【目次】
短編ダイジェスト(約9分)
超短編ダイジェスト①(約1分半)
超短編ダイジェスト②(約1分半)
短文事例問題演習をやる本当の意味(約2分)
加藤ゼミナールでは、随時、加藤喬講師や高野講師が登壇する予備試験講座説明会を実施しております。
説明会では、代表である加藤喬講師や講師経験30年の高野講師が、予備試験合格パックのカリキュラムについてのみならず、今まで”センス”で片づけられてきた予備試験攻略法についてもお話しいたします。
説明会に参加された方には、大変お得な参加者様特典もございます。
参加お申込みはこちらからお願いいたします。
授業:高野講師
加藤喬講師(講義の聴き方の一部)
教材:高野講師
加藤喬講師(講義の聴き方の一部)
講義スケジュールをご覧ください。
基本7科目の導入テキスト1冊
※講義の聴き方については、PDF形式でダウンロード可
授業:高野講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
※1.実際の講義時間が上記の講義予定時間と若干異なることがございます。
※2.基礎講義では、インプットと基礎問題演習を統合する形で同時並行的に実施いたします。
入門基礎講座の経験が豊富な高野講師が、基礎・応用完成テキストのうち基本的なことについて分かりやすく丁寧に説明いたします。基礎講義→総まくり講義→短答インプット講義というように、段階的にインプットの対象範囲を広げるとともに深いこと・難しいことも取り上げていくので、基本的に論文本試験レベルの難しいことは総まくり講義で、短答試験レベルの細かいことは短答インプット講義で取り上げます。基礎講義では、それ以降の講義についてこれるだけの土台を作ることを目指します。
基礎インプットと基礎問題演習は、両者の学習効果を最大化するために、前者に後者を組み込む形で同時並行的に実施いたします。
授業:加藤喬講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
総まくり講義では、基本7科目の基礎講座で使用した基礎・応用完成テキストを使い、論文本試験レベルの深いこと・難しいことまで解説します。
加藤ゼミナールの予備試験合格パックでは、基礎固めの段階で論文本試験レベル・短答試験レベルの情報まで取り上げると受講者様が消化不良に陥ってしまうことを踏まえて、インプット講義を「基礎インプット講義」「総まくり講義」「短答対策インプット講義」の3段階に分けております。
総まくり講義は、基本7科目について、基礎インプット講義では取り上げなかった深いこと、難しいこと、細かいことについて、知識のみならず技術的なことも含めて分かりやすく説明することで、論文本試験レベルのインプットを完成させることを目指します。
授業:加藤喬講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
本試験レベルの知識・方法論に精通している加藤喬講師が、予備試験過去問の解説を通じて、全科目共通&科目特有の思考の枠組みと答案作成の作法に加えて、分野・論点単位での思考の枠組み・答案作成の作法、分からない問題・現場思考問題における対処法、問題文の読み方、現実的な合格ラインといった本試験レベルでの実践的なことについて分かりやすく丁寧に解説いたします。
取り扱う問題は、「1年合格プラン」では平成23年から令和4年までの12年分、「2年合格プラン」では平成23年から令和5年までの13年分です。
授業:加藤喬講師
教材:加藤喬講師
授業:加藤駿征講師
教材:加藤駿征講師
講義スケジュールをご覧ください。
労働法対策講義も経済法対策講義も、教材作成から授業まで全て、当該科目1位の加藤喬講師と加藤駿征講師が担当いたします。
※1.予備試験合格パックにおける労働法講座は「労働法速修テキスト講義」と「労働法基礎問題演習講義」の2講座であり、「労働法司法試験過去問講義」は含まれません。予備試験対策としては「労働法基礎問題演習講義」までで十分だからです。「労働法司法試験過去問講義」は、予備試験に最終合格された場合に、基本7科目の司法試験過去問講座と一緒に無料で付与させて頂きます。
※2.予備試験合格パックに含まれる労働法対策講義(労働法速修テキスト講義・労働法基礎問題演習講義)は、令和4年予備試験における労働法の出題内容を確認した上で、現在単品で販売されている労働法速修テキスト講義・労働法重要問題100選講義よりもシンプルなものに作り直します。予備試験合格パック専用に作り直す労働法対策講座の詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。
※3.経済法では、司法試験過去問だけで出題範囲を網羅できることと、出題範囲が極端に狭い分アウトプット重視の科目であることから、司法試験過去問の演習・復習を通じて知識及び書き方を確立するというのがベストな勉強法であると言えます。こうした科目特性を踏まえ、経済法では、基礎問題演習講義を設けないとともに、インプット講義を通じて短時間で試験範囲の全体像を俯瞰したら直ぐに司法試験過去問に入るというカリキュラムにしております。経済法対策講座の詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。
※4.経済法は、出題範囲が狭いため、十数年分ある司法試験過去問のうち約半分で出題範囲を網羅することができます。また、選択科目対策として、とりわけ予備試験の選択科目対策として、司法試験過去問を全てやるのはオーバースペックです。そこで、経済法では、司法試験過去問にA、B、Cのランク付けをした上で、予備試験対策・司法試験対策として最低限これだけやっておけば足りるというAランク問題を16問前後に選別した上で、Aランク過去問から先に、動画配信とテキスト配送を開始します。具体的には、Aランク過去問については、9月末までに動画配信とAランク過去問集の配送を終え、B・Cランク過去問については、12月末までに動画配信とB・Cランク過去問集の配送を終える、という講義スケジュールになります。
※5.労働法と経済法のいずれについても、令和4年予備試験過去問講義(2年合格プランでは令和5年分も含む)が付属します。
授業:高野講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
各科目5~6時間
合計約40時間
基礎・応用完成テキストを使い、基礎インプットと総まくり講義で飛ばした短答固有の細かい部分を説明いたします。
授業:加藤喬講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
