※本講座は販売終了いたしました。2024版を発売中でございます。(2024/9/12追記)
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【目次】
1. 基礎問題演習講座とは
2. 担当講師
3. 基礎問題演習講座の目的
4. 基本7科目の試験対策講座全体のカリキュラム
5. 対象試験種
6. 基礎問題演習講座の特徴
7. こうした方々にお薦めです
8. カリキュラム
9. 基礎問題演習講座を使った学習スケジュール
10. 使用するテキスト
11. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)
12. サンプル講義
13. サンプルテキスト
14. 講義動画の視聴期限(視聴期限の延長制度あり)
15. 講義スケジュール
16. お支払方法
17. 総まくり論証集(別売)
18. 科目別購入
19. お得なセットプラン(最大42%オフ)
20. 合格実績(上位合格者多数!)
21. 講座詳細・料金等
22. この講座によく寄せられるご質問
23. お申込みに進む
クリックすると画面が該当する項目まで移動します
1.基礎問題演習講座とは
基礎問題演習講座は、基本7科目の短文事例問題講座でございます。
1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題集を使い、予備試験過去問・司法試験過去問という本試験レベルの問題に入る前にアウトプット面での基礎固めを完成させることを主たる目的とした講座です。副次的な目的として、予備試験過去問・司法試験過去問の穴をカバーするという演習面での網羅性も挙げられます。
単なる法律知識、表面的な解答筋だけなく、問題分析の仕方、論文の答案の書き方といった答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、“真の意味での実力”を身につけることができます。
1科目当たりの問題数は、憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問(科目特性ゆえ、他科目に比べて問題数が多いです)、刑事訴訟法68問、行政法46問です。合計442問の短文事例問題演習を通じて、アウトプット面での盤石な基礎を築き上げます。
作問に当たっては、重要判例のみならず、予備試験過去問、司法試験過去問、旧司法試験過去問も素材としているため、基礎問題演習の段階で過去問の重要ポイントまで習得することができます。これにより、基礎問題演習の後に、過去問演習をスムーズに進めることができるとともに、過去問を全問やらなくても合格水準、上位水準に到達できるようにもなります。
法科大学院入試、予備試験、司法試験のいずれの対策としてもご利用いただける講座であり、短文事例問題演習の決定版ともいえる講座でございます。
【ガイダンス動画】
【概要】
担当講師 |
加藤 喬 |
販売価格 |
定価150,000円(税込)
→終売セール価格 120,000円(税込) |
使用教材 |
基礎問題演習テキスト7冊(1科目1冊)
※ 総まくり論証集は別売りとなります。 |
講義時間 |
1科目約10時間、合計約70時間 |
動画配信
教材配送 |
動画.
全科目の全動画の配信を完了
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教材.
