こちらのページは、基礎問題演習講座「商法」の単科購入用のページでございます。
商法では、大部分の出題が会社法からであることと、2026年に約束手形の取引が廃止されることに伴い今後の手形・小切手法の出題可能性がより一層低くなったことを踏まえて、会社法59問、手形・小切手法4問、商法総則・商行為法1問という問題構成にしております。
会社法は、ちゃんと理解・記憶している条文・論点でも事例問題から抽出できず落としてしまうという事態が生じすい科目ですから、多くの事例問題を勉強することで典型事例と条文・論点の繋がり・組み合わせをある程度記憶しておくとともに、法律関係図の書き方、事案類型ごとの着眼点を押さえておくことが有益です。こうしたことも、基礎問題演習講座から習得することができます。
また、会社法では、民法に比べて、同じ分野・論点が再度出題される可能性が高いので、司法試験過去問・予備試験過去問で出題された重要分野・論点については、過去問をベースにした短文事例問題により網羅することにより、典型事例と重要条文・論点の繋がりを網羅するとともに、分野・論点ごとの答案の書き方レベルのことまでマスターすることを目指します。
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手形・小切手法では、予備試験での出題実績なども踏まえながら(司法試験での出題は無し)、最低限おさえておくべき問題を4問用意し、論点の解説にとどまらず、手形法における基本的な考え方(権利の発生→移転→行使を常に意識して答案上も区別するなど)、手形法全般に共通する答案の書き方についても解説することにより、手形法全般に共通する汎用性のある実力を身に付けることを目指します。
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商法総則・商行為法では、会社法の事例問題と絡めて出題しやすく、かつ、司法試験と予備試験で1回ずつ出題されている買主による目的物の検査・通知義務(商法526条)に関する問題を用意しております(予備試験でも司法試験でも、商法総則・商行為法からの出題は商法526条だけです。)。
ガイダンス
第8問(役員等の対第三者責任、違法行為等の差止請求)
第10問(合併、株式分割、株式交換)
※ 画面に映し出しているテキストの右余白にはテキスト名として「総まくり」(2022年版まで総まくり講座で使用していた「総まくりテキスト」を指します)とありますが、2023年版の受講者様には「基礎応用完成テキスト」(2023年度版の総まくり講座で使用する新しいテキスト)のリンクが反映されたテキストをお届けいたします。
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販売価格 | →終売セール価格 24,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. ・基礎問題演習テキスト「商法」(64問、188頁) 会社法59問 手形小切手法4問 商法総則商行為法1問 . [PDF教材]. 基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。 これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。 . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 |
問題数 | 64問 会社法59問 手形小切手法4問 商法総則商行為法1問 |
講義時間 | 9時間 |
講義スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月30日まで |
お支払方法 |
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