加藤喬講師が、各科目10問前後で当該科目の「解法」と「勉強法」を習得する上で重要な問題を選別し、自ら作成したオリジナル解説テキストを使って、当該科目の「解答」とそれを踏まえた合理的な「勉強法」について説明いたします。
授業:加藤喬講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
民事実務基礎科目 約5時間
刑事実務基礎科目 約5時間
合計 約10時間
加藤喬講師が、民事・刑事実務基礎科目で必要とされる全知識が集約された実務基礎科目完成テキストを使いながら、講義を行います。
授業:加藤喬講師
教材:加藤喬講師
講義スケジュールをご覧ください。
民事実務基礎科目 約10時間
刑事実務基礎科目 約10時間
合計 約20時間
※1.予備試験合格パックを受講して予備試験論文式に合格された方には「予備試験口述模試」を、予備試験に最終合格された方には「司法試験過去問講義(担当講師:加藤喬)」を無料で付与させて頂きます。
※2.選択科目対策講義は、予備試験合格パックのうち「選択科目対策講義あり」のプランを購入され方に限り受講して頂けます。
※3.選択科目として労働法と経済法のどちらを選択するのかは、お申込みの段階で決めることもできますし、お申込み後に決めることもできます。
高野講師
加藤喬講師(講義の聴き方の一部のみ)
1冊
約160頁
講義スケジュールをご覧ください。
導入講義を構成する「講義の聴き方」「法律学の基礎」「導入インプット」について、高野講師が作成した導入テキストを用いて授業を行います。
加藤喬講師
7冊(1科目1冊)
憲法 約400頁
民法 約550頁
刑法 約420頁
商法 約400頁
民事訴訟法 約400頁
刑事訴訟法 約400頁
行政法 約350頁
講義スケジュールをご覧ください。
基礎・応用完成テキストは、加藤喬講師が旧総まくりテキストを予備試験合格パック用のメインテキストに作り直したものであり、 基礎講義インプット講義、総まくり講義、短答インプット講義及び実務基礎科目インプット講義(要件事実に限る)で使用するテキストです。基礎・応用完成テキストは、加藤喬講師が旧総まくりテキストを予備試験合格パックのメインテキストとして作り直したものであり、入門・基礎レベルのことだけでなく、論文本試験レベルのこと、短答試験レベルのこと、実務基礎科目で使うことというように、予備試験合格(さらには司法試験合格)のために必要とされる情報が全て反映されています。従いまして、基本書・判例集は不要でございます。
加藤喬講師
7冊(1科目1冊)
憲法 約32問
民法 約66問
刑法 約70問
商法 約64問
民事訴訟法 約96問
刑事訴訟法 約68問
行政法 約40問
講義スケジュールをご覧ください。
基礎問題演習テキストには、1問あたり10~20行前後・1テーマとして、②基礎インプット講義で学習したことまでを前提とした短文事例問題と参考答案が反映されています。
加藤喬講師
7冊(1科目1冊)
憲法 約150頁
民法 約300頁
刑法 約200頁
商法 約200頁
民事訴訟法 約200頁
刑事訴訟法 約150頁
行政法 約100頁
講義スケジュールをご覧ください。
基本7科目の総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎・応用完成テキストを3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上でも、非常に役立ちます。総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。
加藤喬講師
7冊(1科目1冊)
講義スケジュールをご覧ください。
予備試験過去問講義で取り扱う問題は「1年合格プラン」では平成23年から令和4年までの12年分、「2年合格プラン」では平成23年から令和5年までの13年分であり、テキストには令和3年までの11問分が反映されています。
令和4年・令和5年分は、出題趣旨の公表後に作成する都合上、PDFでの提供となります。
テキストは、問題文、解説、模範答案の3部構成です。
労働法:加藤喬講師
経済法:加藤駿征講師
講義スケジュールをご覧ください。
※1. 予備試験合格パックに含まれる労働法対策講義(労働法速修テキスト講義・労働法基礎問題演習講義)は、令和4年予備試験における労働法の出題内容を確認した上で、現在単品で販売されている労働法速修テキスト講義・労働法重要問題100選講義よりもシンプルなものに作り直します。詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。
※2. 経済法は、出題範囲が狭いため、十数年分ある司法試験過去問のうち約半分で出題範囲を網羅することができます。また、選択科目対策として、とりわけ予備試験の選択科目対策として、司法試験過去問を全てやるのはオーバースペックです。そこで、経済法では、司法試験過去問にA、B、Cのランク付けをした上で、予備試験対策・司法試験対策として最低限これだけやっておけば足りるというAランク問題を16問前後に選別した上で、Aランク過去問から先に、動画配信とテキスト配送を開始します。具体的には、Aランク過去問については、9月末までに動画配信とAランク過去問集の配送を終え、B・Cランク過去問については、12月末までに動画配信とB・Cランク過去問集の配送を終える、という講義スケジュールになります。
加藤喬講師
2冊(憲法・民法・刑法で1冊、商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法で1冊)
合計約70問(各科目10問前後)
講義スケジュールをご覧ください。
各科目10問前後で当該科目の「解法」と「勉強法」を習得する上で重要な問題とその解説が反映されたテキストです。
加藤喬講師
民事・刑事をまとめて1冊
約100頁
講義スケジュールをご覧ください。
実務基礎科目完成テキストには、基本7科目の基礎・応用完成テキストに掲載されている知識も含めて、民事・刑事実務基礎科目で必要とされる全知識が集約されています。
例えば、要件事実については、基礎・応用完成テキスト民法に掲載されているものが、実務基礎科目完成テキストに集約されています。
加藤喬講師
2冊(民事1冊、刑事1冊)
講義スケジュールをご覧ください。
※1.お送りするのは今年秋・冬頃に発刊される2023年対策向けの最新版となります。
※2.加藤ゼミナールの予備試験合格パックの教材として短答過去問パーフェクトを提供・使用することにつきまして、辰已法律研究所様の了承を得ております。
※3.予備試験合格パック受講者様を対象とした短答過去問パーフェクトの講座受講者価格での提供に関するお問い合わせは、辰已法律研究所様ではなく、加藤ゼミナール宛にして頂きますようお願いいたします。