入金確認から1週間以内に全科目のテキスト7冊を一括配送 |
視聴期間 |
2024年9月末まで
※ 視聴期限の延長制度あり → 詳細はこちら |
支払方法 |
銀行振込(一括&分割)
クレジットカード決済(一括&分割) |
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2.担当講師
加藤喬講師は、講師歴10年目であり、特に教材作成と試験対策において圧倒的な支持を得ています。
毎年、自身が担当する基本7科目の試験対策講座から1桁合格者をはじめとする超上位合格者や短期合格者を輩出しており、労働法講座では科目別1位&2位合格者も輩出しています。
- 5歳から体操を始め、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
- 大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、司法試験の勉強を開始する
- 慶應義塾大学法科大学院を修了後、労働法1位(2466人中)・総合39位(8015人中)で司法試験に合格(2014年)
- 合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
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3.基礎問題演習の目的
短文事例問題集を使った基礎問題演習をやる目的は2つです。
まずは、①予備試験・司法試験過去問レベルの問題演習に入る前に、短文事例問題演習によって基礎固めをする必要があります。
条文・論点と典型事例との対応関係、科目・分野ごとの答案の書き方といった法律知識のみならず、問題文の読み方のコツ、法律文章作成の作法、思考プロセスといったことについても基本的なことを習得することにより、過去問レベルの演習に入るための盤石な土台を作り上げます。
次に、予備試験・司法試験との関係では、副次的な目的として、予備試験・司法試験過去問の穴を埋めることも挙げられます。
予備試験・司法試験過去問では、年々、過去問の蓄積によりカバーできる分野・論点が増えていますが、それでも、過去問によりカバーできる範囲は7科目全体で5割前後にすぎません。本試験で出題される可能性がある分野・論点について、重要分野・論点は勿論のこと、それ以外の分野・論点も含めて満遍なく演習をすることにより、演習の穴を無くすことが非常に重要です。
基礎問題演習の主たる目的である「①過去問レベルの演習に入るための盤石な土台作り」として、以下の6つを上げることができます。
㋐条文・論点と典型事例との対応関係を知識として身に付ける(=この事例で、この条文・論点が問題になるという両者間の繋がりの典型例を知る)
㋑入門インプット講座をはじめとするインプット講座で学習した条文・論点・答案の書き方といった知識・方法論を使うことに慣れる
㋒問題文の読み方(問題文のここをこう読むことで、正解筋に気が付けるようになるなど)の習得
㋓全科目共通・科目固有の頭の使い方(思考の枠組み)の習得
㋔全科目に共通する法律文章作成の作法の習得(接続詞の使い方なども含む)
㋕当該科目・重要分野に共通する答案の書き方の習得
獲得目標のうち、㋐、㋑及び㋒について言うと、短答事例問題を見たときに、短時間で、本問で使う条文・論点を想起し、何をどういった順序で論じることになるのか(答案の最初から最後までの大まかな流れ)をイメージできる状態を目指すことになります。
また、予備試験・司法試験の論文試験で最も重要なことは、インプット講座で理解・記憶したことと、その場で問題文と法律知識を使って考えたことを、法律文章として正しく説得的に答案に反映するということです。これは、条文・論点といった法律知識を理解・記憶しているだけで出来ることではなく、上記の獲得目標である、㋔法律文章作成の作法と㋕当該科目・重要分野に共通する答案の書き方を習得することで初めて出来るようになることです。
さらに、上記の獲得目標㋓の通り、基本7科目と選択科目全般に共通する頭の使い方(思考の枠組み)と、当該科目に固有の頭の使い方というものがあり、これらを習得することで、問題文を読んで何を・どう論じるべきかについてスムーズに気が付けるとともに、気が付いたことを正しい流れで整理して法律構成できるようにもなります。
こうしたことを、本試験レベルの問題である予備試験過去問・司法試験過去問に入る前にしっかりと完成させておく必要があります。
インプットと同様、アウトプットにも段階というものがあり、いきな本試験レベルの難しい問題に入るのではなく、アウトプット面での基礎固めをするために、シンプルな短文事例問題集を使って本試験レベルの問題について行けるだけの基礎固めを完成させる必要があるわけです。
この意味で、短文事例問題集を使った基礎問題演習の主たる目的は、インプットから本試験(予備試験、司法試験)レベルのアウトプットへの橋渡し(架橋)をすることにあるといえます。
