ずつ2基礎講義を受講して頂くことをお薦めいたします。

  2. STEP基本7科目の論文試験対策

    2基礎講義を最後の科目(行政法)まで聴き終えたら、論文試験対策レベルの勉強に入ります。ここでは、3総まくり講義4基礎問題演習講義5予備試験過去問講義を受講していただきます。

    3総まくり講義は、2基礎講義で使用した基礎応用完成テキストを使い、2基礎講義では取り上げなかった深いこと、難しいこと、細かいことについて、知識のみならず技術的なことも含めて分かりやすく説明することで、論文本試験レベルのインプットを完成させることを目指します。

    4基礎問題演習講義では、2基礎講義3総まくり講義で学習した知識・方法論を前提として、短文事例問題集の解説を行います。法律知識や表面的な解答筋だけなく、問題分析の仕方、論文の答案の書き方といった答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、アウトプット面での盤石が基礎が完成します。

    5予備試験過去問講義では、3総まくり講義4基礎問題演習講義で学習する知識・方法論を前提として、これらを総動員する形で、予備試験過去問の演習及び分析をしていただきます。

    2基礎講義を最後の科目まで聴き終えた段階では、憲法→民法→刑法→商法→民事訴訟法→刑事訴訟法→行政法という流れで1科目ずつ、3総まくり講義4基礎問題演習講義5予備試験過去問講義の順で受講します。1科目ずつ集中的に勉強をすることで、一気に予備試験過去問を解けるレベルにまで実力を底上げします。

  3. STEP選択科目対策&法律実務基礎科目対策

    5予備試験過去問講義を最後の科目(行政法)まで聴き終えたら、6選択科目対策講義7法律実務基礎科目対策講義を受講していただきます。いずれについても、インプット講義→アウトプット講義という流れで勉強を進めます。

    予備試験論文式の配点は、憲法50点、民法50点、刑法50点、商法50点、民事訴訟法50点、刑事訴訟法50点、行政法50点、選択科目50点、法律実務基礎科目100点(民事及び刑事につきそれぞれ50点)であり、選択科目と法律実務基礎科目は合計500点満点のうち150点(30%)を占めています。したがって、選択科目及び法律実務基礎科目についても、基本7科目と同じくらいしっかりと対策をする必要があります。

    新しい科目を勉強する際には、なるべく早く1周目を終えることが効果的ですから、これまでの基本7科目の勉強について最低限の復習もしながら、選択科目と法律実務基礎科目について短期集中で一気に勉強を仕上げるのが望ましいです。

  4. STEP短答対策(予備試験短答式に向けて)

    7法律実務基礎科目対策講義まで聴き終えたら、8短答対策講義を短答インプット講義→短答過去問解説講義という流れで受講し、そこで学んだ知識と解法を定着させるために、短答過去問集(短答過去問集としては辰已法律研究所様の短答過去問パーフェクト本を奨励します。)をやり込みます。

    短答試験1か月前くらいまでは、論文の復習もやりながら短答対策をするのが望ましいです。

    ※予備試験短答式は、毎年、7月中旬実施予定です。

  5. STEP論文の総復習(予備試験論文式に向けて)

    短答試験後、直ぐに自己採点を行い、合格可能性がある場合には直ぐに論文試験に向けた総復習を開始します。

    試験勉強には、(1)実力を底上げするための勉強と、(2)一定水準まで高めた実力を試験当日までに回復・維持するための勉強があります。

    (1)では一科目ずつ短期集中的に勉強し、(2)では短期間に複数科目を同時並行的に勉強するのが望ましいです。

    短答試験後の論文の総復習は(2)に属する勉強ですから、1週間に複数科目を同時並行的に勉強するのが望ましいです。

    ※予備試験論文式は、毎年、9月第1週又は第2週の週末に実施予定です。

  6. STEP司法試験対策

    予備試験合格パックの受講者様で予備試験に最終合格された方には、合格サポートの一環として、最新版の全年度分の司法試験過去問講義(労働法選択の場合には労働法の司法試験過去問講義も含まれます)を無料で付与させていただきます。

    予備試験論文後にスムーズに司法試験対策を進めていただくために、予備試験論文直後から(すなわち、予備試験最終合格の発表を待つまでもなく)、最新版の司法試験過去問講義を受講して頂けるように手配いたします。

    予備試験最終合格発表前に無料付与制度を利用して司法試験過去問講義を受講することを希望なさる方は、論文試験後、論文試験の受験表を添付した上で無料付与希望のメールを加藤ゼミナール事務局宛てにお送り下さい。いったん司法試験過去問講義の講座代金をお支払い頂いた上で、当該受験年度における予備試験最終合格の証明を条件として、講座代金全額を返金いたします。

    論文合格の手応えがある場合、司法試験過去問の演習・分析を中心とした司法試験対策を進めながら予備試験論文式の合否発表を待っていただくことをお薦めいたします。

    ※予備試験論文式の合否発表は、毎年、12月後半を予定しており、予備試験口述式の実施は、毎年、翌年の1月後半を予定しています。
    予備試験口述式の実施から約1週間後、予備試験口述式の合否発表があり、それから約5か月後に司法試験(予備試験と異なり、短答式と論文式とが同一日程で実施されます)。

    ※経済法・倒産法選択の方の場合、予備試験合格パックの選択科目対策講義のカリキュラムの中に予め全年度分の司法試験・予備試験過去問解説が含まれております。

  7. STEP口述試験対策(予備試験口述式に向けて)

    予備試験論文合格から約1か月後に、予備試験口述式が実施されます。

    予備試験論文合格後、司法試験過去問の演習・分析を中心とした司法試験対策と並行しながら予備試験口述式の対策を進め、予備試験口述式の2週間前くらいからは予備試験口述式の対策に集中するという勉強法が望ましいです。