加藤ゼミナールでは、一気通貫したカリキュラムを実現するために、インプット講座を「導入インプット講義」、「基礎インプット講義」、「中上級者向けの総まくり講義」及び「短答対策講義」の4段階に分けた上で、加藤喬講師が作成した基礎・応用完成テキストを使って各講義を入門のプロである高野先生と試験対策のプロである加藤喬講師とで分担します。
こうした一気通貫したカリキュラムにより、予備試験合格プランの講義及び教材だけで基礎固めから試験対策レベルの勉強までを完成させることができます。
したがって、入門基礎講座の受講後に試験対策レベルの勉強をするために予備校や教材を乗り換える時間的・経済的負担が生じることはありません。
加藤ゼミナールでは、全ての講座の教材を、代表である加藤喬講師か当該講義の担当講師が作成いたします。代表である加藤喬講師は、受験生時代に全科目のまとめノートを自作しており、合格後もずっと、全科目のインプット教材とアウトプット教材の作成を続けてきた教材作りの職人です。また、メイン講師である高野講師は教材作成の経験も豊富なベテラン講師であり、経済法対策講義を担当する加藤駿征講師も経済法1位・総合5位で司法試験に合格した非常に優秀な方であり、数年間にわたる法科大学院での講師経験もあります。また、高野講師と加藤駿征講師が作成した教材について、代表の加藤喬講師が最終チェックをすることで、教材の品質管理を徹底いたします。
令和4年から予備試験にも選択科目が導入されます。
加藤ゼミナールでは、対極的な科目特性を有する労働法と経済法について、選択科目対策講座を用意しております。
いずれの講座も、司法試験にトップクラスの成績で合格した2人の加藤講師が担当いたします。
加藤喬講師は、平成26年司法試験に労働法1位(受験者2466人)・総合39位(受験者8015人)で合格し、労働法対策講座を担当いたします。加藤喬講師の労働法対策講座は、司法試験業界で圧倒的なシェアを占めており、2021年5月にリリースされた労働法講座は既に400人以上の方々が受講しております。
加藤駿征講師は、平成28年司法試験に経済法1位(受験者865人)・総合5位(受験者6889人)で合格し、経済法対策講座を担当いたします。加藤駿征講師は、大手弁護士事務所に所属しており、「下請法の法律相談」(株式会社青林書院)を執筆するなど実務家弁護士として活躍する一方で、中央大学法科大学院の学生を対象とした経済法講義の担当経験もございます。
1つ目の動画は、講座説明会のダイジェスト版でございます。
加藤ゼミナールでは、随時、加藤喬講師や高野講師が登壇する予備試験講座説明会を実施しております。
説明会では、代表である加藤喬講師や講師経験30年の高野講師が、予備試験合格パックのカリキュラムについてのみならず、今まで"センス"で片づけられてきた予備試験攻略法についてもお話しいたします。
説明会に参加された方には、大変お得な参加者様特典もございます。
参加お申込みはこちらからお願いいたします。
https://kato-seminar.jp/information/91986//
2つ目と3つ目の動画は、オンラインガイダンス動画でございます。
試験制度の概要から最短合格のための勉強計画までを網羅的に学べる内容になっております。
高野泰衡講師・加藤喬講師による二本立てで合計2時間半ほどと、大変充実した内容になっております。是非ともご視聴くださいませ。
また、経験豊富なスタッフによる無料個別受講相談も実施しておりますので、こちらもご利用いただきたいと思います。
導入講義5回では、民法の問題解決の際の思考の枠組み、民法の基礎原理といった、民法を勉強する際の基本中の基本について、高野講師が分かりやすく丁寧に説明しております。
基礎講義「民法」第5回では、入門・基礎のプロである高野講師が、基礎・応用完成テキストをメイン教材として使いながら、説明を補うためのレジュメ・板書も用いて、民法94条1項及び2項について導入事例に紐づける形で分かりやすく丁寧に説明しております。
本動画では、全科目に共通することとして、新総まくり講義の受講の仕方・復習の仕方について丁寧に説明しております。
本講義では、憲法論文で最も重要とされる答案と思考のフレームを形成するために必要とされる「憲法の問題処理のコツ」について丁寧に説明しております。
こちらをクリックしますと、予備試験合格パックの体験講義の一覧ページに進み、より多くの体験講義を視聴して頂けます。
司法試験・予備試験業界最高峰のフルパッケージプランである加藤ゼミナールの予備試験合格パックの受講を検討なさっている方は、是非ご覧下さいませ。
銀行振込 |
一括払い 〇
分割払い 〇 ※月々のお支払金額をはじめとする銀行振込による分割払いに関する詳細につきましては、こちらのページでご確認くださいませ。 |
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クレジットカード決済 |
一括払い 〇 分割払い 〇 ※クレジットカードによる分割払いの可否及びその回数はお客様とカード会社様との契約内容によります。予めお手元のクレジットカードカードの情報をご確認くださいませ。 |
カリキュラム |
①導入講座 ・講義の聴き方 ・法律学の基礎 ・基本7科目の導入インプット講義 ②基本7科目の基礎講義 ・基礎インプット&基礎問題演習 ③基本7科目の総まくり講義 ④加藤講師担当の基本7科目の基礎問題演習講義 ⑤基本7科目の予備試験過去問講義 ⑥選択科目対策講義(労働法と経済法から1科目選択可) ⑦短答インプット講義 ⑧短答過去問講義 ⑨実務基礎科目インプット講義 ⑩実務基礎科目予備試験過去問講義 予備試験合格パックの受講者様は無料で「④加藤講師が担当する基礎問題演習講座」の授業を視聴して頂けます。詳細は、下記ページからご確認くださいませ。 https://kato-seminar.jp/information/69219/ |
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視聴期間 |
開講から1年半(2023年8月末まで) 1か月あたり16,500円(税込)で、12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。 12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、特別価格154,000円(税込)となります。 |
価格 |
548,000円(税抜) 602,800円(税込) 期間限定(1/14~2月上旬)で10%OFFの終売セールを実施しておりますので、上記価格から10%ディスカウントした価格にて本プランをご購入いただけます。 終売セールのクーポンコードは、 final2022 となります。 「このプランを購入」ボタンを押して頂き、「カートに入っている講座」というページ内でディスカウントコードをご入力ください。 |
