加藤ゼミナールについて

予備試験過去問講座2023(刑事訴訟法単科)

予備試験過去問講座2023(刑事訴訟法単科)

講義時間約6.5時間
配信状況全講義配信中
価格 ¥25,000

終売SALE価格¥20,000(税込)

予備試験過去問講座2023(刑事訴訟法単科)

加藤 喬

この講座について

予備試験過去問講座「刑事訴訟法」の単科購入

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刑事訴訟法では、行政法と同じくらい、出題範囲が限られています。出題範囲が狭い分、重要な分野・論点について、問題提起の仕方、論証の内容・長さ、規範の適用の仕方、推認過程(証拠構造)及び思考順序といったレベルのところまで詰めた深い学習をする必要があります。解説では、こうした答案の書き方にも重点を置くことにより、刑事訴訟法で高評価を得られる答案の書き方をマスターすることを目指します。

また、刑事訴訟法では、他科目以上に、論点ごとの学説の選択、判例の理解の仕方、基本概念の理解の仕方について学者ごとに違いがあるため、司法試験委員会の見解に従った理解を選択することも非常に重要です。このように学者ごとに論点や基本概念の理解が異なる傾向が強いという科目特性を踏まえ、論証を作成する際には、川出敏裕「判例講座」、古江賴隆「事例演習刑事訴訟法」及び宇藤崇ほか「リーガルクエスト刑事訴訟法」といった現・元考査委員が著者である基本書・演習書を参照することにより、限りなく司法試験委員会の理解に近い論証等を答案に反映しています。

試験傾向に沿ったテキストと授業により、刑事訴訟法の予備試験過去問を真の意味でマスターすることができます。

 

サンプル講義

平成25年

予備試験過去問テキスト「刑事訴訟法」サンプル

講座詳細・料金等

販売価格  定価25,000円(税込
→終売セール価格 20,000円(税込)
使用教材 [製本教材]
予備試験過去問テキスト「刑事訴訟法」(平成23年~令和4年の12年分)
令和5年分はPDFデータでの提供となります

[教材プラン]
使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。

Aプラン(製本オプション料金なし)
予備試験過去問テキスト 製本・B5サイズ

Bプラン(製本オプション代金+2,000円)
予備試験過去問テキスト 26穴・B5サイズ

教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。
問題数 平成23年~平成30年、令和1年~令和5年までの13年分
講義時間 1問30分前後、13年分で6.5時間前後
講義スケジュール
  • 教材配送を開始しております。
  • 平成23年~令和4年の12年分の動画を配信済(令和5年分は出題趣旨公表後に配信)。
視聴期限 2024年9月30日まで
お支払方法
  • 銀行振込(一括〇、3分割〇)
  • クレジットカード(一括〇、分割〇)
    クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

    複数科目を購入する方は、銀行振込による3分割払いを希望なさる場合には、初回支払金額、2回目の以降の支払金額及び支払金額総額について弊社より直接ご案内いたしますので、お手数ではございますが、各科目のお申込みに進む前に、加藤ゼミナール事務局にお問い合わせを下さいませ。

    加藤ゼミナール事務局まで下記の記載のあるメールをお送りください。その後、事務局より、初回支払金額、2回目の以降の支払金額及び支払金額総額についてご案内いたしますので、これらの金額を確認した上で各科目の申込みをして下さいませ。

    件名:予備試験過去問講座の科目別購入(複数科目、銀行3分割)
    本文:①加藤ゼミナールにおける会員ID(無料会員登録をお済ませください)
    ...②加藤ゼミナールで会員として登録している氏名
    ...③購入を希望なさる科目数及び科目名
    ...④教材の製本プラン(使用教材欄の3つのプランよりお選びください)

 

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    講義時間約6.5時間
    配信状況全講義配信中
    価格 ¥25,000

    終売SALE価格¥20,000(税込)

講師紹介

加藤ゼミナール代表取締役社長
弁護士(第二東京弁護士会所属)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院 修了
司法試験合格(労働法1位、総合39位‐上位0.5%)

5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年生のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野泰衡講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し、受験3回目で、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格答案を書くための行政法集中演習」(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~25年」行政法(法学書院)

ブログ
加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ
https://kato.blog/

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