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論証集を信じ切った先にあった司法試験合格!

プロフィール

N.K 様

京都大学法学部 卒業
京都大学法科大学院(既修) 在学
令和7年司法試験 合格(在学中受験)

 

受講講座

  • 基本7科目の司法試験過去問講座
  • 基本7科目の総まくり論証集
  • 労働法重要問題100選講座
  • 労働法過去問講座
  • 労働法論証集

 

成 績

総合 1038.39点 100位台
論文 517.37点 136位
公法系 120.20点(A、A)
民事系 215.62点(A、A、A)
刑事系 131.75点(A、A)

 

講座を選択した経緯・理由、講座・教材の使い方

ロースクールの学習は、司法試験合格に必要な知識の深さと広さを培えるものです。

一方、司法試験に合格するのに必要な知識を超えている内容や、細かすぎる学説対立についても学びます。

そのため、うまく取捨選択しながら効率よく予習・復習を進めることが司法試験合格のためには重要だと思います。

その点では加藤ゼミナールの論証集は、最適な論証集だと思います。

私は、ロースクール入学までは、他校の論証集で勉強していました。

しかし、いざ入学してハイレベルな授業を受けるようになると、従来の論証集には載っていない高度な論点や、より深い理解を要する問題に直面することが増えました。

今の教材だけでは、ロースクールの授業でも、また司法試験の現場でも戦い抜くには足りないのではないかと不安を感じていた際、信頼できる先輩から勧められたのが、加藤ゼミナールの論証集でした。

実際に手に取ってみて驚いたのは、その圧倒的な網羅性と洗練された内容です。

まず、掲載されている論点の幅が非常に広く、ロースクールの高度な講義で触れるような内容もしっかり網羅されています。

それでありながら、論証自体は要点を突いて極めて簡潔にまとめられているため、そのまま答案に再現できる「使える知識」として吸収することができました。

また、自分で論証を修正しようとすると、どうしても論理がチグハグになったり、不正確な表現になったりするリスクが伴います。

しかし、加藤先生の論証は法的に緻密に練り上げられているため、余計な不安を抱くことなく、暗記と理解に全力を注ぐことができました。

そして、規範だけでなく、実際に事実をどう評価すべきかというあてはめの視点まで記載されている点が画期的でした。

これにより、単なるインプットに留まらず、論文の書き方までを同時に学べる「一冊で完結する教材」として重宝しました。

ロースクール2年次の秋ごろに、司法試験の過去問演習を始めました。

最初は問題演習の後、自分で出題趣旨や採点実感を読むというやり方で演習をしていたのですが、出題趣旨や採点実感を読んでも、結局どういうことなのかが分からないということが多くありました。

これでは問題演習をしても成長できず時間も無駄にしてしまっているなと感じました。

そこで、ロースクール2年次の冬ごろ、加藤ゼミナールの過去問演習を受講することにしました。

加藤先生の講義では、高得点を取れる解答筋、それを導き出すための問題文との向き合い方を学ぶことができました。

何年分も受講しているうちに、自分でもその考え方を再現できるようになり、そこからは模範解答に近い解答を書けるようになり、飛躍的に実力が上がっていることを自分でも強く実感していました。

過去問はAランクのものから順番に、科目によって10~15年分ほどやりました。

過去問講座で学んだあてはめのポイントは随時論証集にメモするようにしていました。

直前期は、論証集を文字通りボロボロになるまで繰り返し読みました。

もともと網羅性が高く、過去問演習で学んだこともすべて書き込んでいたため、「ここに載っていないことが出たら全員解けない」と開き直ることができ、精神的な安定剤にもなりました。

本番も会場に論証集だけを持っていき、直前までずっと見ていました。

講座・教材が令和7年司法試験にどのように役立ったか

司法試験本番では、「あ、これ総まくり論証集のあの論点だ」と思うことばかりで自信をもって答案を作成することができました。

論証集を何度も読んで覚えていたので、規範は素早く、正確に書くことができました。

その分を問題文の事実を拾い上げるあてはめの時間に充てることができたため、時間不足に陥ることなく、質の高い答案を作成することができたと思います。

中には知らない論点もありましたが、これは総まくり論証集に載っていないから現場思考問題だなと焦ることなく対応することができました。

過去問講座を通じてあてはめについても自信が持てていたので、現場思考問題は、むしろラッキーと思って解くことができたのもよかったのだと思います。

 

これから司法試験・予備試験を受験する方々へ

司法試験は、いかに正確な武器を手にし、それを使いこなせるかが勝負だと思います。

ロースクールの授業で知識が広がり、既存の教材に物足りなさを感じている方は、ぜひ加藤ゼミナールの論証集を手に取ってみてください。

過去問講座についても、私はロースクール2年次の冬から受講を始めて、もっと早く受講すればよかったと思ったので、なるべく早く受講を開始することをお勧めします。

信頼できる論証を武器に学習を一本化すれば、合格は必ず掴み取ることができます。

皆様の努力が実を結ぶことを、心より応援しています。