    予備試験合格パックを受講して予備試験論文式に合格された方には、合計サポートの一環として、予備試験合格者が担当する予備試験口述模試を無料付与いたします。

  8. STEP司法試験対策の続き

    予備試験口述式を終えたら、司法試験過去問の演習・分析をやりつつ、基本7科目の基礎応用完成テキスト、基本7科目の総まくり論証集、基本7科目の基礎問題演習テキスト、選択科目対策講義のテキストを使った総復習を何度も繰り返します。

                 

    加藤ゼミナールの3総まくり講義4基礎問題演習講義6選択科目対策講義5司法試験過去問講義には、司法試験にトップクラスの成績で合格できるだけの知識と方法論が集約されているので、予備試験合格後の司法試験対策においても基本書、判例集、演習書、他校の講座を要することなく安心して勉強していただけます。

    加藤ゼミナールでは、毎年、予備試験合格後に基本7科目の司法試験講座や選択科目講座を受講して司法試験上位合格を果たされる方々が多数いらっしゃいます。

入門講座

  1. 導入講義20時間

    • 講義の聴き方
    • 法律学の基礎
    • 基本7科目の導入インプット
    担当講師
    授業:
    高野講師
    教材:
    高野講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間

    講義の聴き方 約1時間
    法律学の基礎 約1時間
    基本7科目の導入インプット講義 各科目2~3時間(合計約20時間)

    使用教材 基本7科目の導入テキスト1冊
    講義内容
    • 「講義の聴き方」では、予備試験合格パックの学習効果を最大化するために、高野講師が講義の聴き方(予復習の仕方を含む)について説明いたします。
    • 「法律学の基礎」では、司法試験・予備試験対策として法律を学習する上で基本的なこと・重要なことについて、高野講師が分かりやすく丁寧に説明いたします。
    • 「導入インプット講義」では、基礎講義に先立ち、各科目の全体像を把握して頂きます。これにより、基礎講義を使った学習をスムーズに進めることができます。その科目特有の思考の枠組み(考え方)、法体系、重要な分野・条文・手続・論点について、言語化まではできないが脳内でだいたいのイメージができるという状態を目指します。導入インプットは、基礎講義に入るための土台作りを目的とするものですから、この段階では理解・記憶が曖昧・不正確でも構いません。まずは脳内でだいたいのイメージができるようになることを目指し、それから徐々に、基礎講義を受講する過程で言語化して理解・記憶していきます。
  2. 基本7科目の基礎講義300時間

    • 基礎インプット
    担当講師
    授業:
    高野講師
    教材:
    加藤喬講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
    • 憲法    約35時間
    • 民法    約50時間
    • 刑法    約45時間
    • 商法    約45時間
    • 民事訴訟法 約40時間
    • 刑事訴訟法 約35時間
    • 行政法   約35時間
    • 合計    約280~300時間
    使用教材
    • 基礎応用完成テキスト7冊(各科目1冊、350~600頁)
      基本7科目の総まくり講義・短答インプット講義でも使用するメインテキストです。
    • 講義スライド 7科目分(PDF&印刷紙)
      基礎応用完成テキストをベースにして高野講師が作成した講義スライドであり、基礎講義では、基礎応用完成テキストと講義スライドの双方を講義画面に映した状態で授業を進めます。
    講義内容

    入門講座の経験が豊富な高野講師が、基礎応用完成テキストのうち基本的なことについて分かりやすく丁寧に説明いたします。②基礎講義→③総まくり講義→⑧短答インプット講義というように、段階的にインプットの対象範囲を広げるとともに深いこと・難しいことも取り上げていくので、基本的に、論文本試験レベルの難しいことは③総まくり講義で、短答試験レベルの細かいことは⑧短答インプット講義で取り上げます。②基礎講義では、それ以降の講義について来れるだけの土台を作ることを目指します。

試験対策講座

  1. 基本7科目の総まくり講義130時間

    担当講師
    授業:
    加藤喬講師
    教材:
    加藤喬講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
    • 憲法    約20時間
    • 民法    約25時間
    • 刑法    約20時間
    • 商法    約18時間
    • 民事訴訟法 約18時間
    • 刑事訴訟法 約18時間
    • 行政法   約15時間
    • 合計    約134時間
    使用教材
    • 基礎応用完成テキスト7冊(各科目1冊)
    • 総まくり論証集7冊(各科目1冊)
      基礎応用完成テキストの内容を2分の1から3分の1に凝縮した論文一元化教材です
    講義内容

    予備試験合格パックでは、基礎固めの段階で論文本試験レベル・短答試験レベルの情報まで取り上げると受講者様が消化不良に陥ってしまうことを踏まえて、インプット講義を「基礎インプット講義」「総まくり講義」「短答対策インプット講義」の3段階に分けております。
    ③総まくり講義は、②基礎講義で使用した基礎応用完成テキストを使い、②基礎講義では取り上げなかった深いこと、難しいこと、細かいことについて、知識のみならず技術的なことも含めて分かりやすく説明することで、論文本試験レベルのインプットを完成させることを目指します。

  2.            

    基本7科目の基礎問題演習講義100時間

    担当講師
    授業:
    加藤喬講師
    教材:
    加藤喬講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
                       
    • 憲法    約13~15時間
    • 民法    約13~15時間
    • 刑法    約13~15時間
    • 商法    約13~15時間
    • 民事訴訟法 約13~15時間
    • 刑事訴訟法 約13~15時間
    • 行政法   約13~15時間
    •                  
    • 合計    約100時間
    使用教材 基礎問題演習テキスト7冊(各科目1冊)
    講義内容                

    基礎問題演習講義では、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題(合計480問)を使い、重要な分野・論点からマイナー分野・論点まで含めて出題範囲を網羅します。単なる法律知識・表面的な解答筋だけなく、論文の問題の分析の仕方、論文の答案の書き方といった答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、“真の意味での実力”を身につけることができます。

