1つの予備校と教材で基礎固めから
試験対策レベルの勉強までが完成
一気通貫型のカリキュラムを実現
受験生に時間的・経済的負担を生じさせない
ガイダンス動画では、予備試験合格パックの販売プラン、カリキュラム・教材の概要、他校の講座との違い、予備試験合格パックを使った学習スケジュール、学習支援制度などについて説明しております。
カリキュラム・教材ごとの詳細につきましては、このページでご確認いただけます。
こちらのガイダンス動画では、答案添削ゼミ付きの特別プランの販売プラン、ゼミの進め方、ゼミの効果を上げるためのコツ、加藤ゼミナールの答案添削の特徴、ゼミの開催場所・日程などについて説明しております。
特別プランの受講を検討されている方は、是非ご覧くださいませ
POINT
一気通貫型のカリキュラムを実現
受験生に時間的・経済的負担を生じさせない
従来の予備校講座
入門基礎講座の受講後に試験対策レベルの勉強をするために予備校や教材を乗り換える時間的・経済的負担が生じる
一貫性のない講座だと試験対策のスタートラインもバラバラに
一気通貫したカリキュラムにより時間と費用のロスが生じないから、必要最低限の時間と費用で最短合格を目指すことが可能
加藤ゼミナールでは、一気通貫したカリキュラムを実現するために、インプット講義とアウトプット講義を学習段階に応じて適切に分けた上で、高野講師と加藤喬講師とで分担します。
インプット講義では、①10時間で各科目の全体像を把握するための「導入インプット講義」、②各科目40~50時間で基礎的な知識を身に付けるための「基礎インプット講義」、③基礎インプット講義では敢えて説明を飛ばした深いことと細かいことまで説明する「総まくり講義」、④短答知識の習得を目的とした「短答インプット」の4段階に分けた上で、加藤喬講師が作成した基礎応用完成テキストを使って各講義を入門のプロである高野先生と試験対策のプロである加藤喬講師とで分担します。
アウトプット講義では、⑤基礎インプット講義と同時並行的に行われる基礎問題演習テキストを使った高野講師担当の「基礎問題演習1周目」、⑥総まくり講座までの内容を前提として同じ基礎問題演習テキストを使って行われる加藤講師担当の「基礎問題演習2周目」、⑦加藤講師担当の「予備試験過去問講義」の3段階に分けた上で、高野先生と加藤喬講師とで分担します。
こうした一気通貫したカリキュラムにより、予備試験合格パックの講義及び教材だけで基礎固めから試験対策レベルの勉強までを完成させることができます。
したがって、予備試験合格パックのほかに、試験対策レベルの勉強をするために予備校や教材を乗り換える時間的・経済的負担が生じることはありません。
POINT
従来型講義の課題だった「イン・アウトの分断」を解消
ロスなく使える知識を習得
POINT
全ての講座の教材を、代表である
加藤喬講師か当該講義の担当講師が作成
大手予備校では、講義で使用する教材を合格者スタッフや受験生スタッフが作成していることが多く、その分だけ、内容面におけるクオリティが下がります。複数のスタッフで分担して1つの教材を作成している場合には、1つの教材で分野ごとに文章の構成・表現が違っていたり、内容面での整合性が取れないなどの弊害も生じます。
加藤ゼミナールでは、受講者様に最高品質の教材を使って安心して勉強して頂くために、全ての教材を、代表の加藤喬講師か当該講義の担当講師がいちから作成しております。
代表である加藤喬講師は、受験生時代に全科目のまとめノートを自作しており、合格後もずっと、全科目のインプット教材とアウトプット教材の作成を続けてきた教材作りの職人です。メイン講師である高野講師は教材作成の経験も豊富なベテラン講師であり、経済法対策講義を担当する加藤駿征講師も経済法1位・総合5位で司法試験に合格した大変優秀な方であり、数年間にわたる法科大学院での講師経験もあります。
導入テキスト(高野講師作成)と経済法対策講義で使用する教材(加藤駿征講師作成)を除き、予備試験合格パックの教材は全て加藤喬講師が作成し、高野講師や加藤駿征講師が作成した教材についても、加藤喬講師が最終チェックをすることで、教材の品質管理を徹底いたします。
また、教材作成に当たっては、徹底的な試験傾向の分析と文献による裏付けに基づいて教材を作成し、基礎応用完成テキストをはじめとするメインテキストの右端には参考文献を該当する頁数とともに逐一表示することなどにより、著作権対応も徹底しております。
だからこそ、教材もそれを使って行われる授業も、最高品質を保つことができています。
加藤ゼミナールの受講者様は、信頼できる教材で安心して学ぶことができます。
POINT
労働法1位と経済法1位のダブル加藤弁護士の講座により
選択科目対策講座も万全
令和4年から予備試験にも選択科目が導入されます。
加藤ゼミナールでは、対極的な科目特性を有する労働法と経済法について、選択科目対策講座を用意しております。
いずれの講座も、司法試験にトップクラスの成績で合格した2人の加藤講師が担当いたします。
加藤喬講師は、平成26年司法試験に労働法1位(受験者2466人)・総合39位(受験者8015人)で合格し、労働法対策講座を担当いたします。加藤喬講師の労働法対策講座は、司法試験業界で圧倒的なシェアを占めており、2021年5月にリリースされた労働法講座は既に400人以上の方々が受講しております。
加藤駿征講師は、平成28年司法試験に経済法1位(受験者865人)・総合5位(受験者6889人)で合格し、経済法対策講座を担当いたします。加藤駿征講師は、大手弁護士事務所に所属しており、「下請法の法律相談」(株式会社青林書院)を執筆するなど実務家弁護士として活躍する一方で、中央大学法科大学院の学生を対象とした経済法講義の担当経験もございます。
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
講義の聴き方 約1時間 |
|
基本7科目の導入テキスト1冊 | |
