こちらのページは、基礎問題演習講座「民法」の単科購入用のページでございます。
民法では、合計85問の問題の解説を通じて、典型事例ごとの条文と論点の組み合わせについて解説するにとどまらず、民法全体に共通する答案の書き方のコツ、分野・論点ごとの答案の書き方についてまで解説します。
また、民法では、論点に至るまでの前提部分で大差がつきやすいことを踏まえ、こうした前提部分における正しい書き方(例えば、法律要件を頭出しする際には個別事情を捨象して抽象的な法律要件として提示するなど)についても逐一解説しますので、民法で評価される正しい答案の書き方をマスターすることができます。
さらに、民法では、条文や論点を確実に抽出するために、法律関係図の作成や要件事実的な主張分析も重要になってきます。授業では、逐一、法律関係図を示すとともに、当事者の主張の要件事実的な分析の仕方についても解説するため、解答筋である条文や論点に気が付くためのプロセスについても学ぶことができます。
こうした授業を通じて、正しい答案の書き方、正しい思考プロセスといった真の意味での民法の実力を身に付けることができます。
第1回(意思表示の瑕疵)
第2回(代理)
販売価格 | →27,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. ・基礎問題演習テキスト「民法」(85問) . [PDF教材]. 基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。 これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。 . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 |
問題数 | 85問 |
講義時間 | 13~15時間 |
講義スケジュール | 教材配送:配送開始済 . 動画配信:全動画配信完了 |
視聴期限 | 2026年2月末まで |
お支払方法 |
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