U・H 様
学部 4年生
学部成績:GPA 2.86
大阪公立大学法科大学院既修者コース 合格
(1)法曹を目指すに至った経緯・動機
私は、小学生時代に弁護士業を題材にしたドラマを見て、そのカッコよさに心を打たれ、法曹を志しました。
(2) 加藤ゼミナールの講座を受講するに至った経緯
本格的なロースクール入試の対策に入るのが4年生であったこと、学部定期試験に関しても継続的な勉強をしていなかったことから、勉強のスケジュールがかなりカツカツで、夏に受けたロースクール入試で不合格となってしまいました。
その後、勉強していく中で、上三法の中で特に憲法の実力が不足していると考えて、友人からの勧めもあり、網羅性があって答案に落とし込みやすい総まくり論証集を使うことに決めました。
ロースクールの過去問や市販問題集を使用して演習をする際、問題を解く前、解いた後に総まくり論証集においてその論点(判例)について解説がなされているページを確認し、該当する章ごと読み直していました。
この勉強法に変えてから、規範を暗記することが苦でなくなり、また論点偏重になりすぎずに知識をつけることができたように思います。
テキストには論点ごとに頻出度が高い順にA~Cのアルファベットでランク付けがされていて、メリハリをつけて学習することができました。
実際に合格をいただいたロースクールでも、総まくり論証集でAに相当する論点が出題されたため、受験時は規範を早々に書き出すことができ、事案にちりばめられている事情を拾い評価、検討するのに多くの時間をとれたと思います。
私のようにロースクール入試対策に切羽詰まっている人は、付されているアルファベットによって暗記の重みづけを変えることが合格の近道であると思います。
受講時期が遅かったこともあり、あまり活用することはできませんでした。
しかし、総まくり論証集は網羅性と試験対策書として不要な部分の取捨選択が素晴らしいと思うので、もし学部定期試験前に受講していた場合には、試験対策が相当楽になっていたのではないかと考えます。
夏のロースクールで何の手ごたえもなく不合格となってしまった人でも、焦らずに、やるべきことを粛々とやれば合格を勝ち取ることができると思います。
ただし、そのような人には十分な時間がなく、すべてを完璧にすることはほぼ不可能であるため、メリハリをつけることが大切だと考えます。
そのメリハリ付けのために、総まくり論証集はかなり役に立ったと思います。
本講座は、これから勉強を始める方はもちろん、今使っている論証集、問題集で行き詰まっている人にも強くお勧めしたいです。