したがって、後記5でも説明する通り、過去問に入る前にやる短文事例問題は、基礎固めを完成させるという主たる目的に合致する、捻りのきいていないシンプルな問題にする必要があります。
加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストでは、こうしたことを踏まえて、1問10~20行前後、1問1分野で判例、典型事例(教科書事例)をベースとして、難しいことや細かいことをカットした上で捻りのないシンプルな問題にしています。
よって、加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストは、短文事例問題演習の主目的に合致した、短文事例問題集の決定版であるといえます。
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4.基本7科目の試験対策講座全体のカリキュラム
加藤ゼミナールの基本7科目の試験対策講座は、①総まくり講座(中上級者向けのインプット講座)、②基礎問題演習講座(短文事例問題演習の講座)、③予備試験過去問講座、④司法試験過去問講座の4つです。
入門講座レベルのインプットを終えている方には、【司法試験対策】では①総まくり講座→②基礎問題演習講座→④司法試験過去問講座という流れで3講座を受講し、【予備試験対策】では①総まくり講座→②基礎問題演習講座→③予備試験過去問講座という流れで3講座を受講して頂くことをお薦めいたします。
また、【法科大学院入試対策】では、①総まくり講座→②基礎問題演習講座という流れで2講座を受講した上で、志望校の過去問を数年分やることにより試験対策を完成させることができます。
【司法試験対策】
【予備試験対策】
【法科大学院入試対策】
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5.対象試験種
基礎問題演習講座は、法科大学院入試、予備試験、司法試験の全ての試験に対応しています。
予備試験、司法試験との関係では、インプットから過去問レベルのアウトプットへの橋渡し(架橋)をするための基礎固めと、過去問の穴をカバーするために、大変有益です。
法科大学院入試との関係では、その合否が基本的に入門・基礎レベルの基礎固めの完成度で決まることから、440問以上ある基礎問題演習講座に加えて志望校の過去問を数年分やれば十分です。
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6.基礎問題演習講座の特徴
短文事例問題集を使った基礎問題演習は、インプットから本試験(予備試験、司法試験)レベルのアウトプットへの橋渡し(架橋)をすることを主目的として、条文・論点と典型事例との対応関係、全科目に共通する法律文章作成の作法、当該科目・重要分野に共通する答案の書き方・頭の使い方(思考の枠組み)といった基本的なことを習得するために取り組むものです。
そのため、短文事例問題集の問題は、本試験レベルの問題よりもシンプルなものにする必要があります。
そうしないと、応用レベルのことに振り回されて、基礎固めの段階で習得するべき基本的なことを習得できなくなってしまいます。
そこで、加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストの問題は1問10~20行前後、1問1分野で、過去問、重要判例、典型事例(教科書事例)をベースにして、難しいことや細かいことをカットした上で捻りのないシンプルな問題にしています。
したがって、加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストは、短文事例問題演習の主目的に合致した、短文事例問題集の決定版であるといえます。
答案例の中には、法律の内容面のみならず、接続詞の使い方や文章全体の流れをはじめとする日本語文章・法律文章という面でも、質の低いものが少なくないです。質の低い答案例をお手本にすると、間違った法律知識が身に付いたり、文章レベルのことも含めて答案作成における悪癖が付いてしまいます。
知識の不正確さは比較的容易かつ短期間で修正可能ですが、答案作成の悪癖は簡単には修正できません。
加藤ゼミナールの基礎問題演習講座の答案は、文章力の高さにも定評のある加藤喬講師がいちから作成したものであり、法律の内容面のみならず、日本語文章・法律文章としての質も非常に高いです。
したがって、基礎問題演習講座の答案により、正しい法律知識、科目・分野ごとの答案の書き方を習得できることは勿論のこと、全科目に共通する法律文章作成の作法まで習得することができます。
教材間の一貫性、講座間の一貫性は、学習効率に直結する非常に重要なポイントです。
それにもかかわらず、多くの予備校では、講座や科目、さらには分野ごとに作成者が異なる教材が当たり前のように使用されているとともに、インプット講座、短文事例問題演習講座、過去問講座とで担当講師が異なることが多いです。