カリキュラム |
①導入講座 ・講義の聴き方 ・法律学の基礎 ・基本7科目の導入インプット講義 ②基本7科目の基礎講義 ・基礎インプット&基礎問題演習 ③基本7科目の総まくり講義 ④加藤講師担当の基本7科目の基礎問題演習講義 ⑤基本7科目の予備試験過去問講義 ⑥短答インプット講義 ⑦短答過去問講義 ⑧実務基礎科目インプット講義 ⑨実務基礎科目予備試験過去問講義 予備試験合格パックの受講者様は無料で「④加藤講師が担当する基礎問題演習講座」の授業を視聴して頂けます。詳細は、下記ページからご確認くださいませ。 https://kato-seminar.jp/information/69219/ |
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視聴期間 |
開講から1年半(2023年8月末まで) 1か月あたり16,500円(税込)で、12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。 12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、特別価格154,000円(税込)となります。 |
価格 |
498,000円(税抜) 547,800円(税込) 期間限定(1/14~2月上旬)で10%OFFの終売セールを実施しておりますので、上記価格から10%ディスカウントした価格にて本プランをご購入いただけます。 終売セールのクーポンコードは、 final2022 となります。 「このプランを購入」ボタンを押して頂き、「カートに入っている講座」というページ内でディスカウントコードをご入力ください。 |
カリキュラム |
①導入講座 ・講義の聴き方 ・法律学の基礎 ・基本7科目の導入インプット講義 ②基本7科目の基礎講義 ・基礎インプット&基礎問題演習 ③基本7科目の総まくり講義 ④加藤講師担当の基本7科目の基礎問題演習講義 ⑤基本7科目の予備試験過去問講義 ⑥選択科目対策講義(労働法と経済法から1科目選択可) ⑦短答インプット講義 ⑧短答過去問講義 ⑨実務基礎科目インプット講義 ⑩実務基礎科目予備試験過去問講義 予備試験合格パックの受講者様は無料で「④加藤講師が担当する基礎問題演習講座」の授業を視聴して頂けます。詳細は、下記ページからご確認くださいませ。 https://kato-seminar.jp/information/69219/ |
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視聴期間 | 開講から2年半(2024年8月末まで) |
価格 |
598,000円(税抜) 657,800円(税込) 期間限定(1/14~2月上旬)で10%OFFの終売セールを実施しておりますので、上記価格から10%ディスカウントした価格にて本プランをご購入いただけます。 終売セールのクーポンコードは、 final2022 となります。 「このプランを購入」ボタンを押して頂き、「カートに入っている講座」というページ内でディスカウントコードをご入力ください。 |
カリキュラム |
①導入講座 ・講義の聴き方 ・法律学の基礎 ・基本7科目の導入インプット講義 ②基本7科目の基礎講義 ・基礎インプット&基礎問題演習 ③基本7科目の総まくり講義 ④加藤講師担当の基本7科目の基礎問題演習講義 ⑤基本7科目の予備試験過去問講義 ⑥短答インプット講義 ⑦短答過去問講義 ⑧実務基礎科目インプット講義 ⑨実務基礎科目予備試験過去問講義 予備試験合格パックの受講者様は無料で「④加藤講師が担当する基礎問題演習講座」の授業を視聴して頂けます。詳細は、下記ページからご確認くださいませ。 https://kato-seminar.jp/information/69219/ |
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視聴期間 | 開講から2年半(2024年8月末まで) |
価格 |
548,000円(税抜) 602,800円(税込) 期間限定(1/14~2月上旬)で10%OFFの終売セールを実施しておりますので、上記価格から10%ディスカウントした価格にて本プランをご購入いただけます。 終売セールのクーポンコードは、 final2022 となります。 「このプランを購入」ボタンを押して頂き、「カートに入っている講座」というページ内でディスカウントコードをご入力ください。 |
予備試験合格パックを受講して予備試験論文式に合格された方には、予備試験口述試験模試を無料付与させて頂きます。
また、予備試験に最終合格された方には、最新版の司法試験過去問講義(担当講師:加藤喬)を無料付与させて頂きます(労働法選択者の場合には、労働法も含まれます)。
このように、加藤ゼミナールの予備試験合格パックでは、予備試験最終合格から司法試験最終合格までしっかりとサポートさせて頂きます。
※1.労働法選択者の場合には、労働法の司法試験過去問講義も無料付与されます。経済法選択者の場合、基礎問題演習講義の代わりとして予備試験合格パックのカリキュラムに初めから司法試験過去問講義が含まれております。
※2.合格サポートによる各種講座の無料付与を受けることができるのは、受講なさった予備試験合格パックの視聴期間に属する年度の予備試験に合格なさった場合に限られます。例えば、2年合格プラン(視聴期限:2024年8月末まで)の受講者様であれば、2024年実施の予備試験に合格された場合に、合格サポートによる各種講座の無料付与を受けることができます。
※3.合格サポートのうち司法試験過去問講義の無料付与については、予備試験論文後にスムーズに司法試験対策を進めて頂けるよう、予備試験論文直後から(すなわち、予備試験最終合格を待つまでもなく)利用して頂けます。予備試験最終合格発表前に無料付与制度を利用して司法試験過去問講義を受講することを希望なさる方は、論文試験後、論文試験の受験表を添付した上で無料付与希望のメールをお送り下さい。いったん司法試験過去問講義の講座代金をお支払い頂いた上で、当該受験年度における予備試験最終合格の証明を条件として、講座代金全額を返金致します。詳細につきましては、後日、弊社のウェブサイト及びメールによりご案内いたします。
加藤ゼミナールでは、加藤ゼミナールの受講者様の学習支援の一環として、予備試験合格パックを対象とした再受講割引(20%OFF)をご用意しております。
例えば、2022年版の予備試験合格パックの受講者様は、再受講割引価格(20%OFFの価格)にて2023年版以降の予備試験合格パックを受講して頂けます。