  3. 基本7科目の予備試験過去問講義50時間

    担当講師
    授業:
    加藤喬講師
    教材:
    加藤喬講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
    • 平成23年から令和6年までの14年分(14年分×7科目=合計98問)
    • 各科目約7時間、合計で約50時間
    使用教材
    • 予備試験過去問テキスト7冊(各科目1冊)
    講義内容

    本試験レベルの知識・方法論に精通している加藤喬講師が、予備試験過去問の解説を通じて、全科目共通&科目特有の思考の枠組みと答案作成の作法に加えて、分野・論点単位での思考の枠組み・答案作成の作法、分からない問題・現場思考問題における対処法、問題文の読み方、現実的な合格ラインといった本試験レベルでの実践的なことについて分かりやすく丁寧に解説いたします。

  4. 選択科目対策講座(労働法・経済法・倒産法から1科目だけ選択可)

                   
    • インプット講義労働法 約30時間 経済法 約20時間 倒産法 約30時間
    • アウトプット講義 労働法 約20時間 経済法 約30時間 倒産法 約20時間
    担当講師
    労働法
    授業:
    加藤喬講師
    教材:
    加藤喬講師
    経済法
    授業:
    加藤駿征講師
    教材:
    加藤駿征講師
    倒産法
    授業:
    深澤講師講師
    教材:
    深澤講師講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
    労働法
    労働法速修テキスト講義  約20時間
    労働法重要問題100選講義  約17時間
    経済法
    経済法速修テキスト講義  約20時間
    経済法過去問講義 約30時間
    倒産法
    倒産法速修テキスト講義  約30時間
    倒産法過去問講義 約20時間
    使用教材
    労働法
    労働法速修テキスト1冊
    労働法論証集1冊
    労働法重要問題100選テキスト1冊
    経済法
    経済法速修テキスト1冊
    経済法過去問テキスト1冊
    倒産法
    倒産法速修テキスト1冊
    倒産法過去問テキスト1冊
    講義内容                

    労働法では、労働法速修テキスト講義によるインプットを終えた後に、判例・過去問ベースの短文事例問題を扱っている労働法重要問題100選講義で網羅的な演習を行います。なお、労働法の予備試験対策として司法試験過去問をやる必要はありません。

                   

    経済法・倒産法では、司法試験過去問で重要分野を網羅できることや司法試験過去問の難易を踏まえ、短文事例問題演習講義は設けず、速修テキスト講義→司法試験過去問講義というカリキュラムを採用しています。

                   

    なお、いずれの選択科目についても、令和4年~6年の予備試験過去問解説が付属します。

  5. 法律実務基礎科目対策講義

    • インプット講義14時間
    • 予備試験過去問講義 20時間
    担当講師
    授業:
    加藤喬講師
    教材:
    加藤喬講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
    インプット講義
    民事実務基礎科目 約8時間
    刑事実務基礎科目 約5時間
    弁護士倫理    約1時間
    合 計      約14時間
    予備試験過去問講義
    民事実務基礎科目 約10時間(サンプル~令和6年)
    刑事実務基礎科目 約10時間(サンプル~令和6年)
    合 計      約20時間
    使用教材
    • 実務基礎科目完成テキスト1冊
    • 実務基礎科目の予備試験過去問テキスト2冊(民事1冊、刑事1冊)
    講義内容
    インプット講義
    加藤喬講師が、民事・刑事実務基礎科目で必要とされる全知識が集約された実務基礎科目完成テキストを使いながら、講義を行います。
    予備試験過去問講義
    加藤喬講師が、サンプル、平成23年から令和6年までの15年分の予備試験過去問の解説講義を行います。
  6. 短答対策講義

    • インプット講義40時間
    • 過去問解説講義 10時間
    担当講師
    短答インプット講義
    授業:
    高野講師
    教材:
    加藤喬講師
    短答過去問解説講義
    授業:
    加藤喬講師
    教材:
    加藤喬講師
    動画配信・教材配送の
    スケジュール
    講義スケジュールをご覧ください。
    講義時間
    短答インプット講義
    各科目5~6時間(合計約40時間)
    短答過去問解説講義
    公法系 約3時間
    民事系 約4時間
    刑事系 約3時間
    合計  約10時間
    使用教材
    • 基礎応用完成テキスト7冊(各科目1冊)
      基本7科目の基礎講義、総まくり講義でも使用するメインテキストです
    • 短答過去問テキスト2冊(上三法1冊、下4法1冊)
    講義内容
    短答インプット講義
    高野講師が基礎応用完成テキストを使い、基礎インプットと総まくり講義では詳細には言及しなかった短答固有の細かい部分について説明いたします。
    短答過去問解説講義
    加藤喬講師が、各科目10問前後で当該科目の「解法」と「勉強法」を習得する上で重要な問題を選別し、自ら作成したオリジナル解説テキストを使って、当該科目の「解答」とそれを踏まえた合理的な「勉強法」について説明いたします。

使用するテキスト一覧

  • 導入テキスト1冊

    作成者 高野講師
    冊数 1冊
    頁数等 約160頁
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 導入テキストは、「講義の聴き方」「法律学の基礎」「導入インプット」の3つを内容とする導入講義で使用するテキストです。
    導入テキストには、講義の聴き方、全科目又は複数科目に共通する基本的な法律用語、各科目を俯瞰するための基本的な制度概要などが反映されています。
  • 基本7科目の基礎応用完成テキスト7冊

                     
    作成者 加藤喬講師
    冊数 7冊
    頁数等
    憲法
    430頁(目次、事項索引、判例索引を含む。以下同じ。)
    民法
    600頁
    刑法
    460頁
    商法
    330頁
    民事訴訟法
    500頁
    刑事訴訟法
    455頁
    行政法
    370頁
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容基礎応用完成テキストは、基礎講義・総まくり講義・短答インプット講義で使用するメインテキストです。
    基礎応用完成テキストは、加藤喬講師が旧総まくりテキストを基礎講座でも使用できる内容に作り直したものであり、入門・基礎レベルのことから論文試験レベルのことまで、司法試験・予備試験対策ために必要とされる情報が網羅的に反映されています。したがって、基本書・判例集は不要であり、この1冊に合格・上位合格のために必要な情報が集約されております。
    基礎応用完成テキストには最新の法令・判例学説が反映されており、例えば、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)・親族法改正(2024年4月1日施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)・性犯罪関係の改正(2023年7月13日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しています。
    テキストには各種の索引、分野・論点単位でのランク付け・過去問出題年度が反映されています。
  • 基本7科目の講義スライド7科目分

