加藤ゼミナールについて

予備試験過去問講座2024

予備試験過去問講座2024

講義時間約50時間
配信状況一部配信中
価格 ¥120,000(税込)

予備試験過去問講座2024

加藤 喬

この講座について

【目次】

1. 予備試験過去問講座とは
2. 担当講師
3. 基本7科目の試験対策講座全体のカリキュラム
4. 予備試験過去問講座の特徴

5. カリキュラム
6. 予備試験過去問講座を使った学習スケジュール

7. 使用するテキスト
8. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ

9. サンプル講義
10. サンプルテキスト
11. 講義動画の視聴期限(視聴期限の延長制度あり
12. 講義スケジュール
13. お支払方法
14. 総まくり論証集(別売
15. 科目別購入
16. お得なセットプラン(最大28%オフ
17. 講座詳細・料金等
18. この講座によく寄せられるご質問
19. お申込みに進む

クリックすると画面が該当する項目まで移動します

 

1.予備試験過去問講座講座とは

予備試験過去問講座は、各科目14問(平成23年~令和6年)、合計98問の予備試験過去問について解説をする講座です。

徹底した過去問分析に基づく解説講義により、表面的な解答筋だけでなく、解答筋に気が付くために必要とされる問題文の読み方のコツ、科目・分野ごとの答案の書き方、法律文章作成の作法、思考プロセスなども習得できるので、真の意味で過去問をマスターすることができます。

本講座のテキストは「問題文」「解説」「答案」の3部構成です。「解説」部分では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。

 【概要】

担当講師 加藤 喬
販売価格 定価120,000円(税込)
使用教材
  • 予備試験過去問テキスト 7冊(1科目1冊)

※ 総まくり論証集は別売りとなります。

講義時間 1科目7時間、合計約50時間
教材配送
動画配信
講義スケジュールを参照
視聴期間 2025年9月末
支払方法 銀行振込(一括&分割)
クレジットカード決済(一括&分割)

【2023年度版からの変更点

  • 講義動画の撮り直しはありません。テキスト改訂をした箇所については、別途、講義動画を用意する形でフォローを行います。
    .
  • 過去問テキストの巻頭に、年度ごとの論点をまとめた論点目次を追加します。

【単年度版版】

  • 令和4年予備試験過去問解説の単年度販売も実施しております。
    こちらのリンク
    から販売ページに移動して頂けます。

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2.担当講師

加藤喬講師は、講師歴10年目であり、特に教材作成と試験対策において圧倒的な支持を得ています。

毎年、自身が担当する基本7科目の試験対策講座から1桁合格者をはじめとする超上位合格者や短期合格者を輩出しており、労働法講座では科目別1位&2位合格者も輩出しています。

  • 5歳から体操を始め、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
  • 大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、司法試験の勉強を開始する
  • 慶應義塾大学法科大学院を修了後、労働法1位(2466人中)・総合39位(8015人中)で司法試験に合格(2014年)
  • 合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立

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3.基本7科目の試験対策講座全体のカリキュラム 

加藤ゼミナールの基本7科目の試験対策講座は、①総まくり講座(中上級者向けのインプット講座)、②基礎問題演習講座(短文事例問題演習の講座)、③予備試験過去問講座、④司法試験過去問講座の4つです。

入門講座レベルのインプットを終えている方には、【予備試験対策】として、①総まくり講座→②基礎問題演習講座→③予備試験過去問講座という流れで3講座を受講して頂くことをお薦めいたします。


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4.予備試験過去問講座の特徴

テキストは、「問題文」「解説」「答案」の3部構成となります。

問題文には、問題文の読み方を説明する際の便宜のために、行番号を振っています。

解説では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。

解説の右余白には、基礎応用完成テキスト及び総まくり論証集の該当頁を逐一表示しているため、過去問演習後の復習の際に、一元化教材である基礎応用完成テキストや総まくり論証集に戻りやすくなっております。試験直前期に一元化教材と過去問テキストの双方を回すのは困難である上、学習効率も下がりますから、試験直前期に基礎応用完成テキストや総まくり論証集を読むだけで予備試験過去問から学んだことの重要部分まで確認することができるよう、過去問から学んだことの重要部分を予め基礎応用完成テキストや総まくり論証集に反映しておきましょう。