加藤ゼミナールでは、他の予備校で司法試験・予備試験の入門講座を受講している方又は受講した経験のある方を対象として、学習支援のために、予備試験合格パックの全プランを、30,000円引きの価格にて提供させて頂きます。
(他校受講割引価格)
他校受講割引価格 | |
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548,000円(税抜) 602,800円(税込) |
518,000円(税抜) 569,800円(税込) |
他校受講割引価格 | |
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498,000円(税抜) 547,800円(税込) |
468,000円(税抜) 514,800円(税込) |
他校受講割引価格 | |
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598,000円(税抜) 657,800円(税込) |
568,000円(税抜) 624,800円(税込) |
他校受講割引価格 | |
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548,000円(税抜) 602,800円(税込) |
518,000円(税抜) 569,800円(税込) |
(お申込み方法)
他校受講割引を利用して予備試験合格パックを購入する場合には、加藤ゼミナール事務局(https://kato-seminar.jp/support/)まで下記の記載及び添付のあるメールを送信する方法により、お申込み下さいませ。
後日、事務局より、メールの内容を確認の上、他校受講割引のディスカウントコードをお送りいたします。受講を希望する予備試験合格パックのプランのお申込みボタンを押して頂き、カートページ内でお送りしたディスカウントコードを入力して頂くと、他校受講割引価格にて予備試験合格パックを購入して頂けます。
件名:予備試験合格パック 他校受講割引
本文:加藤ゼミナールにおける会員ID(無料会員登録をお済ませください)
加藤ゼミナールで会員として登録している氏名
購入を希望なさる予備試験合格パックのプラン名
対象となる他校の講座名
添付:対象となる他校の講座の受講を証明できるデータ(受講証・領収書等 jpg,pdf等)
加藤ゼミナールの予備試験合格パックでは、入門段階のプロである高野講師、試験対策のプロである加藤喬講師及び経済法1位の加藤駿征講師とが入門講座から試験対策講座(選択科目、短答試験、実務基礎科目も含む)までのカリキュラムを適切に役割分担いたします。
入門講座を担当する高野講師は、法律の学習経験がない方に対して、法律学について入り口のところから分かりやすく丁寧に説明するプロでございます。
高野講師が、ご自身で作成した導入テキストと加藤喬講師が作成した基礎・応用完成テキスト及び基礎問題演習テキストを使って、合計約320時間の入門講座(導入講義+基礎講義)で、法律学の入り口のところから各科目の基礎固めレベルのことまで丁寧に説明しますので、法律の学習経験がゼロの方であっても、基本7科目の基礎固めを完成させることができます。
入門講座により基礎固めを終えた後に、高野講師、加藤喬講師及び加藤駿征講師がそれぞれ担当する試験対策講座を受講して頂くことで、基本7科目の論文本試験レベルの対策、選択科目対策、短答試験対策、法律実務基礎科目対策まで完成させることができます。
このように、加藤ゼミナールの予備試験合格パックは、入門レベルのことから試験対策レベルのことまで全て網羅されたフルパッケージの講座になっております。
したがって、法律の学習経験がゼロの方であっても、加藤ゼミナールの予備試験合格パックにより、基礎固めから試験対策レベルの勉強までを完成させることで、予備試験合格から司法試験合格、さらには超上位合格まで目指すことができます。
まず、司法試験・予備試験では、予備試験短答式の一般教養を除き、大学受験で必要とされる知識は使いません。予備試験短答式についても、一般教養が出来なくても法律科目で8割前後得点すれば合格できます。したがって、少なくとも知識レベルのことでは、大学受験までにどれだけ勉強をしたのかはほとんど関係がないです。
次に、記憶力、読解力、論理的思考力、文章力といった基礎学力的なことについては、司法試験・予備試験で使うことになりますが、一流大学レベルのことが必要とされるわけではありません。
例えば、記憶について言えば、司法試験でも予備試験でも、六法全書を丸々暗記したり、大量の基本書を隅から隅まで暗記するといったイメージが抱かれがちですが、実際はそうではありません。そもそも、司法試験も予備試験も、暗記重視の試験ではありません。合格するために記憶するべき情報は、さほど多くありません。1科目につき、B5サイズのルーズリーフ50~100頁前後ですし、一言一句正確に記憶しなければいけないわけでもありません。教材の記述には「記憶する記述」と「記憶する記述を理解するために読む記述」とがあり、後者は前者の何倍もありますが、「記憶する記述」は、上記の通り、1科目につきB5サイズのルーズリーフ50~100頁前後です。したがって、特別な記憶力は不要であり、司法試験・予備試験における記憶のコツと、記憶の習慣さえあれば、大丈夫です。
読解力について言うと、司法試験・予備試験における読解力とは、かなり限定的なものであり、難解な文章を読み解くという意味での読解力が必要とされるわけではありません。司法試験・予備試験における読解力とは、論文試験の問題文のヒントから、出題者としては、こういったトピックについて、こういった角度ないし視点から論じて欲しいのだなというように、出題者の意図を汲み取るという、ある種の空気を読む力、あるいは、問題文を介して出題者を対話をする素直な姿勢という意味での読解力のことです。この読解力は、司法試験・予備試験の勉強としての論文演習をする過程で徐々に身につけていくものですから、大学受験でどこまで読解力を高めていたかどうかはほとんど関係ないです。
論理的思考力について言うと、法律の世界では、物理・化学・数学などと異なり、説明の仕方と結論が複数あり得るため、論証の客観性が乏しく、論理に曖昧さが残ります。法律の世界では、論理よりも先に「こうあるべきだ」との価値判断があり、その価値判断に従って結論を導くための道具として法律やそれに関する解釈としての判例・学説が存在します。法律学とは、こうした性質上、論理の曖昧さが残らざるを得ない学問なのです。しかも、皆さんが勉強するのは、試験対策の観点から見た法律であって、研究者の先生方の領域である学問としての法律ではありません。したがって、試験で必要とされる論理的思考力は、さほど高いものではありません。さらに言うと、実際のところ、論理的思考力といった高い次元のところで合否が決まることは殆どありません(もちろん、1桁~2桁台のトップクラスの成績で合格する上では、論理的思考力もそれなりに重要になってきます)。