これでは、論点における見解選択、論証や規範の表現・長さ、答案の書き方、思考プロセスなどが、科目、教材、講座ごとに異なるということが頻繁に起こります。
加藤ゼミナールでは、①インプット講座である総まくり講座、②短文事例問題演習である基礎問題演習講座、③予備試験過去問講座・司法試験過去問講座の全てについて、加藤喬講師が教材作成及び授業を最初から最後まで担当しているため、教材間の一貫性と講座間の一貫性が完璧に保たれています。
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7.こうした方々にお薦めです
短文事例問題集を使った基礎問題演習は、インプットから本試験(予備試験、司法試験)レベルのアウトプットへの橋渡し(架橋)をするために必要不可欠です。
短文事例問題集を飛ばしていきなり予備試験過去問・司法試験過去問に入っても、基礎がない状態で応用に入ることになるので、基礎を土台としてその上に過去問レベルのことを積み上げるという積み上げ式の勉強をすることができませんから、学習効果を上げることができません。
さらには、過去問のうち、どこまでが基礎で、どこからが応用なのかも分からないので、過去問を解けない原因を正しく分析することができず、その結果、間違った方向で勉強をすることになる危険もあります。
こうした意味で、基礎問題演習をはじめとする短文事例問題演習は、過去問に入るために必要不可欠な講座であるといえます。
他校の短文事例問題集の答案例には、法律の内容面のみならず、接続詞の使い方や文章全体の流れをはじめとする日本語文章・法律文章という面でも、質の低いものが少なくないです。
基礎固めをしている段階では、答案のお手本としては、自分が受講している講座の短文事例問題集の答案しかありませんから、短文事例問題集の答案例の質が低いと、その質の低さに気が付かないまま質の低い答案例をお手本にすることになり、間違った法律知識が身に付いたり、悪い答案の癖が付いてしまいます。
知識の不正確さは比較的容易かつ短期間で修正可能ですが、答案作成の悪癖は簡単には修正できません。
加藤ゼミナールの基礎問題演習の答案は、文章力の高さにも定評のある加藤講師がいちから作成したものであり、法律の内容面のみならず、日本語文章・法律文章としての質も非常に高いです。
したがって、基礎問題演習講座の答案により、正しい法律知識、科目・分野ごとの答案の書き方を習得できることは勿論のこと、全科目に共通する法律文章作成の作法まで習得することができます。
今使っている短文事例問題集の答案例に不満・不安がある方には、間違った法律知識や答案の書き方が染みつく前に、正しい法律知識と答案の書き方が反映されている加藤ゼミナールの基礎問題演習テキストに切り替えて頂くことをお薦めいたします。
法科大学院入試の合否は、基本的に、入門講座レベルの基礎固めの完成度で決まります。
したがって、法科大学院入試の対策としては、基礎問題演習講座による基本7科目の基礎固めと、志望校の過去問だけで足ります(もっと演習がしたいという方は、必要に応じて予備校答練を受講しましょう)。
基礎問題演習の問題だけでも440問以上あります(憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問[科目特性ゆえ他科目に比べて問題数が多いです]、刑事訴訟法68問、行政法46問)から、これに加えて志望校の過去問をやれば十分です。
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8.カリキュラム
講義時間は、各科目約10時間、合計約70時間となります。
科目ごとの概要は、次の通りです。
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9.基礎問題演習講座を使った学習スケジュール
例えば、司法試験対策として、総まくり講座、基礎問題演習講座、司法試験過去問講座の3講座セットを受講する場合、科目ごとに、総まくり講座→基礎問題演習講座→司法試験過去問講座という流れで受講します。
そして、基礎問題演習講座を受講する際には、総まくり講座で学習したことを総動員するつもりで問題を解き、司法試験過去問講座を受講する際には、総まくり講座と基礎問題演習講座で学習したことを総動員するつもりで問題を解き、解説講義を視聴します。
基礎問題演習については、短文事例問題の答案作成をほとんどしたことがない方などを除き、答案構成をすれば足ります。これに対し、司法試験過去問については、なるべく実際に答案を書いてから解説講義を視聴するべきです。もっとも、基礎問題演習テキストは網羅性が高い(合計442問)うえに、司法試験過去問の重要部分まで反映されているため、基礎問題演習講座の内容をしっかりと消化すれば、司法試験過去問のAランク問題をしっかりとやりさえすれば、合格水準、上位水準に到達できます。
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10.使用するテキスト
