こちらのページは、司法試験過去問講座「憲法」の単科購入用のページでございます。
憲法では、出題範囲が限られているうえ、科目・重要分野ごとの答案の書き方、問題文の読み方、問題文のヒントの使い方といった受験技術的なことをマスターすることが極めて重要です。
こうした科目特性を踏まえて、授業では、違憲審査の枠組みの基本形、財産権・生存権など特殊な分野における違憲審査の手法、問題文の読み方、問題文のヒントの使い方(そのための知識と頭の使い方)といった、模範答案完成のプロセスについて丁寧に解説することにより、憲法の論文試験対策として真に学ぶべきことをお伝えいたします。
また、平成30年から令和3年までの間、出題形式が三者間形式から法律意見書形式に変更されたことを踏まえて、プレテストから令和3年までの17年分については法律意見書形式の答案を用意するとともに、プレテストから平成29年までの13年分については法律意見書形式と三者間形式の双方の答案を反映しております。その上で、プレテストから平成29年までの13年分については、法律意見書形式の答案を使った解説をした後に、三者間形式の答案を使って論述の振り分けなどについて説明しています。したがって、司法試験過去問を法律意見書形式と三者間形式の双方から分析をすることが可能です(なお、平成30年から令和3年までの4年分は法律意見書形式の答案のみ、令和4年は三者間形式の答案のみとなります。)。
令和1年
加藤ゼミナールの司法試験過去問講座「憲法」では、平成30年から出題形式が三者間形式から法律意見書形式に変更されたことに伴い、全問題について、法律意見書形式の答案にしておりました。
もっとも、令和4年に三者間形式の出題形式が採用されたため(※合憲主張からスタートするなどの点で従来型の三者間形式とは異なりますが)、プレテスト~平成29年の問題については、別途、①三者間形式の答案を製本した上で無料で提供するとともに、②三者間形式の答案を対象とした解説動画も無料で提供させて頂きます。
したがって、加藤ゼミナールの司法試験過去問講座の受講者様は、司法試験過去問憲法の問題を三者間形式と法律意見書形式の双方の形式により学習することができます。
販売価格 | →終売セール価格 24,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. 司法試験過去問テキスト「憲法」(プレテスト~令和4年の18年分) 令和5年分はPDFデータでの提供となります . [教材の内容]. 司法試験過去問テキストは「問題文」「解説」「答案」の3部構成です。 プレテストから平成30年までの14年分の答案は、6~8枚で検討事項を可能な限り網羅した「現実的な超上位答案」(想定1位~2桁前半)となります。令和1年から令和5年までの5年分では、「現実的な超上位答案」のほかに、4~5枚で簡潔にまとめた「中上位答案」(想定100~200位)もございます。 憲法のテキストでは、プレテストから平成29年までの13年分については、「法律意見書形式の答案」と「三者間形式の答案」の双方が反映されております。 . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 司法試験過去問テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 司法試験過去問テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 |
問題数 | プレテスト、平成18年~平成30年、令和1年~令和5年までの19年分 |
講義時間 | 1問1時間前後、19年分で19時間前後 |
講義スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月30日まで |
お支払方法 |
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