答案は、縦22行・横28~32文字の書式に従い4枚以内で検討事項を可能な限り網羅した現実的な超上位答案(想定1位~2桁前半)となります。現実的な超上位答案により、メリハリのある答案の書き方を習得することができるとともに、1位~2位前半の答案の本当の水準を知ることもできます。

本講座のテキストの「解説」部分では、出題趣旨を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。

解説では、表面的な解答筋だけを説明するのではなく、解答筋に辿り着くための問題文の読み方のコツ、思考プロセスについても説明いたします。

これにより、過去問と異なる事案でも、論点をはじめとする検討事項を確実に抽出できるようになります。

本講座では、事案の違いを跨いでも役に立つ、汎用性の高い実力まで身に付けることにも重点を置いております。

本講座の答案例も、全て加藤喬講師がいちから作成しております。

答案例を通じて、事案と条文・論点との対応関係といった表面的なことだけでなく、当該科目に共通する答案の書き方とともに、分野・論点単位での答案の書き方も習得することができます。

さらには、簡にして要を得た文章の書き方、接続の正しい使い方、読みやすい文章の書き方など、全科目に共通する正しい答案の書き方を習得することもできます。

他校の過去問集の答案例には、法律の内容面のみならず、接続詞の使い方や文章全体の流れをはじめとする日本語文章・法律文章という面でも、質の低いものが少なくないです。お手本にする答案例の質が低いと、間違った法律知識が身に付いたり、答案作成における悪癖が付いてしまいます。

知識の不正確さは比較的容易かつ短期間で修正可能ですが、答案作成の悪癖は簡単には修正できません。
加藤ゼミナールの予備試験過去問講座の答案は、文章力の高さにも定評のある加藤喬講師がいちから作成したものであり、法律の内容面のみならず、日本語文章・法律文章としての質も非常に高いです。

したがって、予備試験過去問講座の答案により、正しい法律知識、科目・分野ごとの答案の書き方を習得できることは勿論のこと、全科目に共通する法律文章作成の作法まで習得することができます。

予備試験の論文試験では、基本書に書いてあるからといって、それが当然に正しいと評価されるわけではありません。

判例の理解、学説の選択、要件整理等については、学者間で見解が相違していることがあり、その場合、なるべく司法試験委員会の理解に従うべきです。

こうした傾向が特に強いが、憲法、刑法及び刑事訴訟法の3科目です。

予備試験でも司法試験でも、司法試験委員会の理解がルールです。

そこで、本講座では、判例の理解、学説の選択、要件整理、さらには答案の書き方についても、予備試験の出題趣旨に加えて、司法試験の出題趣旨・採点実感、さらには現・元考査委員の著書・執筆箇所を優先的に参照することで、なるべく司法試験委員会の理解に適合した内容になるよう努めております。

したがって、本講座では、司法試験委員会に理解に適合した知識、すなわち予備試験で(さらには、司法試験でも)ちゃんと評価される知識と書き方を習得することができます。

教材間の一貫性、講座間の一貫性は、学習効率に直結する非常に重要なポイントです。

それにもかかわらず、多くの予備校では、講座や科目、さらには分野ごとに作成者が異なる教材が当たり前のように使用されているとともに、インプット講座、短文事例問題演習講座、過去問講座とで担当講師が異なることが多いです。

これでは、論点における見解選択、論証や規範の表現・長さ、答案の書き方、思考プロセスなどが、科目、教材、講座ごとに異なるということが頻繁に起こります。

加藤ゼミナールでは、①インプット講座である総まくり講座、②短文事例問題演習である基礎問題演習講座、③予備試験過去問講座・司法試験過去問講座の全てについて、加藤喬講師が教材作成及び授業を最初から最後まで担当しているため、教材間の一貫性と講座間の一貫性が完璧に保たれています。