                     
    作成者 高野講師
    冊数 7科目分
    頁数等 1科目当たり30~40頁ページ(1頁あたり8スライド)
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容高野講師の基礎講義では、基礎応用完成テキストとともに、同テキストをベースにして作成した講義スライドも使用します。
    講義スライドは「A4サイズ  1面8個  片面印刷」の状態で配送いたします。また、受講画面においてPDF形式で公開していますので、自由にダウンロードしていただけます。
  • 基本7科目の基礎問題演習テキスト7冊

    作成者 加藤喬講師
    冊数 7冊
    頁数等
    憲法
    45問
    人権メイン40~42問、統治メイン2問、三者間形式の総合問題1~2問
    民法
    75問
    刑法
    75問
    商法
    70問
    会社法65問、手形法4問、商法総則商行為法1問
    民事訴訟法
    96問
    刑事訴訟法
    70問
    行政法
    50問
    合 計
    約480問
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 基礎問題演習テキストは、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな判例・過去問ベースの短文事例問題集であり、重要な分野・論点からマイナー分野・論点まで含めて出題範囲を網羅しています。
    問題作成の際には、司法試験過去問、予備試験過去問、旧司法試験過去問、重要判例、基礎応用完成テキスト掲載の具体的事例などを参照しております。
    テキスト右端には基礎応用完成テキスト・総まくり論証集の該当頁が記載されており、また、問題ごとの簡易解説もあります。
    基礎問題演習テキストは、短文事例問題集の決定版といえるテキストです。
  • 基本7科目の総まくり論証集7冊

    作成者 加藤喬講師
    冊数 7冊
    頁数等
    憲法
    175頁(目次、判例索引を含む。以下同じ。)
    民法
    307頁
    刑法
    226頁
    商法
    183頁
    民事訴訟法
    257頁
    刑事訴訟法
    180頁
    行政法
    130頁
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 基本7科目の総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎応用完成テキストを2分の1~3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上でも、とても役立ちます。
    総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。
  • 基本7科目の予備試験過去問テキスト7冊

                     
    作成者 加藤喬講師
    冊数 7冊
    頁数等各科目13年分(平成23年から令和5年まで)
    令和6年分については受講画面にPDFデータを公開する方法により提供いたします。
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 予備試験過去問テキストは、「問題文」「解説」「答案」の3部構成となります。
    「問題文」には、問題文の読み方を説明する際の便宜のために、行番号を振っています。
    「解説」では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。
    「答案」は、縦22行・横28~32文字の書式に従い4枚以内で検討事項を可能な限り網羅した現実的な超上位答案(想定1位~2桁前半)となります。現実的な超上位答案により、メリハリのある答案の書き方を習得することができるとともに、1位~2位前半の答案の本当の水準を知ることもできます。
  • 選択科目対策講義テキスト労働法3冊 経済法2冊 倒産法3冊

    作成者 労働法 加藤喬講師
    経済法 加藤駿征講師
    倒産法 深澤直人講師
    冊数 労働法3冊 経済法2冊 倒産法3冊
    頁数等
    労働法
    労働法速修テキスト 450頁
    労働法論証集 159頁
    労働法重要問題100選テキスト 446頁
    経済法
    経済法速修テキスト 170頁
    経済法過去問テキスト  440頁
    倒産法
    倒産法速修テキスト 400頁
    倒産法論証集 150頁
    倒産法過去問テキスト  400頁

    令和6年分については受講画面にPDFデータを公開する方法により提供いたします。

    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容
    労働法
    • 労働法速修テキストには、司法試験・予備試験で必要とされる制度・条文、論点の論証及び判例が過不足なく反映されています。論点については、全て論証形式で掲載されているため、答案に書ける形で知識を習得することができます。
    • 労働法論証集には、コンパクトな実践的論証に加えて、条文・手続、判例の当てはめのポイントなど、論文知識が集約されています。
    • 労働法重要問題100選テキストには、労働法速修テキスト掲載論点の9割近くが問題形式の形で反映されております。テキストは問題文・解説・答案の3部構成です。
    経済法
    • 経済法速修テキストには、司法試験・予備試験で必要とされる制度、条文、判例などに関する知識が過不足なく反映されています。また、経済法速修テキストには主要分野の短文事例問題と答案例も反映しているため、経済法に関する法律知識の習得のみならず、インプットから司法試験過去問への架橋をするために必要とされる短文事例問題演習まで終えることができます。
    • 経済法過去問テキストには、司法試験過去問(平成18年~令和5年)と予備試験過去問(令和4年~令和5年)が搭載されています。テキストは問題文・解説・答案の3部構成です(令和6年分はPDFでの提供となります。)。
    倒産法
    • 倒産法速修テキストには、司法試験・予備試験で必要とされる制度・条文、論点の論証及び判例が過不足なく反映されています。論点については、全て論証形式で掲載されているため、答案に書ける形で知識を習得することができます。
    • 倒産法論証集には、コンパクトな実践的論証に加えて、条文・手続など、論文知識が集約されています。
    • 倒産法過去問テキストには、司法試験過去問(平成18年~令和5年)と予備試験過去問(令和4年~令和5年)が搭載されています。テキストは問題文・解説・答案の3部構成です(令和6年分はPDFでの提供となります。)。
                             