文章力についても、試験で必要とされるものはかなり限られます。司法試験・予備試験で重要とされる文章力は、難しい文章を書ける、美しい文章を書ける、語彙が豊富であるといったことではなく、記憶したこと・その場で考えたことを分かりやすく簡潔に表現するという初歩的なことです。また、論文試験で書く文章は全体構造も含めてある程度パターン化されていますから、試験本番でいちから文章を構築するということは、あまりないです。したがって、司法試験・予備試験で必要とされる文章力は、司法試験・予備試験の勉強をする過程でちゃんと身につけることができます。
加藤ゼミナールの代表である加藤喬講師も、5歳から18歳までずっと体操に没頭しており(高校3年次のインターハイでは個人総合5位)、スポーツ推薦で青山学院大学法学部に入学し、大学3年の春に、司法試験合格を目指したことをきっかけとして、本格的に勉強を開始し、労働法1位(受験者2466人)・総合39位(受験者8015人‐上位0.5%)で司法試験に合格しました。
これまでどれだけ勉強をしてきたのかも勿論大事ですが、それよりも、これからどれだけ勉強するかの方が遥かに重要です。
どんな方でも、業界最高峰の予備試験合格パックを使って本気で勉強をすれば、予備試験合格も司法試験合格も目指すことが可能でございます。
まず、司法試験・予備試験に限らず、国家試験対策にはなるべく予備校を利用するのが望ましいです。
試験にはそれぞれ、当該試験特有の出題の範囲、深さ、特徴といったものがあります。市販の基本書の大部分は、学問的観点又は実務的観点を中心として法律を説明しているのであり、特定の法律試験の対策という観点に絞って法律を説明しているわけではありません。したがって、 基本書を使って独学で勉強をする場合、当該試験特有の出題の範囲、深さ、特徴といったものを把握することが困難ですし、仮に把握することができたとしても時間がかかります。
次に、特に司法試験・予備試験対策では、予備校を利用する必要性が高いといえます。その理由は、主として4つです。
予備試験合格・司法試験合格を目指される皆様には、加藤ゼミナールの予備試験合格パックを受講することで、合格を確実なものにするとともに、学習効率を最大化することで最短合格を実現して頂きたいと思います。
法科大学院入試(既修者コース)の対策にとっても、予備試験合格パックは大変有益でございます。
法科大学院入試(既修者コース)における試験問題の内容及び合格水準からすると、法科大学院入試対策(既修者コース)としては、基本7科目の基礎及び志望校の過去問だけで足りると考えます。
予備試験合格パックのカリキュラムのうち、入門講座(導入講義20時間+基礎講義300時間)により、法律学の入り口のところから基本7科目の基礎固めまでを完成させることができますから、入門講座の受講に加えて志望校の過去問の演習・分析をすることで、志望する法科大学院(既修者コース)に合格できると考えます。
試験対策講座である総まくり講義と予備試験過去問講義は、予備試験の本試験レベルの勉強をする講義です(さらには、総まくり講義は司法試験の本試験レベルのことも含みます)から、法科大学院入試対策としては不要であると考えます。総まくり講義をはじめとする試験対策講座は、法科大学院入試後に、予備試験又は司法試験対策のための勉強として受講して頂くことをお薦めいたします。
なお、予備試験対策と並行して法科大学院入試の対策をするのであれば、予備試験合格パックの受講がベストですが、予備試験合格を目指さないで法科大学院経由でのみ司法試験合格を目指すのであれば、法科大学院経由で司法試験合格を目指す方を念頭に置いたフルパッケージプランである司法試験合格パック(https://kato-seminar.jp/courses/detail/?id=61063)を受講して頂くのがベストです。
予備試験1年合格を目指して学習効果が最大化する方もいれば、土台となる1周目が雑になりすぎて2周目以降で徐々に積み上げる勉強ができなくなり却って遠回りすることになってしまう方もいます。
短期合格における期間の長短は人ごとに異なります。
他人と比較しすぎず、ご自身の可処分時間、勉強での成功体験の有無、勉強の得意不得意といった事情を踏まえて、自分に合った短期合格のプランを立てることが大事であると考えます。
絶対に2023年の予備試験に合格したいという確固たる意思を持っており、かつ、2023年合格を目指せるだけの勉強時間を確保できる状態にある方には、1年プランをお薦めいたします。そうでない方には、2年プランにより着実に実力を身につけて頂くことをお薦めいたします。
詳細につきましては、高野講師と加藤喬講師の対談動画及び対談記事をご覧いただきたいと思います。こちらのページの中盤に、対談動画・対談記事がございます。
1年合格プランの視聴期間は2023年8月末までであり、そこから1年間を限度として、1カ月単位で視聴期間を延長することができます。
1カ月につき15,000円(税込:16,500円)、12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は特別価格140,000円(税込154,000円)となります。
視聴期間の延長を希望なさる場合は、加藤ゼミナールの事務局(https://kato-seminar.jp/support/)までご連絡くださいませ。
なお、2年合格プラン(視聴期間は2024年8月末まで)については、視聴期間の延長はございません。
加藤ゼミナールの予備試験合格パックには、選択科目対策講座ありのプランと、選択科目対策講座なしのプランがございます。
選択科目対策講座ありのプランでは、労働法と経済法のいずれかを選択して頂きます。いずれの科目の講座も、当該科目で司法試験1位を獲得した加藤喬講師(労働法1位/2466人)と加藤駿征講師(1位/865人)が担当いたします。
労働法・経済法以外の科目を選択なさる方には、予備試験合格パックのうち選択科目対策講座なしのプランを選んで頂き、選択科目については市販の基本書・演習書や他校の講座を使うなどして対策をして頂くことになります。
予備試験合格パックのお申込み時点で選択科目を労働法と経済法のどちらにするのかを決めることができない方もいらっしゃることに配慮し、「予備試験合格パック・選択科目対策講座あり」の受講者様は、お申込みの後に選択科目を選択することが可能な仕様にしております。