|
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
※1. 実際の講義時間が上記の予定講義時間と若干異なる場合がございます。 |
|
|
|
入門講座の経験が豊富な高野講師が、基礎応用完成テキストのうち基本的なことについて分かりやすく丁寧に説明いたします。②基礎講義→③総まくり講義→⑧短答インプット講義というように、段階的にインプットの対象範囲を広げるとともに深いこと・難しいことも取り上げていくので、基本的に、論文本試験レベルの難しいことは③総まくり講義で、短答試験レベルの細かいことは⑧短答インプット講義で取り上げます。②基礎講義では、それ以降の講義について来れるだけの土台を作ることを目指します。 |
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
|
|
|
|
予備試験合格パックでは、基礎固めの段階で論文本試験レベル・短答試験レベルの情報まで取り上げると受講者様が消化不良に陥ってしまうことを踏まえて、インプット講義を「基礎インプット講義」「総まくり講義」「短答対策インプット講義」の3段階に分けております。 |
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
|
|
基礎問題演習テキスト7冊(各科目1冊) | |
基礎問題演習では、1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題(合計442問)を使い、重要な分野・論点からマイナー分野・論点まで含めて出題範囲を網羅します。単なる法律知識、表面的な解答筋だけなく、論文の問題の分析の仕方、論文の答案の書き方といった答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、“真の意味での実力”を身につけることができます。 |
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
|
|
|
|
本試験レベルの知識・方法論に精通している加藤喬講師が、予備試験過去問の解説を通じて、全科目共通&科目特有の思考の枠組みと答案作成の作法に加えて、分野・論点単位での思考の枠組み・答案作成の作法、分からない問題・現場思考問題における対処法、問題文の読み方、現実的な合格ラインといった本試験レベルでの実践的なことについて分かりやすく丁寧に解説いたします。 |
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
|
|
|
|
労働法対策講義も経済法対策講義も、教材作成から授業まで全て、当該科目1位の加藤喬講師と加藤駿征講師が担当いたします。 労働法では、労働法速修テキスト講義によるインプットを終えた後に、主要論点が全て網羅されている労働法重要問題100選講義(ABCのランク付けあり)をAランク問題をはじめとする特に重要度の高い問題(全て加藤講師が指定します)に絞って受講して頂くことになります。残りの問題は、予備試験合格後に労働法の司法試験過去問とともに勉強して頂くことをお薦めいたします。予備試験合格を目指すうえで、労働法重要問題100選講義の全問題をやることや司法試験過去問までやることはオーバースペックだからです。 経済法では、出題範囲が狭いことを踏まえて、経済法の知識と短文事例問題(答案例を含む)が反映されている経済法速修テキストを使った経済法速修テキスト講義において、知識面の説明をするとともに、主要分野の短文事例問題を使って答案の書き方の作法まで説明することで、インプットとともにアウトプット面での基礎固めも完成させます。その上で、経済法司法試験過去問講義をAランク問題をはじめとする重要問題に絞って(全て加藤駿征講師が指定します)受講して頂きます。経済法については、予備試験過去問と司法試験過去問との間に分量も含めて大差がないため、予備試験対策として、司法試験過去問を使った演習をして頂くことをお薦めいたします。 なお、労働法と経済法のいずれについても、令和4年~6年の予備試験過去問講義も付属します。 |
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
|
|
|
|
|
|
|
講義スケジュールをご覧ください。 | |
| |
|
|
|
作成者 | 高野講師 |
---|---|
冊数 | 1冊 |
頁数等 | 約160頁 |
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 導入テキストは、「講義の聴き方」「法律学の基礎」「導入インプット」の3つを内容とする導入講義で使用するテキストです。 導入テキストには、講義の聴き方、全科目又は複数科目に共通する基本的な法律用語、各科目を俯瞰するための基本的な制度概要などが反映されています。 |
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 7冊 |
頁数等 |
|
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 基礎応用完成テキストは、基礎講義インプット講義、総まくり講義、短答インプット講義で使用する予備試験合格のメインテキストです。 基礎応用完成テキストは、加藤喬講師が旧総まくりテキストを予備試験合格パックのメインテキストとして作り直したものであり、入門・基礎レベルのことだけでなく、論文本試験レベルのこと、短答試験レベルのこと、実務基礎科目で使うことというように、予備試験合格(さらには司法試験合格)のために必要とされる情報が全て反映されています。従いまして、基本書・判例集は不要でございます。この1冊に合格・上位合格のために必要な情報が全て集約されております。 また、論点については、全て論証形式で掲載されているため、答案に書ける形で知識を習得することができます。 さらに、基礎応用完成テキストには最新の法令・判例学説が反映されており、例えば、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しています。 |