    1. 労働法にも、3年分の予備試験過去問解説が附属します。
  • 実務基礎科目完成テキスト1冊

    作成者 加藤喬講師
    冊数 民事、刑事でまとめて1冊
    頁数等 345頁
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 要件事実論、出題実績のある民法・民事訴訟法の条文・論点、文書の証拠力、準備書面問題、弁護士倫理、民事執行・保全、事実認定問題(犯人性、共謀など)、供述の信用性、勾留・保釈・接見等禁止、公判前整理手続、証拠意見・証拠調べ・証拠の厳選、証人尋問、伝聞法則、弁護士倫理など、法律実務基礎科目で必要とされる全知識が試験傾向に沿って反映されている完全オリジナルテキストとなります。
    民事執行・保全と弁護士倫理については、予備試験過去問の全問を短文化してテキストに反映しています。
  • 実務基礎科目予備試験過去問テキスト2冊

    作成者 加藤喬講師
    冊数 2冊
    頁数等
    • 民事実務基礎科目 13年分
      サンプル、平成23年から令和5年まで
    • 刑事実務基礎科目 13年分
      サンプル、平成23年から令和5年まで

    令和6年分については受講画面にPDFデータを公開する方法により提供いたします。

    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 テキストには、サンプルと平成23年~令和5年の合計13年分の過去問が反映されています。
    テキストは、問題文、解説、模範答案の3部構成です。
    解説では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに法律知識、思考プロセス、答案の書き方に関する説明を記載しているため、基本書・判例集・市販解説書を使ったリサーチを要することなく、本講義だけで過去問分析を完成させることができます。
  • 基本7科目の短答過去問テキスト2冊

    作成者 加藤喬講師
    冊数 2冊
    頁数等
    1冊目
    憲法 20問
    民法 25問
    刑法 15問
    2冊目
    商法 10問
    民事訴訟法 10問
    刑事訴訟法 10問
    行政法 10問
    配送スケジュール 講義スケジュールをご覧ください。
    内容 短答過去問テキストには、各科目10問ずつ、当該科目の「解法」と「勉強法」を習得する上で重要な問題とその解説が反映されています。

選べる2つの教材タイプ
(製本タイプ&26穴タイプ)

加藤ゼミナールでは、教材(テキスト・論証集)について、製本タイプ26穴タイプの2つをご用意しております(ここでは、論証集以外の教材を「テキスト」といいます。)。

受講者様は、購入なさる講座の教材について、製本タイプと 26 穴タイプのうちお好きな方を選択して頂けます。

教材タイプに関するプランには、全ての教材が製本タイプであるAプラン、全ての教材が26穴タイプであるBプラン、論証集のみが26穴タイプでそれ以外の教材が製本タイプであるCプランの3つがあります。26穴タイプの教材の作成には特別な工程を要するため、BプランCプランでは、26穴タイプの教材の作成に要するオプション料金を別途頂戴いたします。

教材タイプに関するプランは、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。

Aプラン(全ての教材が製本タイプ)
オプション料金なし
  • 全てのテキスト 製本タイプ(B5 サイズ)
  • 論証集 製本タイプ(A5 サイズ)※2
Bプラン(全ての教材が 26 穴タイプ)
オプション料金 35,000 円(税込)
  • 全てのテキスト 26 穴タイプ(B5 サイズ)
  • 論証集 26 穴タイプ(B5 サイズ)
Cプラン(テキストは製本タイプ、論証集のみ 26 穴タイプ)
オプション料金 5,000 円(税込)
  • 全てのテキスト 製本タイプ(B5 サイズ)
  • 論証集 26 穴タイプ(B5 サイズ)
  • 26 穴タイプを選択した場合でもバインダーは付属しませんので、バインダーは各自でご用意くださいませ。
  • 教材のサイズは、原則としてB5サイズ(182×257mm)となりますが、製本タイプの論証集に限りA5サイズ(148×210mm)となります。
  • 教材の厚みは、概ね20ページあたり1mmです。例えば、ページ数が500頁のテキストであれば、概ね25mmの厚みとなります。
  • 教材タイプに関する詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。

選択科目講座について

加藤ゼミナールでは、選択科目講座として、労働法1位の加藤喬講師が担当する労働法講座、経済法1位の加藤駿征講師が担当する経済法講座、2024年から参画した深澤直人講師が担当する倒産法講座をご用意しております。

労働法は司法試験・予備試験における受験者数がダントツ1位の科目であり、経済法・倒産法は受験者数が2~4位の科目です。これらの3科目の選択者は、受験生全体の65%前後を占めています。

「選択科目あり」プランを受講なさる方は、申込時点で選択科目を選択することもできますし、受講開始後に選択することも可能です。

また、いったん「選択科目なし」のプランを購入してから、差額負担により「選択科目あり」のプランに切り替えることも可能でございます。その際には加藤ゼミナール事務局までお問い合わせ下さいませ。

講義スケジュール

講義動画の配信スケジュール

  1. 導入講義

    全動画の配信を完了しております
  2. 基本7科目の基礎講義

    憲法
    全動画の配信を完了しております
    民法
    5月末までに全動画の配信完了
    刑法
    6月末までに全動画の配信完了
    商法
    7月末までに全動画の配信完了
    民事訴訟法
    8月末までに全動画の配信完了
    刑事訴訟法
    9月末までに全動画の配信完了
    行政法
    10月末までに全動画の配信完了
  3. 基本7科目の総まくり講義

    憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法
    全動画の配信を完了しております
  4. 基本7科目の基礎問題演習講義

    憲法
    4月第5までに全動画の配信完了
    民法
    5月第3までに全動画の配信完了
    刑法
    5月第5までに全動画の配信完了
    商法
    6月第3までに全動画の配信完了
    民事訴訟法
    6月第5までに全動画の配信完了
    刑事訴訟法
    7月第2までに全動画の配信完了
    行政法
    7月第4までに全動画の配信完了
  5. 基本7科目の予備試験過去問講義

    平成23年から令和4年までの12年分
    全科目の全動画の配信を完了しております
    令和5年、令和6年分
    出題趣旨の公表後に配信いたします
  6. 選択科目対策講義