なお、予備試験合格パックのお申込み段階で選択科目を労働法と経済法のどちらかにするのかも決まっていないという方につきましては、一旦、「予備試験合格パック・選択科目対策講座なしのプラン」を購入して頂き、後になって労働法又は経済法を選択したために「選択科目対策講座ありのプラン」に切り替えたいと考えるに至った場合には、「お問い合わせ」(https://kato-seminar.jp/support/)にてその旨のご連絡をして頂ければ、「選択科目対策講座なしのプラン」と「選択科目対策講座ありのプラン」との差額分をお支払い頂くことにより「選択科目対策講座ありのプラン」に切替えさせて頂きます。
テキストへのマーク指示はありますが、教育的配慮から、入門講座の段階では敢えてマーク指示はせず、総まくり講義の段階で主として総まくり論証集を対象としてマーク指示をいたします。
基礎・応用完成テキストには、「記憶する記述」と「記憶する記述を理解するために読む記述」(以下「理解のために読む記述」といいます)とがあります。
最終的には、「記憶する記述」だけを何度も読み込むことによりインプットをすることになりますから、記憶の範囲とその優先度を明確にするために、「記憶する記述」にマーカーを引くべきです。
もっとも、「記憶する記述」に関する知識は、その何倍もある「理解のために読む記述」に関する理解によって支えられています。そのため、「理解のために読む記述」に関する理解が疎かであると、「記憶する記述」について、理解を伴わない使えない表面的な知識が身につくにとどまる上、記憶も定着し難いです。
インプットは、基本的には、「理解」→「記憶」という流れで進めるものであり、基礎講義は理解重視の学習段階に属するものです。
理解重視の学習段階で、いきなりテキストにマーカーを引くと、どうしても視野狭窄になり、マーク箇所だけを読み、その周辺にある「理解のために読む記述」を読まなくなってしまいます。
そこで、基礎講義の段階では、敢えて、テキストに対するマーク指示を行いません。基礎講義を担当する高野講師が授業中に受講画面左に表示されているテキストに線やマーカーを引くこともありますが、これは記憶対象を絞り込む趣旨でものではありません。
試験対策レベルの勉強をする段階に属する総まくり講義において、加藤喬講師が、基礎・応用完成テキストと総まくり論証集の双方を参照しながら授業を進める過程で、主として、論文一元化教材である総まくり論証集を対象として、マーク指示をいたします。
予備試験合格パックのカリキュラムには、基礎問題演習テキストの問題を対象とした答案添削、答案添削付きの論文答練・模試は含まれておりません。
講師・合格者をはじめとする他者から答案添削を受ける目的は、自分にとっての課題を把握することを通じて自分で答案添削ができるようになるための視点を身につけることにあります。つまり、他者による答案添削は手段であって、目的ではありません。
予備試験合格パックでは、加藤喬講師が、基礎問題演習テキストの問題のうち各科目数問、参考答案のほかに批判的検討の対象となる疑似モニター答案を用意し、基礎講義の過程で、当該問題について参考答案と疑似モニター答案を比較しながら、初学段階の方々の多くに共通するであろう課題について、説明いたします(疑似モニター答案を使った問題に限り、高野講師による解説に加え、加藤喬講師による解説がございます)。
受講者の皆様には、加藤喬講師が上記解説を担当する問題について事前に答案を作成した上で説明動画を視聴して頂き、加藤喬講師の説明とご自身の答案とを比較してご自身にとっての論文の課題を把握して頂きたいと思います。
その上で、その課題を克服するためにどういった勉強をするべきかを考えて頂きたいと思います。
このように、答案添削自体に意味があるわけではありませんし、答案添削の回数が多ければ多いほどいいというわけでもありません。
大事なことは、自分にとっての論文の課題を把握し、その課題と真剣に向き合い、課題を克服するための勉強を実行することであると考えます。
ご理解頂けますと幸いでございます。
加藤ゼミナールでは、質問制度を設けておりません。
現実的な問題として、受講者様からのご質問に対して担当講師自ら全て対応することは不可能に近いですし、担当講師ではない第三者に回答を担当させることも適切ではないと考えております。
また、質問制度を設けると、どうしても、質問をすること自体が目的化してしまう、およそ試験には出題されない空想上の発展事例を想定して考える悪癖がついてしまう、自分で調べたり考えてそれなりに筋の通った説明を導き出す姿勢と能力が培われない、複数の解釈や解答筋があり得る法律学・法律実務の世界で唯一の正解なるものがあると錯覚して悪い意味での正解思考に陥ってしまうといった弊害も想定されます。
こうした事情から、加藤ゼミナールでは、質問制度を設けてはおりません。
もちろん、テキストや口頭での説明内容について誤りがある(法改正に対応していないことを含む)など、担当講師や予備校の責任として回答するべきご質問等については、加藤ゼミナールのお問い合わせを通じてご質問頂ければ、代表である加藤喬講師又は担当講師が責任もって対応させて頂きます。
予備試験合格パックの教材には、法律学全般に共通する基礎的なこと、各科目の入門・基礎レベルのことから、司法試験・予備試験にトップクラスの成績で合格するために必要なことまで反映されていますから、基本書・判例集を要することなく、予備試験合格パックの講義と教材だけで司法試験・予備試験に上位合格することが可能です。
したがって、基本書・判例集は不要でございます。
理解・記憶のために反復する対象を絞るという意味でも、試験対策の観点からまとめられていない基本書・判例集を読むことで勉強の方向性を誤る危険を避けるという意味でも、予備試験合格パックのテキストに限定して頂くことをお薦めいたします。
短期合格者ほど、利用する予備校と教材を絞り、寄り道をせずに勉強している傾向にあります。
基本7科目の基礎・応用完成テキストは、予備試験合格パックの一番のメイン教材ですから、基礎講義で学んだことは、基礎・応用完成テキストに反映していくことになります。
基礎講義を担当する高野講師が受講画面左にレジュメを表示することもありますが、そのレジュメは、基礎・応用完成テキストを使った説明を補うための板書的なものとして表示されているものです。
したがって、受講者の皆様には、机上に基礎・応用完成テキストを置いた上で、受講画面に表示される板書に相当するレジュメも参照しながら授業を聴くことで、基礎・応用完成テキストを対象としてインプットをして頂くことになります。
その際、高野講師の口頭での説明、レジュメ中の図(高野講師がその場で書いた図も含む)のうち、必要と考えるものを基礎・応用完成テキストに書き込んで頂きます。
