加藤ゼミナールの教材で勉強している方は、入門段階でも中上級段階でも基本書を利用する必要はありませんが、多くの受験生の方々の関心事であることを踏まえ、司法試験・予備試験対策としておすすめの基本書について、入門編と中上級編とに分けて紹介いたします。
入門段階では、なるべくシンプルで癖のない基本書を選びましょう。また、憲法では、違憲審査の枠組みを明確に意識した基本書を用いるのが望ましいです。
【憲法】
【民法】
【刑法】
【会社法】
【民事訴訟法】
【刑事訴訟法】
【行政法】
中上級編としては、試験傾向との相性が良い基本書を選びましょう。一部の科目では、演習書も挙げています。
【憲法】
【民法】
【刑法】
・基本刑法Ⅰ 総論(著:大塚裕史ほか)
【会社法】
【民事訴訟法】
【刑事訴訟法】
・判例講座〔公訴提起・公判・裁判・上訴篇〕 (著:川出敏裕)
【行政法】
・行政法概説Ⅲ 行政組織法/公務員法/公物法(著:宇賀克也)