    労働法速修テキスト講義
    7月第5週中に全動画の配信完了
    労働法重要問題100選講義
    全動画の配信を完了しております
    経済法速修テキスト講義
    全動画の配信を完了しております
    経済法過去問講義
    全動画の配信を完了しております
    倒産法速修テキスト講義
    7月末までに全動画配信完了
    倒産法過去問講義
    7月末までに全動画配信完了
  7. 法律実務基礎科目対策講義

    インプット講義
    全動画の配信を完了しております
    予備試験過去問講義
    全動画配信済(令和6年度分を除く)
  8. 短答対策講義

    短答インプット講義
    全動画の配信を完了しております
    短答過去問講義
    全動画の配信を完了しております

テキストの配送スケジュール

  1. 導入テキスト1冊

                 配送を開始しています
  2. 基本7科目の基礎応用完成テキスト7冊

    憲法
    配送を開始しています
    民法
    配送を開始しています
    刑法
    配送を開始しています
    商法
    配送を開始しています
    民事訴訟法
    配送を開始しています
    刑事訴訟法
    配送を開始しています
    行政法
    配送を開始しています
  3. 基本7科目の講義スライド

    憲法
    配送を開始しています
    民法
    配送を開始しています
    刑法〜行政法
    基礎講義の動画配信開始前に配送します
  4. 基本7科目の基礎問題演習テキスト

    憲法
    4月第5から配送開始
    民法
    5月第3から配送開始
    刑法
    5月第5から配送開始
    商法
    6月第3から配送開始
    民事訴訟法
    6月第5から配送開始
    刑事訴訟法
    7月第2から配送開始
    行政法
    7月第4から配送開始
  5. 基本7科目の総まくり論証集7冊

    憲法
    配送を開始しています
    民法
    配送を開始しています
    刑法
    配送を開始しています
    商法
    配送を開始しています
    民事訴訟法
    配送を開始しています
    刑事訴訟法
    配送を開始しています
    行政法
    配送を開始しています
  6. 基本7科目の予備試験過去問テキスト7冊

    予備試験過去問テキスト(平成 23 年~令和 5 年)
    4月第3から7冊一括配送を開始します
    令和6年の解説レジュメ
    出題趣旨の公表後、受講画面上に PDF 形式で公開いたします
  7. 労働法のテキスト

    労働法速修テキスト1冊
    配送を開始しました
    労働法論証集 1冊
    配送を開始しました
    労働法重要問題100選テキスト1冊
    配送を開始しました
  8. 経済法のテキスト

    経済法速修テキスト1冊
    配送を開始しました
    経済法司法試験過去問テキスト1冊
    配送を開始しました
  9. 倒産法のテキスト

    倒産法速修テキスト1冊
    75から教材配送
    倒産法論証集 1冊
    75から教材配送
    倒産法過去問テキスト1冊
    85から教材配送
  10. 法律実務基礎科目完成テキスト1冊

    44から教材配送
  11. 法律実務基礎科目の予備試験過去問テキスト冊

    44から教材配送
  12. 短答過去問解説テキスト2冊

    1冊目(憲法、民法、刑法)
    配送を開始しました
    2冊目(商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法)
    配送を開始しました

サンプル講義・サンプルテキスト

サンプルテキスト

基本7科目の基礎応用完成テキスト
  • 憲法
               

    基礎応用完成テキストは、基礎講義・総まくり講義・短答インプット講義で使用するメインテキストであり、基礎講義レベルの情報から論文試験・短答試験レベルの情報まで網羅されています。
    この1冊に合格・上位合格のために必要な情報が集約されております。
    基礎応用完成テキストには最新の法令・判例学説が反映されており、例えば、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)・親族法改正(2024年4月1日施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)・性犯罪関係の改正(2023年7月13日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しています。

  • 民法

    基礎応用完成テキスト「民法」には、実体法上の知識のみならず、民事実務基礎科目と口述試験で問われる要件事実も全て反映されています。
    民法のサンプルでは省略しておりますが、実際のテキストには巻末に事項索引と判例索引がございます。

高野講師の基礎講義では、基礎応用完成テキストとともに、同テキストをベースにして作成した講義スライドも使用します。
講義スライドは「B5サイズ  1面8個  片面印刷」の状態で配送いたします。また、受講画面においてPDF形式で公開していますので、自由にダウンロードしていただけます。

基本7科目の基礎問題演習テキスト
  • 憲法
               

    基礎問題演習テキストは過去問に入る前の基礎固めをするための短文事例問題集であり、480問分(憲法45問、民法75問、刑法75問、商法70問、民事訴訟法96問、刑事訴訟法70問、行政法50問)の短文事例問題と参考答案が掲載されています。

  • 民法

    民法の基礎問題演習テキストには、その出題範囲の広さを踏まえて、親族相続、要件事実も含めて様々な問題が反映されています。参考答案には、論点に辿り着くまでの前提で差が付きやすいという科目特性を踏まえて、予備試験・司法試験で高評価を得る書き方の作法まで反映されています。

基本7科目の総まくり論証集
  • 憲法

    総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎応用完成テキストを2分の1から3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上で非常に役立ちます。
    総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。

  • 民法

    民法の総まくり論証集には、論点の論証、実体法上の法律要件・法律効果のみならず、論文試験で出題され得る要件事実も全て掲載されています。これ1冊で、民法の論文試験から民事実務基礎科目の論文試験、口述試験のまでの対策をすることが可能です。

基本7科目の予備試験過去問テキスト
  • 憲法

    予備試験過去問テキストは、「問題文」「解説」「答案」の3部構成となります。
    「問題文」には、問題文の読み方を説明する際の便宜のために、行番号を振っています。
    「解説」では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、予備試験過去問テキストだけで過去問分析を完成させることができます。
    「答案」は、縦22行・横28〜32文字の書式に従い4枚以内で検討事項を可能な限り網羅した現実的な超上位答案(想定順位1位~2桁前半)となります。現実的な超上位答案により、メリハリのある答案の書き方を習得することができるとともに、1位~2桁前半の答案の本当の水準を知ることもできます。

  • 刑法

    刑法の予備試験過去問テキストでは、「解説」において、登場人物ごとにその成否が問題となる犯罪について、構成要件をはじめとする犯罪成立要件を1つひとつ丁寧に解説しております。

サンプル講義

予備試験合格パックの充実したサポート体制

  1. SUPPORT

    合格者担当の質問制度

    合格者があなたの疑問にお答えします!