基礎・応用完成テキストは、基本7科目の基礎講義、基本7科目の総まくり講義及び基本7科目の短答インプット講義で使用する予備試験合格パックの一番のメイン教材であり、ここには、短答試験レベルの細かい知識、理解のために読む記述も反映されています。司法試験・予備試験合格に必要とされる全情報が反映されているテキストです。
一方で、総まくり論証集は、基礎・応用完成テキストのうち、「論文試験のために記憶する記述」に絞って反映した論文対策用の一元化教材です。
基本7科目の論文対策のための一元化教材としては、総まくり論証集を使って頂くことになりますから、最終的には、論文対策用の教材を基礎・応用完成テキストから総まくり論証集に切り替えることになります。
そのタイミングが、論文本試験レベルの勉強をする基本7科目の総まくり講義を受講する段階です。
総まくり講義では、基礎・応用完成テキストと総まくり論証集の双方を参照しながら、総まくり論証集に情報を集約させる形で授業を進めます。マーク指示も、主として総まくり論証集を対象として行います。
したがって、受講者の皆様には、総まくり講義を受講しながら、さらにはその後に予備試験過去問講義を受講する過程で、総まくり論証集に必要な加筆・修正等を加えることで、徐々に総まくり論証集を自分にとっての最高の一元化教材に近づけていって頂きたいと思います。
加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストの有用性の1つ目は、司法試験にトップクラスの成績で合格した加藤喬講師が答案も含めていちから作成しているため、文章表現も含めて答案の質が非常に高く、当該科目の答案作成の作法、さらには全科目に共通する法律文章作成の作法まで習得できるという点です。
2つ目は、基礎問題演習テキストの問題の内容が学習段階に適合していることです。
他の予備校では、入門講座の段階で、旧司法試験過去問や法科大学院入試過去問を使う傾向にありますが、こうした応用要素のある問題は、短文事例問題による基礎固めを終えた後にやるべきものです。
入門講座の段階では、なるべく、1問―1論点又は1分野というシンプルな問題からスタートするべきです。入門講座の段階では、分野を跨いだ論点の組み合わせや、複雑な事実関係から論点をはじめとする検討事項を抽出するスキルといったことよりも前に、全科目に共通する法律文章作成の作法、当該科目の答案作成の作法、全科目共通・当該科目特有の思考の枠組みといった、今後の勉強の土台となる基本中の基本を習得する必要があり、こうした基本の習得を目指すうえで、旧司法試験過去問をはじめとする応用要素の強い問題は不向きです。
なお、加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストの問題でも、複数論点型の問題が多数あります(サンプル公開している民法第6問もそうです)。ただ、複数論点型の問題ではあるが、複数の分野を跨ぐ問題ではなく、同じ分野に属する複数の論点の組み合わせにとどめております。
論文一元化教材として総まくり論証集がありますから、「一元化教材が欲しい」という目的のために自分でまとめノートを作成することはお薦めできません。
基礎問題演習テキストや予備試験過去問テキストの答案を参照しながら、総まくり論証集の論証を自分に合った水準・短さ・表現に修正したり、必要と考える情報を総まくり論証に加筆することで、総まくり論証集を自分にとって一番使いやすい一元化教材にカスタマイズするという勉強法がベストであると考えます。
もっとも、中には、テキストを読んでいるだけでは、どうしてもテキストを見ているだけになってしまい、そのとき限りの浅い理解・記憶で終わってしまうという方もいらっしゃいます。
こうしたタイプの方には、自分でまとめる過程で理解・記憶が深まるという意味で、「まとめノートを作成する過程」に大きな意味があります。
とはいえ、この場合であっても、まとめノートを作成する際に参照する教材・文献の範囲や、1科目あたりのまとめのノートの分量又はまとめノートの作成に使う時間を適切に限定する必要があります。
加藤ゼミナールでは、様々な形で受講相談を承っております。
ご希望の受講相談をご利用くださいませ。
【事前予約による電話での受講相談】
経験豊富なスタッフが対応することで、司法試験・予備試験の受験、学習プランに関することをはじめとする様々な疑問・不安について解消させて頂きます。
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【予約なしでのお電話によるお問い合わせ】
予約なしでのお電話によるお問い合わせも承っております。
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メールでのご相談も承っておりますので、メールでの相談を希望なさる方は、こちらまでご連絡くださいませ。
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予備試験合格パックのテキストは、全て、製本した上で、お客様が会員登録なさっているご住所にお届けいたします。
テキストの製本・配送費は講座価格に含まれていますので、製本・配送費が別途かかることはございません。
経済法対策講座で使用する「条文から学ぶ独占禁止法」(有斐閣)と「経済法 判例・審決百選」(有斐閣)も、弊社で購入した上で登録されているご住所にお届けいたします。
テキストは、お客様が会員登録なさっているご住所にお届けいたします。
講座の購入後にご住所が変わった場合には、会員登録されているご住所を新しいご住所に変更するとともに、加藤ゼミナールの事務局(https://kato-seminar.jp/support/)にテキストの配送先の変更に関する連絡をして頂きますようお願いいたします。
一時的にテキストの配送先を変更することを希望なさる場合には、会員登録されているご住所を変更しないで、加藤ゼミナールの事務局(https://kato-seminar.jp/support/)にテキストの配送先の変更に関する連絡をして頂きますようお願いいたします。
加藤ゼミナールでは、教材のタイプについて、Aプラン(テキスト・論証集のいずれも製本タイプ)、Bプラン(テキスト・論証集のいずれも26穴タイプ)、Cプラン(テキストは製本タイプ、論証集のみ26穴タイプ)をご用意しております。
予備試験合格パックでは、AプランとCプランどちらかを選択して頂けます(Bプランはございません)。
各講義で学習したことを論文一元化教材としての総まくり論証集7冊(労働法選択の場合には、+労働法論証集1冊)に集約するには、論証集が26穴タイプであるCプランが大変お薦めでございます。
なお、教材のタイプに関するに詳細につきましては、こちらのページからご確認くださいませ。
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