加藤ゼミナールについて

労働法の教材はこれだけ!予備論文後から短期間で司法試験合格

プロフィール

A.Y 様
令和2年予備試験 合格
令和3年司法試験 合格

受講講座

・労働法速修テキスト講座2019
・労働法過去問講座2019

成 績

労働法 56

講座を選択した経緯

私は、最終的に選択科目を労働法にしましたが、国際私法と経済法とも悩みました。今年は、予備試験から司法試験までの期間が短かったため、量が比較的少ないと言われている科目のほうがいいのではないかと考えたからです。しかし、加藤先生の講座の評判が非常に良く、信頼できると考えたため、労働法を選択し、加藤先生の講座の受講を決めました。

講座・教材の使い方

予備試験の論文後から合格発表までの間に、速習テキスト講座の講義を一通り聞き終え、予備試験後からは、テキストをひたすら回せばいい状態にしておきました。そして、予備試験口述後の2月からの3ヶ月間でテキストを何回も読み、論証を覚えていきました。Aランクだけでなく、BCランクも同様に覚える努力をしました。また、あてはめを学ぶために、重要な判例については判旨までしっかり目を通すようにしていました。

過去問講座は、問題文を読むだけで、答案は作成せずに、講義を聞きました。速習テキスト講座で勉強したことが、どのように試験で問われるのかということを確認する目的で講義を使いました。また、労働法の答案の書き方も学びました。

講座・教材が令和3年司法試験にどのように役立ったか

私は、司法試験まで時間がなかったため、最初から最後まで加藤先生のテキストだけで学習を進めました。加藤先生のテキストでは、考慮要素まで詳しく解説されており、また、重要判例の判旨まで載っているため、あてはめで困ることもありませんでした。

信頼のできるテキストがあったおかげで、短期間の学習でありながらそれなりの点数をとることができたと思います。

これから司法試験・予備試験を受験する方々へ