後藤 颯太 様
法学部 卒業
法科大学院(既修)在学
令和7年司法試験 合格(在学中受験)
総合 500番台
論文 500番台
公法系 (A、B)
民事系 (A、D、A)
刑事系 (A、A)
選択科目 52.22点
加藤ゼミナールの論証集を購入した理由は、その網羅性の高さと、内容の正確性に魅力を感じたからです。
法律の勉強を始めたのは、大学3年生の夏でした。
その時は、とにかく基本書を読んで、答案を意識した学習はあまりしていませんでした。
その後、法科大学院への入学が無事決まった時点で司法試験に向けて答案を意識した学習を始めたいと思い、論証集を探し始めました。
そこで市販の論証集など色々探していると、先輩から加藤ゼミナールの論証集がとてもよかったというお話をお聞きしました。
その日のうちに加藤ゼミナールのホームページから論証集のサンプルを拝見しました。
印象に残ったことは、加藤ゼミナールの論証集は、論証部分以外にも基本的な概念や定義から、論点の具体例、問題の所在や規範の考慮要素が詳細に書かれている、ということです。
まるで基本書の記載が試験に必要なところだけを綺麗に抜き出したまとめノートのようだ、と感じました。
試験に特化した網羅的な学習をしたいと考えていた自分にとっては理想的な教材であると感じ、すぐに7科目の総まくり論証集を購入しました。
その後、7科目の論証集を愛用した私は、労働法の論証集も購入しました。
他科目と同様、選択科目の論証集も網羅的な記載と内容の正確性に魅力を感じ購入しました。
私は論証集を読み込んで、ロースクールの講義などで新しく学んだことを論証集に書き込んで一元化する、という方法をとっていました。
加藤ゼミナールの論証集は内容や網羅性が秀逸で使いやすかったです。
そして、特に使用していて気に入った点は、問題の所在や具体例が詳しく書かれていて答案のどの部分で論証を使えばいいのかがわかりやすいという点です。
せっかく論証を暗記することができたとしても、答案において適切な箇所で論証を用いることができないと暗記した論証が無駄になってしまいます。
加藤ゼミナールの論証集を問題の所在と具体例とともに暗記していくことで、答案を書く際に上記の点で困ることは少なくなりました。
加藤ゼミナールの論証集は、法科大学院の講義や期末試験との親和性がとても高いと思います。
論証集の網羅性が高いので、日々の学習から論証集をしっかりと読み込むことでロースクールのソクラテスにも十分に対応できました。
その結果、ストレスなくロースクールの講義を受けることができました。
また、期末テストや起案の授業などでは、加藤ゼミナールの論証通りに答案を書くことで、ロースクールの先生方から高い評価を頂くことができました。
期末テストに論証集に記載のない問題が出題されることは少なく、加藤ゼミナールの論証集を読み込んでいれば書けない論点は殆どなかったはずです。
常に「あ、ここ加藤ゼミナールでやったところだ!」と言った調子でニヤニヤしながら期末テストを解いていました。
法科大学院に入学予定の方も是非論証集を購入してテスト中にニヤニヤしてください。
実際に今年の司法試験を受けて感じたことは、加藤ゼミナールの論証集を使いこなせるくらい暗記して試験に臨めば、合格する可能性はかなり高いということです。
憲法、民法、民事訴訟法、刑事訴訟法、刑法は加藤ゼミナールの論証集をそのまま答案に用いて、A評価をとることができました。
この結果から、司法試験の採点においても加藤ゼミナールの論証は評価されるものであったと再認識しました。
今年の労働法の問題について、論証がうろ覚えだったり論点に気づけなかったりで高得点を取ることは叶いませんでした。
しかし、試験が終わって加藤ゼミナールの論証集に目をやると、ばっちりと試験に出た論点が書いてありました。
今年の労働法の問題は、すべての設問が加藤ゼミナールで対応可能でした。
司法試験受験において後悔があるとすれば、完璧に加藤ゼミナールの論証集を暗記することができなかった、ということに尽きると思います。
司法試験に合格できたのは、加藤ゼミナールの論証集を使用したからだと思っています。
論証集の購入を強くおすすめします。
司法試験の対策を進めていくと、時に「この勉強法で合っているのだろうか」と不安になったり、周りと比べて劣等感を感じたり、自己否定に陥ったりすることもあるかと思います。
勉強以外のストレスなど辛いこともたくさんあると思います。
でも、どうか焦らず自分を信じて、あなたのペースを大切に進んでください。