原田 有得 様
中央大学法学部法律学科 卒業
早稲田大学法科大学院(既修)修了
令和7年司法試験 合格
総合 820点台 1100位台
論文 410点台 1000位台
公法系 79.90点(C、D)
民事系 174.69点(A、C、A)
刑事系 102.41点(C、A)
選択科目 55.75点
私は、合計3回の司法試験を受けているのですが、1回目の不合格を機に加藤ゼミナールの講座を受講することに決めました。
それまでは、大学の先輩合格者方が作成した論証集、問題集及び過去問の答案や、市販の論証集、問題集及び過去問の答案を使用していました。
しかし、同じ科目であっても論証集と問題集や過去問の解答例の書き方が異なっていたりすることが多く、どのように書けばよいかという悩みが常にありました。
その点、加藤ゼミナールでは、加藤先生が1から論証集、基礎問題演習及び過去問の答案を作成しており、論証の仕方や答案の書き方が一貫されていることで、これであれば不要な悩みをせずに効率的に学習できるであろうと確信し、加藤ゼミナールを受講することにしました。
また、加藤先生が加藤ゼミナールを開設する前に長年の受験指導経歴があり、信頼できる先生であると感じたことも受講をする一要因となりました。
加藤先生のブログで、講座の優先順位は「基礎問題演習講座>司法試験Aランク過去問>>>過去問Bランクである」とおっしゃっており、また、自分が1回目の不合格の前に行なっていた過去問分析から考えると、司法試験の合格のカギは、知識の多寡ではなく、徹底的に固められた基礎と現場での応用問題に対する対応力であると考えました。
そこで、基礎問題演習を理解するまで何回も行い、基礎固めを徹底しました。
特に憲法や刑事訴訟法に関しては、答案の型や当てはめ方が重要であると考えていたので、論証集に基礎問題演習の問題と解答例を挟むことによって、答案の型やあてはめ方をイメージできるようにしておりました(写真参照)。
総まくり論証集もCランクは目を通す程度にして、ABランクをしっかり論証できるように濃淡をつけて理解・暗記しておりました。

また、過去問に関しては、これも加藤先生がブログに公表しているランキングにしたがって、Aランクを中心に起案をして解説を見ておりました。
もっとも、行政法の処分性や原告適格など特定の論点を固めたいときは、Aランク以外でもその論点が出題されている過去問を演習しておりました。
上記で申し上げました総まくり論証集ABランク、基礎問題演習、過去問を固めることによって、本年の試験では、他の受験生が知っているような基礎知識を知らないということがほとんどなかったです。
また、加藤先生の解説は、単に問題に対する論証の仕方に終始することなく、その問題に対するアプローチの仕方や、現場思考問題の対処法、出題趣旨及び採点実感に基づいたあてはめ方をご教授くださるので、それも本年の試験に役立ちました。
例えば、本年では、民法で和解の問題、民事訴訟法で証明妨害の問題という現場思考のマイナー論点が出題されましたが、趣旨から考えることやあてはめから逆算するという現場思考の対処法でなんとか乗り切り、A評価をいただくことができました。
また、刑事訴訟法の逮捕に伴う捜索差押えの問題では、事情を拾って適切にあてはめることを意識して論述した結果、こちらもA評価をいただくことができました。
私は、加藤ゼミナールの講座を受講する前は、ほぼ独学で勉強してきましたが、1回目の不合格で独学の限界を感じました。
確かに、司法試験に独学で合格されている方もいらっしゃいますが、それはほんの一握りであると考えています。
三大難関国家資格の一つである司法試験では、何かしら予備校の講座を取ることが合格への近道であると思います。
そして、たくさんある予備校の中で、加藤ゼミナールは教材の精度や解説の濃淡が業界随一であると感じております。
そのため、加藤ゼミナールにご興味を持たれている方は、ぜひ信頼して講座を受講していただければと思います。
・既に司法試験・予備試験の勉強を始められている方へ
ありきたりな言葉で恐縮ですが、結局は気持ち次第であると感じております。
一人で黙々と勉強するのは非常に辛いですが、‘’絶対に合格をする‘’という強い気持ちがあれば、その思いは必ず届くと思います。
ぜひ最後まで諦めずに頑張ってください。