司法試験過去問講座は、各科目19問(プレテスト、平成18年~令和5年)、合計133問の司法試験過去問について解説をする講座です。
徹底した過去問分析に基づく解説講義により、表面的な解答筋だけでなく、解答筋に気が付くために必要とされる問題文の読み方のコツ、科目・分野ごとの答案の書き方、法律文章作成の作法、思考プロセスなども習得できるので、真の意味で過去問をマスターすることができます。
テキストは「問題文」「解説」「答案」の3部構成です。「解説」部分では、出題趣旨・採点実感・ヒアリングを答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、司法試験過去問講座だけで過去問分析を完成させることができます。
令和1年から令和5年までの5年分については、6~8枚で検討事項を可能な限り網羅した現実的な超上位答案(想定1位~1桁順位)のほかに、4~5枚で簡潔にまとめた中上位答案(想定100~200位)も用意しております。これにより、理想解と現実解を把握した上で、個々人の記憶力・理解力・筆力等に合った「自分の現実解」を具体的にイメージできるようになります。
司法試験過去問講座では、使用教材である司法試験過去問テキストの作成から講義の全てを、教材作成と試験対策に定評のある加藤喬講師(弁護士)が担当いたします。
加藤喬講師は、講師歴9年目であり、特に教材作成と試験対策において圧倒的な支持を得ています。
毎年、自身が担当する基本7科目の試験対策講座や労働法対策講座から、1桁合格者をはじめとする超上位合格者や短期合格者を輩出しています。
5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し労働法1位(2466人中)・総合39位(8015人中)で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、特に、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている
憲法(令和1年)
行政法(平成26年)
民法(平成25年)
商法(平成20年)
民事訴訟法(平成24年)
刑法(令和1年)
刑事訴訟法(平成30年)
販売ページに進むと、司法試験過去問講座の詳細をご覧いただけます。
担当講師 | 加藤 喬 |
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販売価格 | →終売セール価格 120,000円(税込) |
使用教材 | 司法試験過去問テキスト7冊(1科目1冊) ※ 総まくり論証集は別売りとなります。 |
講義時間 | 1問約1時間、19年分×7科目で合計133時間 |
動画配信 教材配送 |
動画. 全科目の全動画の配信を完了(令和5年分は2024年3月配信) . 教材. 入金確認から1週間以内に全科目のテキスト7冊を一括配送(令和5年分は2024年3月にPDFで提供) |
視聴期間 | 2024年9月末まで ※ 視聴期限の延長制度あり → 詳細はこちら |
支払方法 | 銀行振込(一括&分割) クレジットカード決済(一括&分割) |