加藤喬講師が全てのテキストをいちから作成
加藤ゼミナールでは、多くの予備校と異なり、受験生スタッフや合格者スタッフではなく、講師自らが全てのテキストを作成しています。また、講師がスタッフ作成のテキストを監修するのではなく、講師が最初から最後までいちからテキストを作成しています。
基礎問題演習講座で使用する基礎問題演習テキスト、有料で別途付属する総まくり論証集はいずれも、加藤喬講師がいちから作成したものです。
索引性の高さ
テキストの索引性を高めるために、基礎問題演習テキストには、巻頭に問題ごとの論点目次があり、かつ、問題と論点ごとに基礎応用完成テキスト及び総まくり論証集の該当ページが記載されています。
科目ごとの問題数
問題文の無制限ダウンロード
基礎問題演習講座の受講者様は、基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式でも無制限にダウンロードして頂けます。
これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。
基礎問題演習講座の各科目の受講画面に問題文のPDFデータを公開しております。
※ 受講者様には、問題文と答案を結合した基礎問題演習テキストを配送いたします。それに加えて、問題文に限り、問題文を抜粋したPDFデータを受講画面で公開することにより、無制限でダウンロードして頂けます。
テキストの形式(サイズなど)
加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。
製本タイプ、26穴タイプのいずれであっても、B5サイズ(182×257mm)となります。
教材の厚みは、概ね20ページあたり1mmです。例えば、ページ数が500頁のテキストであれば、概ね25mmの厚みとなります。
テキストの製本・配送料
加藤ゼミナールでは、講義で使用するテキストの製本料、配送料は、講座価格に含まれております。したがって、講座価格とは別に製本料や配送料がかかることはございません。
ただし、26穴タイプを選択した場合には、オプション料金として別途10,000円(税込)がかかります。
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11. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)
加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。
26穴タイプ(B5サイズ)では、別途、オプション料金がかかります。これに対し、製本タイプ(B5サイズ)では、オプション料金はかかりません。
教材タイプは、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。
※26穴タイプを選択した場合でもバインダーは付属しませんので、バインダーは各自でご用意くださいませ。
※ 教材タイプに関する詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。
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12.サンプル講義
※ 画面に映し出しているテキストの右余白にはテキスト名として「総まくり」(2022年版まで総まくり講座で使用していた「総まくりテキスト」を指します)とありますが、2023年版の受講者様には「基礎応用完成テキスト」(2023年度版の総まくり講座で使用する新しいテキスト)のリンクが反映されたテキストをお届けいたします。
憲法 ガイダンス
憲法 第17問(岐阜県青少年保護育成条例事件参考)
サンプルテキスト
憲法 第26問(薬事法事件参考)
サンプルテキスト
無料体験講義をもっとみる
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13.サンプルテキスト
【基礎問題演習テキスト】講義で使用するメインテキスト
【総まくり論証集】論文一元化教材(別売)
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14.講義動画の視聴期限
【視聴期限】
講義動画の視聴期限は、2024年9月末までとなります。
【視聴期限の延長】
加藤ゼミナールでは、1か月・3か月・6か月・12か月単位での視聴期限の延長を承っております。
視聴期限の延長を希望なさる方は、加藤ゼミナール事務局までお問い合わせくださいませ。
1か月延長 |
講座定価の10%(税込15,000円) |
3か月延長 |
講座定価の20%(税込30,000円) |
6か月延長 |
講座定価の30%(税込45,000円) |
12か月延長 |
講座定価の40%(税込60,000円) |
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15.講義スケジュール
