司法試験を受験された方へ
令和5年司法試験、本当にお疲れ様でした。
今日に至るまで、本当に長い道のりだったと思います。
司法試験も予備試験も、法律知識だけでなく、小中高大の受験・勉強も含め、これまでの全受験生活で培った基礎学力や試験対策のコツを総動員して受験するものです。
司法試験を目指してから今日に至るまでの期間が短い方でも、この4日間の試験に向けて、多大な時間を費やしてきたことになります。
そして、これまでの人生で自分が積み上げてきたものが、司法試験の合格・順位に反映されるとともに、合格後の活躍の支えとなります。
今は、司法試験受験を決断し、今日まで本気で勉強してきた自分と改めて向き合うとともに、ゆっくり休んで頂きたいと思います。
司法試験合格を目指してから今に至るまでの長期間、本当にお疲れ様でした。
予備試験短答式を受験された方へ
予備試験受験生の方は、長時間にわたる短答試験、本当にお疲れ様でした。
今から9月の論文試験に向けた勉強を始動する方もいれば、来年の合格に向けた勉強を再開する方もいらっしゃると思います。
早めに自己採点を終え、次のステップに進んで頂きたいと思います。
特に、9月の論文合格を目指す方は、9月9日(土)から実施される論文試験まで2カ月を切っているので、短答の自己採点を終えて合格の手ごたえを感じたならば、8月3日(木)の短答式試験の合格点発表まで待つことなく、なるべく早く論文試験対策を開始しましょう。
加藤ゼミナールでは、予備試験対策のために最適化された各種講座をご用意しておりますので、加藤ゼミナールの予備試験講座を論文試験に向けた総仕上げにお役立て頂けたらと思います。