会員ログイン

Aランク過去問から始めて最短合格を目指す戦略

プロフィール

K 様
令和7年司法試験 合格

 

受講講座

  • 基本7科目の総まくり講座(行政法単科)
  • 基本7科目の基礎問題演習講座2024(行政法単科)
  • 基本7科目の司法試験過去問講座2024
  • 基本7科目の総まくり論証集2024
  • 経済法速修テキスト講座2023
  • 経済法過去問講座2024

成 績

総合 900番台
論文 900番台

 

講座を選択した経緯・理由

他の司法試験予備校の入門講座を受講していましたが、基本7科目のうち行政法だけメインの講師とは別の講師が担当されていました。

両講師の講義スタイルは大きく異なっており(たとえば、メインの講師の使用テキストは文章で書かれている一方、別の講師のテキストは箇条書きでした)、私は残念ながら行政法の講義スタイルに馴染むことができず、基本書を読んで行政法の勉強をすることにしました。

一通り行政法のインプットが完了した頃、加藤ゼミナールで行政法の基礎問題演習講座を単科受講することができると知りました。

学部の先輩や友人からも、加藤ゼミナールの講座は分かりやすいという評判を聞いていたので、行政法のアウトプットは思い切って加藤ゼミナールに頼ろうと考えました。

基礎問題演習講座(行政法)が分かりやすく期末試験で役立ったため、司法試験対策でも加藤ゼミナールを利用することに決め、ロースクール入学後に基本7科目の司法試験過去問講座を受講しました。

 

講座・教材の使い方

基礎問題演習講座(行政法単科)について

この講義ではじめて行政法の論文式試験の勉強をしたため、司法試験過去問講座のように予習として答案作成を行うようなことはせず、まずは一通り講義を受講しました。

その際、加藤先生の発言をできるだけテキストに書き込むようにして、復習の際に講義の内容を再現できるよう努めました。

復習では特別なことは行っておらず、模範答案や自分の書いたメモを繰り返し読み、答案の型を頭に叩き込みました。

基本7科目の司法試験過去問講座について

加藤ゼミナールのホームページ上で、各過去問のランクが公開されています。

私は、各科目のAランクの年度から過去問の答案作成に取り組みました。

復習では、過去問講座のテキストに掲載されている参考答案や解説を熟読し、合格に必要だけど、まだ自分にはできていない部分はどこなのかを徹底的に検討しました。

また、次回以降の答案作成に活かせるよう、参考となる知識や文章表現をマークしたうえで暗記しました。

なお、在学中受験まで本当にあっという間で、各年度の過去問に割くことのできる時間は限られていたため、講義動画は視聴しませんでした。

 

講座・教材が令和7年司法試験にどのように役立ったか

基礎問題演習講座(行政法単科)との関係

令和7年司法試験(行政法)の問題を解く際に参照すべき判例として、病院開設中止勧告事件や教職員国旗国歌訴訟が挙げられますが、基礎問題演習講座では、各判例を素材とした問題が取り上げられていたため、正確な判例の理解や、判例と問題文の事案との共通点・相違点を答案で示すことができたと思います。

また、今年は条文の文言解釈を要求する問題が出ました。

裁量が絡まない問題の解き方は、よく現場思考で片付けられることが多いですが、基礎問題演習講座では、趣旨からスタートして条文を解釈するという基礎・基本が徹底されていたため、迷うことなく答案を書くことができました。

このように、基礎問題演習講座は司法試験に大いに役立ち、行政法でA評価をとることができました。

基本7科目の司法試験過去問講座

過去問講座のテキストでは、司法試験委員会から公表される出題趣旨や採点実感を分析した結果がわかりやすくまとめられており、私は参考になる記述をマークして覚えていました。

また、テキストには過去問の各年度に超上位答案が、それに加えて最近の年度では中上位答案が掲載されており、実践的な答案の書き方を学ぶことができました。

今年の司法試験でも、覚えた記述や答案の書き方を活かすことのできる問題が複数出題されており(特に過去と似たような問題が出題されがちな憲法、行政法、刑事訴訟法などで顕著でした)、役立ちました。

 

これから司法試験・予備試験を受験する方々へ

司法試験の勉強は道のりが長く大変なこともたくさんあると思います。

オンとオフの切り替えをしっかりして、持続可能な勉強スタイルを確立し、本番を迎えてください。

合格を心よりお祈りしています。