総まくり講座2023(刑事訴訟法単科)
こちらのページは、総まくり講座「刑事訴訟法」の単科購入用のページでございます。
刑事訴訟法では、行政法と同様、頻出分野・重要分野について、問題提起の仕方、論証の内容・長さ、規範の適用の仕方、推認過程(証拠構造)及び思考順序といったところまで詰めた、深い学習をする必要があります。
総まくり講座では、必要に応じて論述例も用意するなどして、頻出分野・重要分野で上位答案を書くために必要な知識と技術を提供いたします。
また、刑法と同様、平成30年以降の司法試験の出題傾向を踏まえて、学説対立をはじめとする多角的検討にも対応した講義と教材にしております。
さらに、学者ごとに論点の理解が異なる傾向が強いという科目特性を踏まえ、論証を作成する際には、川出敏裕「判例講座」、古江賴隆「事例演習刑事訴訟法」及び宇藤崇ほか「リーガルクエスト刑事訴訟法」といった現・元考査委員が著者である基本書・演習書を参照することにより、限りなく司法試験委員会の理解に近い論証になるようにしております。
【サンプル講義】
第5回(令状に基づく捜索・差押え)
【サンプルテキスト】
販売価格 | 30,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. ・基礎応用完成テキスト「刑事訴訟法」(453頁(目次、事項索引、判例索引を含む)) . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 基礎応用完成テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 基礎応用完成テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 https://kato-seminar.jp/text-type2023/ |
講義時間 | 18時間 |
講義スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月30日まで |
お支払方法 |
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加藤ゼミナール代表取締役社長
弁護士(第二東京弁護士会所属)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院 修了
司法試験合格(労働法1位、総合39位‐上位0.5%)
5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年生のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野泰衡講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し、受験3回目で、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている
執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格答案を書くための行政法集中演習」(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~25年」行政法(法学書院)
ブログ
加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ
https://kato.blog/