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 7冊 |
頁数等 |
|
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 基礎問題演習講義では、1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題(合計442問)を使い、重要な分野・論点からマイナー分野・論点まで含めて出題範囲を網羅します。 問題作成の際には、司法試験過去問、予備試験過去問、旧司法試験過去問、重要判例、基礎応用完成テキスト掲載の具体的事例などを参照しております。 テキスト右端には基礎応用完成テキスト、総まくり論証集の該当頁も記載されております。 基礎問題演習テキストは、短文事例問題集の決定版といえるテキストです。 |
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 7冊 |
頁数等 |
|
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 基本7科目の総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎応用完成テキストを2分の1~3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上でも、とても役立ちます。 総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。 |
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 7冊 |
頁数等 | 各科目12問(平成23年から令和4年まで) 令和5年・6年分については受講画面にPDFデータを公開する方法により提供いたします。 |
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 予備試験過去問テキストは、「問題文」「解説」「答案」の3部構成となります。 「問題文」には、問題文の読み方を説明する際の便宜のために、行番号を振っています。 「解説」では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。 「答案」は、縦22行・横28~32文字の書式に従い4枚以内で検討事項を可能な限り網羅した現実的な超上位答案(想定1位~2桁前半)となります。現実的な超上位答案により、メリハリのある答案の書き方を習得することができるとともに、1位~2位前半の答案の本当の水準を知ることもできます。 |
作成者 | 労働法 加藤喬講師 経済法 加藤駿征講師 |
---|---|
冊数 | 労働法3冊 経済法3冊 |
頁数等 |
令和5年・6年分については受講画面にPDFデータを公開する方法により提供いたします。 |
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 |
|
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 民事、刑事でまとめて1冊 |
頁数等 | 345頁 |
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 要件事実論、出題実績のある民法・民事訴訟法の条文・論点、文書の証拠力、準備書面問題、弁護士倫理、民事執行・保全、事実認定問題(犯人性、共謀など)、供述の信用性、勾留・保釈・接見等禁止、公判前整理手続、証拠意見・証拠調べ・証拠の厳選、証人尋問、伝聞法則、弁護士倫理など、法律実務基礎科目で必要とされる全知識が試験傾向に沿って反映されている完全オリジナルテキストとなります。 民事執行・保全と弁護士倫理については、予備試験過去問の全問を短文化してテキストに反映しています。 |
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 2冊 |
頁数等 |
令和5年・6年分については受講画面にPDFデータを公開する方法により提供いたします。 |
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | テキストには、サンプルと平成23年~令和4年の合計13年分の過去問が反映されています。 テキストは、問題文、解説、模範答案の3部構成です。 解説では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに法律知識、思考プロセス、答案の書き方に関する説明を記載しているため、基本書・判例集・市販解説書を使ったリサーチを要することなく、本講義だけで過去問分析を完成させることができます。 |
作成者 | 加藤喬講師 |
---|---|
冊数 | 2冊 |
頁数等 |
|
配送スケジュール | 講義スケジュールをご覧ください。 |
内容 | 短答過去問テキストには、各科目10問ずつ、当該科目の「解法」と「勉強法」を習得する上で重要な問題とその解説が反映されています。 |
加藤ゼミナールでは、教材(テキスト・論証集)について、製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております(ここでは、論証集以外の教材を「テキスト」といいます。)。
受講者様は、購入なさる講座の教材について、製本タイプと 26 穴タイプのうちお好きな方を選択して頂けます。
