こちらのページは、基礎問題演習講座「行政法」の単科購入用のページでございます。
行政法では、三大頻出分野である行政裁量・処分性・原告適格について、分野及び出題類型ごとの答案の書き方をマスターすることが最優先事項となります。いきなり本試験レベルの過去問を使った演習をしても、事実関係や法令の仕組みが複雑であることに引きずられて、答案の書き方を意識した演習をすることが困難になりがちです。
基礎問題演習講座では、上記の三大頻出分野について、司法試験過去問、予備試験過去問及び重要判例をベースにした短文事例を多数用意し、三大頻出分野における出題類型を全て網羅するとともに、1問1問について答案作成のプロセスについて丁寧に解説することにより三大頻出分野における答案の書き方を全てお伝えいたします。
また、三大頻出分野以外にも、職権取消し・撤回、行政指導を理由とする許認可の留保、違法性の承継、不利益処分における理由の提示、主張制限(行訴法10条1項)、訴えの利益、執行停止、無効等確認訴訟、義務付け訴訟、差止訴訟、公法上の確認訴訟、損失補償といった過去問で出題されている分野・論点は全て網羅するとともに、答案の書き方レベルのことまで丁寧に解説をいたします。
さらに、附款、公害防止協定の拘束力、信義則違反を理由とする取消事由、行政調査、諮問手続違反、住民訴訟、不作為の違法確認訴訟、国家賠償法1条1項のように過去問で1度でも出題された分野・論点を全て網羅するとともに、国家賠償法2条など過去問で出題されていない重要分野・論点も網羅することで、出題可能性のある分野・論点を全て網羅します。
出題範囲を網羅した問題を使って答案の書き方レベルのことまで丁寧に解説する基礎問題演習講座「行政法」により、演習面での穴が無くなるとともに、分野・論点ごとの答案の書き方をマスターすることができます。
※ 現在公開しているサンプル動画・サンプルテキストは2023年度版のものです。講義スケジュールに従い、順次、2024年度版のサンプル講義・サンプルテキストに差し替えます。
ガイダンス
第2回(行政裁量・前半)
販売価格 | →27,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. ・基礎問題演習テキスト「行政法」(50問) . [PDF教材]. 基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。 これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。 . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 |
問題数 | 50問 |
講義時間 | 13~15時間 |
講義スケジュール | 教材配送:9月第3週から配送開始 . 動画配信:9月第3週中に全動画の配信完了 |
視聴期限 | 2026年2月末まで |
お支払方法 |
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