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16.お支払方法
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17.総まくり論証集
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18.科目別購入
基本7科目の基礎問題演習講座は、科目別で購入することも可能でございます。
1科目30,000円(税込)終売セール価格24,000円(税込)で購入して頂けます。
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19.お得なセットプラン
加藤ゼミナールでは、同一系統に属する複数の講座を購入なさる場合(例えば、基本7科目の試験対策講座に属する2つの講座を購入する場合)、定価合計の20%~最大28%オフの大変お得なセット価格で購入して頂けます。
また、複数講座をセットで購入なさる場合には、上記のセット価格で購入できることに加えて、有料である総まくり論証集や労働法論証集が無料で付属いたします。
現在実施中の終売セール20%オフも適用されますので、最大42%オフでお買い求めいただけます。
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20.合格実績
基礎問題演習講座は、開講1年で2桁台合格者をはじめとする上位合格者や短期合格者を輩出しています。
市川 綱己 様
フルタイム勤務で全科目オールA、総合31位の超上位合格
加藤ゼミナールは、他予備校と比べて「司法試験合格」という目標を達成することに特化していると感じました。
必要な法律の知識だけではなく、司法試験委員会の考え方や過去問の傾向などがきめ細やかに分析されており、合格のためにはこう考えるべきという結論を導いてくれる点が特筆すべき点だと思います。
基礎問題演習テキストには論文試験に必要となる論点や知識が網羅されているため、自分が直前期に欠けている知識や、苦手な分野などを明らかにするためにも大変有用なテキストです。テキストの読込みと脳内想起のみで完結させることで短時間でミニ演習と復習ができました。
詳しく見る
K.O 様
直前期に科目別受講した民法・刑事訴訟法で70点台を獲得(論文総合は50位台)
講義は想像をはるかに上回るクオリティで、非常に勉強になりました。分野・論点単位の処理手順の解説にとどまらず、問題文の読み方から着眼点、採点官に理解が伝わる文章表現の仕方など、答案の書き方の全てを教えていただきました。特に行政法については、苦手にしている受験生が多いであろう個別法の読み解き方まで懇切丁寧に説明していただき、苦手意識を払拭することができました。
リリース初年度ということもあり私が受講を決めたときには口コミなどはなかったのですが、本当にお勧めできる講座です。
詳しく見る
R.T 様
総合163位で司法試験合格
私は、総まくり講座・基礎問題演習講座・司法試験過去問講座を受講しました。いずれの講座も加藤先生が作成しているので、記述に一貫性があり非常に勉強しやすいものでした。内容も私が見る限りでは不自然な部分はなく、非常に信用できるものであると思います。
基礎問題演習講座については、一度目の演習後、私の考え方に誤りがあった部分について、マークをして2~3度見返すことが出来るようにしておりました。また、自分の思考の整理をするとともに、後で見返した時に内容をすぐに把握できるようにするために、模範答案のページに学習のまとめとして、答案構成を書いておりました。
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A.T 様
苦手だった公法系で134点(130番台)を獲得し、総合400番台で司法試験合格
総まくり講座と基礎問題演習講座を受講したことにより、特に論文の書き方が分からなかった憲法で、予備試験におけるF評価からA評価(公法系130番台)まで成績を伸ばすことができました。問題となる条文ごとにどのような順序で論述すればいいのかということや、答案を書く上で問題文の事情をどのように使用すればいいのか等を学ぶことができました。令和5年の司法試験では、生存権という比較的出題頻度の低い権利が出題されましたが、総まくり講座と基礎問題演習講座で生存権の処理手順について十分勉強していたため、本番でも焦ることなく問題を解くことができました。
総まくり講座と基礎問題演習講座では、論点の網羅性が高い上、それぞれの論点を理解したり、当てはめ・評価を学ぶこともできるため、これらを受講すれば司法試験の合格に十分だと思いました。私のように他の予備校の講座を受講したけれども論文の成績が上がらず悩んでいる、というような方に対しても受講をおすすめします。
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21.講座詳細・料金等