教材タイプに関するプランには、全ての教材が製本タイプであるAプラン、全ての教材が26穴タイプであるBプラン、論証集のみが26穴タイプでそれ以外の教材が製本タイプであるCプランの3つがあります。26穴タイプの教材の作成には特別な工程を要するため、BプランとCプランでは、26穴タイプの教材の作成に要するオプション料金を別途頂戴いたします。
教材タイプに関するプランは、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。
Aプラン(全ての教材が製本タイプ) オプション料金なし |
|
---|---|
Bプラン(全ての教材が 26 穴タイプ) オプション料金 35,000 円(税込) |
|
Cプラン(テキストは製本タイプ、論証集のみ 26 穴タイプ) |
|
令和4年以降、予備試験論文式にも選択科目が導入されています。加藤ゼミナールでは、対極的な科目特性を有する労働法と経済法について、選択科目対策講座を用意しております。
労働法は司法試験でも予備試験でも受験者数がダントツ 1位の科目であり、経済法は 2位~3位の科目です。
労働法講座は司法試験労働法1位(受験者2466人)の加藤喬講師が担当し、経済法講座は司法試験経済法 1位(受験者865人)の加藤駿征講師が担当します。
予備試験合格パック(選択科目ありのプラン)を受講なさる方は、申込時点で労働法と経済法のどちらにするかを選択することもできますし、予備試験合格パックによる学習を進める途中(例えば、受講開始から半年後など)で労働法と経済法のどちらにするのかを選択することも可能でございます。
また、申込時点では選択科目を労働法と経済法に絞ることができない方もいらっしゃると思います。そうした方につきましては、いったん「選択科目なしのプラン」を申し込んで頂き、その後で選択科目を労働法または経済法にすることを決めた場合には、差額負担により「選択科目ありのプラン」への切替えに対応させて頂きますので、その際には加藤ゼミナール事務局までお問い合わせ下さいませ。
導入講義
基本7科目の基礎講義
基本7科目の総まくり講義
基本7科目の基礎問題演習講義(2周目)
基本7科目の予備試験過去問講義
選択科目対策講義
法律実務基礎科目対策講義
短答対策講義
導入テキスト1冊
基本7科目の基礎応用完成テキスト7冊
基本7科目の基礎問題演習テキスト
基本7科目の総まくり論証集7冊
基本7科目の予備試験過去問テキスト7冊
労働法のテキスト
経済法のテキスト
法律実務基礎科目完成テキスト1冊
法律実務基礎科目の予備試験過去問テキスト2冊
短答過去問解説テキスト2冊
基礎応用完成テキストは、入門・基礎レベルの知識から論文本試験・短答試験レベルの知識まで反映された予備試験合格パックのメインテキストです。これ1冊で基礎固めから試験対策レベルの勉強までが完成します。
また、基礎応用完成テキストには最新の法令が反映されており、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しています。
巻頭の目次に加え、巻末には事項索引と判例索引もあるため、調べたい知識に瞬時にアクセスすることができます。
基礎応用完成テキスト「民法」には、実体法上の知識のみならず、民事実務基礎科目と口述試験で問われる要件事実も全て反映されています。
民法のサンプルでは省略しておりますが、実際のテキストには巻末に事項索引と判例索引がございます。
基礎問題演習テキストは過去問に入る前の基礎固めをするための短文事例問題集であり、合計442問分(憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問、刑事訴訟法68問、行政法46問)の短文事例問題と参考答案が掲載されています。
民法の基礎問題演習テキストには、その出題範囲の広さを踏まえて、親族相続、要件事実も含めて様々な問題が反映されています。参考答案には、論点に辿り着くまでの前提で差が付きやすいという科目特性を踏まえて、予備試験・司法試験で高評価を得る書き方の作法まで反映されています。
総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎応用完成テキストを2分の1から3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上で非常に役立ちます。
総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。
民法の総まくり論証集には、論点の論証、実体法上の法律要件・法律効果のみならず、論文試験で出題され得る要件事実も全て掲載されています。これ1冊で、民法の論文試験から民事実務基礎科目の論文試験、口述試験のまでの対策をすることが可能です。
予備試験過去問テキストは、「問題文」「解説」「答案」の3部構成となります。
「問題文」には、問題文の読み方を説明する際の便宜のために、行番号を振っています。
「解説」では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、予備試験過去問テキストだけで過去問分析を完成させることができます。
「答案」は、縦22行・横28〜32文字の書式に従い4枚以内で検討事項を可能な限り網羅した現実的な超上位答案(想定順位1位~2桁前半)となります。現実的な超上位答案により、メリハリのある答案の書き方を習得することができるとともに、1位~2桁前半の答案の本当の水準を知ることもできます。
刑法の予備試験過去問テキストでは、「解説」において、登場人物ごとにその成否が問題となる犯罪について、構成要件をはじめとする犯罪成立要件を1つひとつ丁寧に解説しております。
導入講義「民法」
基礎講義「民法」
総まくり講義「憲法」
基礎問題演習講義 2周目「憲法」
基礎問題演習講義「民法」
予備試験過去問講義「憲法」
SUPPORT
合格者があなたの疑問にお答えします!
