加藤ゼミナールについて

基礎問題演習講座2024 商法 単科

2024年02月17日

基礎問題演習講座「商法」の単科購入

こちらのページは、基礎問題演習講座「商法」の単科購入用のページでございます。

商法では、大部分の出題が会社法からであることと、2026年に約束手形の取引が廃止されることに伴い今後の手形・小切手法の出題可能性がより一層低くなったことを踏まえて、会社法65問、手形・小切手法4問、商法総則・商行為法1問という問題構成にしております。

会社法は、ちゃんと理解・記憶している条文・論点でも事例問題から抽出できず落としてしまうという事態が生じすい科目ですから、多くの事例問題を勉強することで典型事例と条文・論点の繋がり・組み合わせをある程度記憶しておくとともに、法律関係図の書き方、事案類型ごとの着眼点を押さえておくことが有益です。こうしたことも、基礎問題演習講座から習得することができます。

また、会社法では、民法に比べて、同じ分野・論点が再度出題される可能性が高いので、司法試験過去問・予備試験過去問で出題された重要分野・論点については、過去問をベースにした短文事例問題により網羅することにより、典型事例と重要条文・論点の繋がりを網羅するとともに、分野・論点ごとの答案の書き方レベルのことまでマスターすることを目指します。

手形・小切手法では、予備試験での出題実績なども踏まえながら(司法試験での出題は無し)、最低限おさえておくべき問題を4問用意し、論点の解説にとどまらず、手形法における基本的な考え方(権利の発生→移転→行使を常に意識して答案上も区別するなど)、手形法全般に共通する答案の書き方についても解説することにより、手形法全般に共通する汎用性のある実力を身に付けることを目指します。

商法総則・商行為法では、会社法の事例問題と絡めて出題しやすく、かつ、司法試験と予備試験で1回ずつ出題されている買主による目的物の検査・通知義務(商法526条)に関する問題を用意しております(予備試験でも司法試験でも、商法総則・商行為法からの出題は商法526条だけです。)。

 

ガイダンス動画&サンプル講義

第1回(設立)

サンプルテキスト

第2回(株式-前半)

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第3回(株式-後半)

サンプルテキスト

講座詳細・料金等

販売価格 定価30,000円(税込)
→27,000円(税込)
使用教材 [製本教材]
・基礎問題演習テキスト「商法」(70問)
 会社法65問 手形小切手法4問 商法総則商行為法1問

[PDF教材]
基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。
これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。

[教材プラン]
使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。

Aプラン(製本オプション料金なし)
基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ

Bプラン(製本オプション代金+2,000円)
基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ

教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。
問題数 70問
会社法65問 手形小切手法4問 商法総則商行為法1問
講義時間 13~15時間
講義スケジュール 教材配送:配送開始済

動画配信:全動画配信完了
視聴期限 2026年2月末まで
お支払方法
  • 銀行振込(一括〇、3分割〇)
  • クレジットカード(一括〇、分割〇)
    クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。