    勉強を進めている過程で、講義やテキストの内容について疑問が生じた際には、合格者担当の質問制度を利用して、疑問点ついて合格者に質問をすることができます。
    合格者があなたの疑問にお答えいたします。

    • 質問制度の利用は、視聴期間内に限らせて頂きます。
    • ご質問は、予備試験合格パックの講義及びテキストの内容に関することに限らせて頂きます。「この事案をこう変えたらどうなるのか」といった発展的なご質問、試験の範囲や水準から逸脱したご質問、答案添削を目的としたご質問、勉強の方法に関するご質問、その他質問制度の趣旨に沿わないご質問については回答を控えさせていただきますので、ご了承くださいませ。
  2. SUPPORT

    司法試験最終合格まで
    徹底サポート

    予備試験に合格された方には、
    口述試験模試や最新の司法試験過去問講義(全年度分)を
    無料で提供させて頂きます

    予備試験合格パックを受講して予備試験論文式に合格された方には、予備試験合格者が担当する予備試験口述模試を無料で提供させて頂きます。
    また、予備試験に最終合格された方には、最新版の全年度分の司法試験過去問講義(担当講師:加藤喬)を無料で提供させて頂きます(労働法選択の方には、労働法の司法試験過去問講義も無料で提供いたします)。
    このように、加藤ゼミナールの予備試験合格パックでは、予備試験合格から司法試験合格までしっかりとサポートさせて頂きます。

                 
    • 予備試験合格パックのうち「選択科目あり‐労働法」を受講なさっている方には、基本7科目の司法試験過去問講義のほかに、労働法の司法試験過去問講義も無料で提供いたします。「選択科目あり‐経済法」「選択科目あり‐倒産法」を受講なされている方には、予備試験合格パックのカリキュラムの中に予め経済法・倒産法の司法試験過去問講義(全年度分)が含まれております。
    •            
    • 合格サポートによる各種講座の無料付与を受けることができるのは、受講なさった予備試験合格パックの視聴期間(2024年2月末~2026年9月末)に属する年度の予備試験に合格なさった場合に限られます。
    • 予備試験論文後にスムーズに司法試験対策を進めて頂くために、予備試験論文直後から(すなわち、予備試験最終合格の発表を待つまでもなく)、最新版の司法試験過去問講義を受講して頂けるように手配いたします。予備試験最終合格発表前に無料付与制度を利用して司法試験過去問講義を受講することを希望なさる方は、論文試験後、論文試験の受験表を添付した上で無料付与希望のメールを加藤ゼミナール事務局宛てにお送り下さい。いったん司法試験過去問講義の講座代金をお支払い頂いた上で、当該受験年度における予備試験最終合格の証明を条件として、講座代金全額を返金いたします。
  3. SUPPORT

    短答過去問パーフェクト(7科目8冊セット)
    受講者優待価格でご提供!

    • 予備試験合格パックの受講者様は、加藤ゼミナールにおいて、辰已法律研究所様の最新版の短答過去問パーフェクト(8冊セットに限る)を講座受講者価格(15%OFF)で購入して頂けます。
      なお、講座受講者価格での短答過去問パーフェクトの購入のお申込みの受付は、辰已法律研究所様において最新版の短答過去問パーフェクトが発刊される時期から開始いたします。今年の秋・冬頃に、弊社事務局より、予備試験合格パックの受講者様向けにご案内のメールをお送りいたします。
    • お送りするのは今年秋・冬頃に発刊される2024年対策向けの最新版となります。
    • 加藤ゼミナールの予備試験合格パックの教材として短答過去問パーフェクトを提供・使用することにつきまして、辰已法律研究所様の了承を得ております。
    • 予備試験合格パックの受講者様を対象とした短答過去問パーフェクトの講座受講者価格での提供に関するお問い合わせは、辰已法律研究所様ではなく、加藤ゼミナール事務局にして頂きますようお願いいたします。

予備試験合格パック1年合格特典

2025年度の予備試験に最終合格された方には現金15万円贈呈      

予備試験合格パックの受講者様で2025年度の予備試験に最終合格された方には、1年合格特典として、現金15万円を贈呈させて頂きます。

本特典を受けるためには、予備試験口述式の合否発表から1か月以内に、合格通知書、口述試験の受験票など、予備試験最終合格を証明できるものを事務局に提出して頂く必要がございます。提出して頂いた個人情報は、ご本人の承諾がない限り、弊社ウェブサイトなどにおいて公表することはございません。

本特典を受けるに当たり、合格体験記や合格者インタビューへの協力、再現答案の提出を義務付けたり、他の予備校での講師活動を禁止するなどの誓約・禁止事項はありませんので、ご安心下さいませ。

予備試験合格パック選べる2のプラン

  • 選択科目なし

    このプランを申し込む

    10%オフ価格

    493,200

    (通常価格 548,000円)

    ご受講開始後、1ヶ月ほどを目処に事務局よりお送りするご受講の感想等に関するアンケートにお答えいただくことを条件として、講座を10%オフ価格で購入していただけます。
    ※アンケートはご受講の状況など、2〜3分程度で入力が終わる簡単なものを予定しております。