勉強を進めている過程で、講義やテキストの内容について疑問が生じた際には、合格者担当の質問制度を利用して、疑問点ついて合格者に質問をすることができます。
合格者があなたの疑問にお答えいたします。
SUPPORT
予備試験に合格された方には、
口述試験模試や最新の司法試験過去問講義(全年度分)を
無料で提供させて頂きます
予備試験合格パックを受講して予備試験論文式に合格された方には、予備試験合格者が担当する予備試験口述模試を無料で提供させて頂きます。
また、予備試験に最終合格された方には、最新版の全年度分の司法試験過去問講義(担当講師:加藤喬)を無料で提供させて頂きます(労働法選択の方には、労働法の司法試験過去問講義も無料で提供いたします)。
このように、加藤ゼミナールの予備試験合格パックでは、予備試験合格から司法試験合格までしっかりとサポートさせて頂きます。
SUPPORT
予備試験合格パックの受講者様で2024年度の予備試験に最終合格された方には、1年合格特典として、現金15万円を贈呈させて頂きます。
本特典を受けるためには、予備試験口述式の合否発表から1か月以内に、合格通知書、口述試験の受験票など、予備試験最終合格を証明できるものを事務局に提出して頂く必要がございます。提出して頂いた個人情報は、ご本人の承諾がない限り、弊社ウェブサイトなどにおいて公表することはございません。
本特典を受けるに当たり、合格体験記や合格者インタビューへの協力、再現答案の提出を義務付けたり、他の予備校での講師活動を禁止するなどの誓約・禁止事項はありませんので、ご安心下さいませ。
プラン料金 終売SALE価格(税込)
628,200円
(通常価格 698,000円)
※選択科目として労働法と経済法のどちらを選択するのかは、お申込みの段階で決めることもできますし、お申込み後に決めることも可能でございます。
2025年9月末まで
1か月あたり16,500円(税込)で、
12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。
12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、
特別価格154,000円(税込)となります。
プラン料金 終売SALE価格(税込)
583,200円
(通常価格 648,000円)
2025年9月末まで
1か月あたり16,500円(税込)で、
12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。
12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、
特別価格154,000円(税込)となります。
加藤ゼミナールでは、受講者様の学習支援の一環として、予備試験合格パックを対象とした再受講割引(20%OFF)をご用意しております。例えば、2022年版の予備試験合格パックの受講者様は、再受講割引価格(20%OFFの価格)にて2023年版以降の予備試験合格パックを受講して頂けます。
※再受講割引は他の割引との併用ができませんので、ご了承くださいませ。
割引価格
698,000円(税込)
20%OFF
558,400円(税込)
648,000円(税込)
20%OFF
518,400円(税込)
加藤ゼミナールでは、他の予備校で司法試験・予備試験の入門講座を受講している方、受講した経験のある方を対象として、学習支援のために、予備試験合格パックを55,000円引きの価格にて提供させて頂きます。
※税抜講座価格から50,000円が控除されることになります。
[お申込み方法]
他校受講割引を利用して予備試験合格パックを購入する場合には、加藤ゼミナールの事務局宛に下記の記載及び添付のあるメールを送信する方法により、お申し込みくださいませ。
後日、事務局より、メールの内容を確認の上、他校受講割引のディスカウントコードをお送りいたします。
銀行振込 |
一括払い 〇
分割払い 〇 |
---|---|
クレジットカード決済 |
一括払い 〇 分割払い 〇 |