こちらのページは、基礎問題演習講座「刑法」の単科購入用のページでございます。
刑法では、同じ分野・論点が再度出題される可能性が高いので、司法試験過去問・予備試験過去問で出題された重要分野・論点については過去問をベースにした短文事例問題により網羅しています。これにより、過去問における頻出分野・論点について答案の書き方レベルのことまでマスターできるため、スムーズに過去問に入れるようになります。
また、名誉毀損罪、賄賂罪のように過去問での出題頻度が低い分野・論点、公務執行妨害罪のように出題可能性があるものの未だに過去問で出題されてない分野に関する問題も取り上げていますので、出題可能性のある分野・論点について網羅的に演習経験を積むことができます。
さらに、刑法では、理論体系に従って検討する、構成要件レベルのことはなるべく網羅的に認定する、その際にはなるべく規範を定立する、当てはめでは事実の摘示と評価を区別する(事実の摘示を飛ばしていきなり評価から書かない)といった刑法全般に共通する答案の書き方があります。加えて、因果関係における危険の現実化説、不真正不作為犯の実行行為性、共謀共同正犯、承継的共同正犯の中間説のように規範の正しい理解を踏まえた説得力のある当てはめレベルのことまで求められる論点も多数あります。こうした刑法全般に共通する答案の書き方、重要論点ごとの答案の書き方についても丁寧に解説しますので、司法試験・予備試験で高評価を得られる正しい答案の書き方を身に付けることもできます。
ガイダンス
第2回(因果関係)
第14回(強盗罪)
※ 画面に映し出しているテキストの右余白にはテキスト名として「総まくり」(2022年版まで総まくり講座で使用していた「総まくりテキスト」を指します)とありますが、2023年版の受講者様には「基礎応用完成テキスト」(2023年度版の総まくり講座で使用する新しいテキスト)のリンクが反映されたテキストをお届けいたします。
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販売価格 | →終売セール価格 24,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. ・基礎問題演習テキスト「刑法」(70 問、236頁) . [PDF教材]. 基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。 これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。 . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 |
問題数 | 70問 |
講義時間 | 10時間 |
講義スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月30日まで |
お支払方法 |
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