    カリキュラム

    1. ①導入講義
    2. ②基本7科目の基礎講義
    3. ③基本7科目の総まくり講義
    4. ④基本7科目の基礎問題演習講義
    5. ⑤基本7科目の予備試験過去問講義
    6. ⑥短答インプット講義
    7. ⑦短答過去問講義
    8. ⑧法律実務基礎科目インプット講義
    9. ⑨法律実務基礎科目予備試験過去問講義

    視聴期間

    2026年9月末まで

    1か月あたり16,500円(税込)で、
    12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。
    12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、
    特別価格154,000円(税込)となります。

  • 選択科目あり

    このプランを申し込む

    10%オフ価格

    538,200

    (通常価格 598,000円)

    ご受講開始後、1ヶ月ほどを目処に事務局よりお送りするご受講の感想等に関するアンケートにお答えいただくことを条件として、講座を10%オフ価格で購入していただけます。
    ※アンケートはご受講の状況など、2〜3分程度で入力が終わる簡単なものを予定しております。

    カリキュラム

    1. ①導入講義
    2. ②基本7科目の基礎講義
    3. ③基本7科目の総まくり講義
    4. ④基本7科目の基礎問題演習講義
    5. ⑤基本7科目の予備試験過去問講義
    6. ⑥短答インプット講義
    7. ⑦短答過去問講義
    8. ⑧法律実務基礎科目インプット講義
    9. ⑨法律実務基礎科目予備試験過去問講義
    10. ⑩選択科目対策講義

    視聴期間

    2026年9月末まで

    1か月あたり16,500円(税込)で、
    12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。
    12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、
    特別価格154,000円(税込)となります。

  • 「選択科目ありプラン」のお申し込み時点で選択科目を労働法・経済法どちらにするか決定していなくとも、お申し込み後にご希望の科目を選択していただける仕様となっております。
  • 選択科目自体を決めかねている方につきましては、一旦「選択科目なしプラン」をご購入頂き、後になって労働法又は経済法を選択した際に両プランの差額をお支払い頂くことで「選択科目ありプラン」に切り替えることも可能でございます。切り替えをご希望の場合は、「お問い合わせ」よりその旨をご連絡ください。

再受講割引・他校受講割引

再受講割引

       

加藤ゼミナールでは、受講者様の学習支援の一環として、予備試験合格パックを対象とした再受講割引(20%OFF)をご用意しております。例えば、2022年~2023年度版の予備試験合格パックの受講者様は、再受講割引価格(20%OFFの価格)にて2024年版以降の予備試験合格パックを受講して頂けます。

※再受講割引は他の割引との併用ができませんので、ご了承くださいませ。

[再受講割引での購入方法]

再受講割引を利用して予備試験合格パックを購入する場合には、加藤ゼミナールの事務局に下記の記載のあるメールをお送りください。
後日、事務局より、メールの内容を確認の上、再受講割引のディスカウントコードをお送りいたします。
予備試験合格パックのカートページ内において、お送りしたディスカウントコードを入力すると、再受講割引価格にて予備試験合格パックを購入して頂けます。

件名
予備試験合格パック 再受講割引
本文
  • 加藤ゼミナールにおける会員ID
  • 加藤ゼミナールで会員として登録している氏名
  • 再受講を希望する予備試験合格パックのプラン名

割引価格

  • 選択科目なしのプラン

    548,000円(税込)

    20%OFF

    438,400円(税込)

  • 選択科目ありプラン

    598,000円(税込)

    20%OFF

    478,400円(税込)

他校受講割引

       

加藤ゼミナールでは、他の予備校で司法試験・予備試験の入門講座を受講している方、受講した経験のある方を対象として、学習支援のために、予備試験合格パックを50,000円引き(税込講座価格から55,000円引き)の価格にて提供させて頂きます。
なお、他校受講割引は、期間限定セールと併用していただけます
※税抜講座価格から50,000円を控除して得た金額に消費税率10%を掛けるため、税込講座価格から55,000円が控除されることになります。

[お申込み方法]
他校受講割引を利用して予備試験合格パックを購入する場合には、加藤ゼミナールの事務局に下記の記載及び添付のあるメールを送信する方法により、お申し込みくださいませ。
後日、事務局より、メールの内容を確認の上、他校受講割引のディスカウントコードをお送りいたします。予備試験合格パックのカートページ内において、お送りしたディスカウントコードを入力すると、他校受講割引価格にて予備試験合格パックを購入して頂けます。

件名
予備試験合格パック 他校受講割引
本文
  • 加藤ゼミナールにおける会員ID(無料会員登録をお済ませください)
  • 加藤ゼミナールで会員として登録している氏名
  • 対象となる他校の講座名
添付
対象となる他校の講座の受講を証明できるデータ(受講証・領収書等 jpg,pdf等)

割引価格

  • 選択科目なしのプラン

    548,000円(税込)

    10%OFF適用

    493,200円(税込)

    他校受講割引55,000円引き

    438,200円(税込)

  • 選択科目ありプラン

    598,000円(税込)

    10%OFF適用

    538,200円(税込)

    他校受講割引55,000円引き

    483,200円(税込)

お支払い方法はこちら
銀行振込

一括払い 〇

分割払い 〇
6回払い (手数料:税込講座価格10%)
12回払い(手数料:税込講座価格11%)
18回払い(手数料:税込講座価格12%)
24回払い(手数料:税込講座価格13%)
※月々のお支払金額をはじめとする銀行振込による分割払いに関する詳細につきましては、こちらのページでご確認くださいませ。

クレジットカード決済

一括払い 〇

分割払い 〇
※クレジットカードによる分割払いの可否及びその回数はお客様とカード会社様との契約内容によります。予めお手元のクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

受講相談

加藤ゼミナールでは、予備試験合格パックに関する受講相談を実施しております。

お電話での受講相談を希望なさる方は、こちらから予約をしていただきますようお願いいたします。
経験豊富なスタッフがマンツーマンで丁寧に対応させていただきます。

また、メールでの受講相談も承っておりますので、こちらから加藤ゼミナール事務局までご連絡くださいませ。