当社が提供する論文式CBTシステム(以下「本システム」といいます。)は、当社の有料講座の受講様(以下「受講者様」といいます。)限定の無料サービスです。
受講者様は、本システムにおいて、好きな問題を選んで、法務省で公開されている論文式のCBTシステムの体験版に類似する環境下で、論文演習を行うことができます。
現在、本システムのリリースに向けた最終調整を行っているところであり、8月第4週を目途にリリースする予定でございます。
本システムは、当社の有料講座の受講者様限定の無料サービスであり、受講者様は、有料講座の受講料とは別に本システムの利用の対価を支払うことなく、本システムを利用することができます。
受講者様は、購入した有料講座の視聴期限の満了後も、本システムを利用することができます。ただし、購入した有料講座の視聴期限の満了後、永続的に本システムを利用できることを保証するものではありません。
本システムの仕様は、2025年4月25日に法務省より公開されたCBTシステムの体験版の仕様を忠実に再現しております。
本システムを使って、試験本番に近い環境で、好きな問題の演習を行うことができます。
なお、今後、2025年7月30日に更新された「CBT方式による試験導入に関するQ&A」の内容も踏まえながら、本試験におけるCBTシステムの仕様に近づけるために、仕様について、必要な改修を進めていく予定です。
本システムは、加藤ゼミナールの有料講座の受講者様限定の無料サービスであり、受講者様は、有料講座の受講料とは別に対価を支払うことなく、本システムご利用いただけます。
演習系講座に限らず、インプット講座や論証集だけの受講者様でもご利用いただけます。
受講者様は、購入した有料講座の視聴期限の満了後も本システムを利用することができます
既に視聴期限が満了している方(2021~2023年度版講座の受講者様など)であっても、ご利用いただけます。
本システムには、全年度分の司法試験及び予備試験の論文式過去問を搭載しております。
複数の問題文を選択して一気に解くこともでき、問題文の組合せに制限はございません。例えば、司法試験の選択科目や予備試験の基本7科目・実務基礎科目において、年度の異なる問題を複数選択することも可能です。
本システムでは、予め搭載されている司法試験及び予備試験の論文式過去問を任意に選択して演習に供することができるほか、受講者様が保有する問題文(PDFに限ります。)を任意にアップロードして演習に供することができます。
アップロードできる問題文は、当社が提供する講座の問題文に限りませんが、不正の方法により入手した問題文をアップロードすることを固く禁じます。
本システムでは、搭載されている司法試験及び予備試験の論文式過去問から自由に演習する問題を選択し、任意の演習時間を設定して、演習を行うことができます。
その際、複数の問題を選択することもでき、問題の組合せは自由です。例えば、異なる年度の問題どうしを組み合わせることもできますし、同じ科目の問題どうしを組み合わせることもできます。
過去問以外の問題を使った演習の際にも、任意の問題を複数アップロードすることができます。
本システムでは、演習の際に用いた問題文、及び作成した答案を、本システムを利用した端末(パソコン等)にPDF形式で保存することができます。
本システムの仕様は、2025年4月25日に法務省より公開されたCBTシステムの体験版の仕様を前提としています。
今後、2025年7月30日に更新された「CBT方式による試験導入に関するQ&A」の内容も踏まえながら、本試験におけるCBTシステムの仕様に近づけるために、仕様について、必要な改修を進めていく予定です。