N.T 様
学部 3年生
外国語試験のスコア: TOEIC 715
学部成績:GPA 3.05
東京大学法科大学院既修者コース 合格
他の予備校で学習を進めていましたが、公法系についてはその予備校の教材に網羅性などの点で不安があったため、知人に勧められた加藤ゼミナールの基礎問題演習講座及び総まくり論証集を購入しました。
また、公法系の論証集の完成度が高かったため、他科目の総まくり論証集も購入しました。
基礎問題演習講座については、基本的には問題を読んで軽く頭の中で答案構成をして、解答例・解説を読む、という形で使用し、疑問を感じた場合には動画も見る、という方針で勉強していました。
何周かして処理手順を覚えることが重要だと思ったため、問題文を読んだり答案構成をしたりする段階は最小限にとどめ、解説や答案例を読んで論点や処理手順を理解することに重点を置くことを意識しました。
論証集については、あまり時間的余裕がなかったこともあり、マーク指示動画は見ず、予備試験・東京大学法科大学院入試の直前期に読みました。
基礎問題演習講座の問題は予備司法の過去問を簡略化したものが多く、他予備校のものより周回しやすいと感じました。
また、解答例のクオリティも高く解説の情報量も多いため非常に勉強になると感じました。
論証集についても他予備校のものより網羅性・情報の正確度が高く非常に良い教材であると思いました。
私が受けた東京大学法科大学院入試では、行政法で内部行為論・行政制定行為・実効的権利救済の観点から処分性を判断する問題が出たのですが、それぞれの要素について基礎問題演習テキストに対応する問題があり、答案例も存在していたため、複合的な問題でありながらスムーズに答案を書くことができました。
また、憲法についても、判例を意識することを要求する出題が出たのですが、基礎問題演習講座で判例の答案上での使い方を学ぶことができていたため、スムーズに答案を書くことができました。
これらのおかげで公法系で76点というかなり高い点数を取ることができました。
また、総まくり論証集についても、情報量が多いうえに、加藤講師が一から教材を作成しているという点で信頼できたため、知識量という点で安心して効率よく勉強することができました。
加藤ゼミナールの教材は情報の正確性が高いため、論点への深い理解が要求される学部の試験で好成績を取るのにも有用だと思いました。
東京大学法科大学院入試は、民事系・刑事系・公法系でそれぞれ1個の事例が出題され、その中の設問で各科目の知識が問われるという独特な形式である一方、問われる知識自体は基本的なものが多いと感じました。
そのため、過去問で形式を把握したうえで加藤ゼミナール等の教材で網羅的に勉強を進めれば必ず合格できると思います。
これを読まれている皆さんも、自分を信じて勉強を頑張ってください!