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春休みからの過去問徹底演習で勝ち取った合格!

プロフィール

Y.K 様
令和7年司法試験 合格

 

受講講座

  • 基本7科目の司法試験過去問講座2024

成 績

総合 890点台 700位台
論文 440点台 700位台
公法系 110点台(B、A)
民事系 160点台(C、A、A)
刑事系 110点台(B、A)
選択科目 50点台

 

講座を選択した経緯・理由

法科大学院が春休みに入り司法試験の勉強を本格的に始めようと思う中で、何を主軸に勉強をすればいいのか悩んでいたところ、合格した先輩から「少なくとも加藤ゼミナールが出しているAランクの過去問は一周するべき」とアドバイスをもらった。

そこで過去問を主軸に勉強しようと思ったが、他の予備校の過去問講座は経済的に手が届かず、法学セミナーに載っている過去問解説は私には難易度が高いと感じた。

一方で、加藤ゼミナールの過去問講座は他の予備校と比べると手頃な料金設定であり、また、普段から加藤ゼミナールの論証集を使っていた私には(法科大学院に入学後、論証集を他の予備校のものから加藤ゼミナールのものに一新した)、その内容が論証集に沿ったものであったことやレイアウトが同じであったことから、過去問講座のサンプルを見た際に使いやすいと感じ、受講するに至った。

 

講座・教材の使い方

毎日一つ過去問を解くことを目標に勉強を進めた。

年代順にやっていくのではなく、加藤ゼミナールのホームページに載っていたAランクの過去問から順にやっていくことにした。

まず、自力で問題を解き、時間を測って答案構成までした後で(時々起案もした)、講座の動画を視聴した。

動画で加藤先生がする説明をテキストに書き込んだり、説明が省かれた部分(同分野からの出題があると、前の年度の過去問解説で説明をしていることを理由に、説明が省略されることがあります)の解説をテキストで読んだりしていたので、動画を最後まで視聴するのに時間がかかったが、講座の内容をテキストに一元化したことで過去問を見直す時に再度動画を視聴しなくてよくなり、結果的に時間をかけすぎたということにはならなかったと思う。

問題文については、繰り返し使えるように、テキストの問題文には直接書き込まず、問題を解く際はコピーをとって使った。

参考答案には、規範や憲法で言うところの判断基準など暗記しなければならないところに同じ色でマーカーを引き、根拠などの理由づけには別の色でマーカーを引いた。

そうすることで参考答案が可視化され、参考答案がどういう流れ、文量で論じられているのかを知ることができ、自分で起案をする時の参考になった。

中上位答案は実際に上位合格者になる人が書く答案だと思って参考程度に使い、学習用には参考答案を使った。

もっとも、参考答案で細かすぎると感じる部分については、深追いはせず、一読するにとどめた。

私は、春休みから過去問講座をやり始めたので、全ての過去問をする時間がなく、優先順位をつけざるを得なかった。

そこで、憲法・行政法・民事訴訟法・刑事訴訟法は、Aランクはもちろん、Bランクのできるところまでやっていたが、民法と刑法はAランクをとりあえず一周することを目標にした。

刑法は他の演習教材を過去問と並行してやっていたためであるが、民法はあまり出題範囲が被らないので、過去問をやることによる直接的な影響は他の科目と比べて小さいと思う。

 

講座・教材が令和7年司法試験にどのように役立ったか

例えば憲法では、過去問を解くほど答案の流れが分かるようになり、本番でも落ち着いて答案構成をすることができた。

また、各人権について大体一つは過去問があり、それらの過去問を丁寧に取り組むことで網羅性をもった勉強をしたという安心感を得られたとともに、大体論点となるところも見当がつくようになり、本番で書くことが全く思い浮かばないということにはならなかった。

また、行政法や刑事訴訟法といった頻出分野がある科目では、頻出分野が出題されている年の過去問をやり込むことでその問題の具体的な理解を深めると、抽象的にもその分野の解き方、書く流れを整理して理解することができる。

同じ分野から出題された際はその分野の過去問をやっていたかどうか、参考答案を読んでいたかどうかで整理した答案を書けるかどうかが変わってくると思うが、実際に令和7年司法試験の刑事訴訟法も頻出分野からの出題であり、過去問をしっかりやっていたことが功を奏した。

 

これから司法試験・予備試験を受験する方々へ

これから司法試験の勉強が本格化し、模試があるなど精神的に辛い時期を迎えると思われますが、友人と何気ない会話をしたり食事を楽しく食べたりする時間も大切なので、自分を追い詰めすぎず適度な休息を取りながら試験の準備を進めていただければと思います。