予備試験過去問テキストの巻頭には、年度ごとの出題された分野・論点の目次があります。

これは2024年度版の予備試験過去問講座から新たに追加されたものであり、過去問の出題事項を一目で把握できます。

教材間の一貫性、講座間の一貫性は、学習効率に直結する非常に重要なポイントです。


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5.カリキュラム

講義時間は、各科目約6~7時間、合計約50時間となります。

科目ごとの概要は、次の通りです。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「憲法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供)
概要

憲法では、出題範囲が限られているうえ、科目・重要分野ごとの答案の書き方、問題文の読み方、問題文のヒントの使い方といった受験技術的なことをマスターすることが極めて重要です。

こうした科目特性を踏まえて、授業では、違憲審査の枠組みの基本形、財産権をはじめとする特殊な分野における違憲審査の手法、問題文の読み方、問題文のヒントの使い方(そのための知識と頭の使い方)といった、模範答案完成のプロセスについて丁寧に解説することにより、憲法の論文試験対策として真に学ぶべきことをお伝えいたします。

また、予備試験では、特定の重要判例を参考にした出題が多いです。例えば、令和5年はNHK記者証言拒絶事件、令和4年は全農林警職法事件、令和3年は大分県屋外広告物条例事件等、令和2年は博多駅事件、令和1年はエホバの証人剣道実技受講拒否事件を明確に意識した出題がなされています。こうした出題傾向を踏まえて、答案では判例を参考にした論述を取り入れており、授業では判例を参考にした論述のコツもお伝えいたします。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「民法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供
概要

民法では、請求の定立、法律要件の頭出しの要否・方法(例えば、法律要件を頭出しする際には個別事情を捨象して抽象的な法律要件として提示するなど)、法律要件に沿った検討、主張反論の展開、原則論の指摘など、論点に至るまでの前提部分で大差がつきやすいです。授業では、こうした前提部分における正しい書き方についても逐一解説しますので、民法で評価される正しい答案の書き方をマスターすることができます。

また、民法では、条文や論点を確実に抽出するために、法律関係図の作成や要件事実的な主張分析も重要になってきます。授業では、逐一、法律関係図を示すとともに、当事者の主張の要件事実的な分析の仕方についても解説するため、解答筋である条文や論点に気が付くためのプロセスについても学ぶことができます。

こうした科目特性を明確に意識した授業を通じて、正しい答案の書き方、正しい思考プロセスといった真の意味での民法の実力を身に付けることができます。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「刑法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供)
概要

刑法では、同じ分野・論点が再度出題される可能性が高いため、予備試験過去問で出題された重要分野・論点については、書き方で差をつけるために、試験で評価される分野・論点ごとの正しい書き方を身に付けておく必要があります。

また、全分野に共通するものとして、客観的構成要件要素→主観的構成要件要素、客体→主体→行為→結果→因果関係、故意→主観的超過要素という答案の正しい流れ、要素ごとの論述のコツ、メリハリ付け・取捨選択のコツなどを身に付けることも非常に重要です。

授業では、試験対策を熟知している加藤講師が、こうした正しい書き方とともに、実践的な受験技術もお伝えいたします。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「商法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供)
概要 予備試験論文式における商法の出題は、大部分が会社法です。手形・小切手法からの出題は2度だけ(平成24年、平成28年)、商法総則・商行為法の出題も1度だけ(平成24年のみ)です。

会社法は、ちゃんと理解・記憶している条文・論点でも事例問題から抽出できず落としてしまうという事態が生じすい科目ですから、多くの事例問題を勉強することで典型事例と条文・論点の繋がり・組み合わせをある程度記憶しておくとともに、法律関係図の書き方、事案類型ごとの着眼点を押さえておくことが有益です。こうしたことも、予備試験過去問講座から習得することができます。

また、会社法では、民法に比べて、同じ分野・論点が再度出題される可能性が高いため、予備試験過去問で出題された重要分野・論点について、検討事項を落とさないための着眼点(例えば、必ず当事会社の役員構成から利益相反関係を確認するなど)、試験で評価される答案の書き方(特に423条、429条)まで丁寧に解説いたします。

さらに、会社法では、条文操作重視の出題も多い上に、条文1つあたりの文言も長いため、条文の文言をどこまで丁寧に引用するべきかを適切に判断することも重要です。授業では、試験対策を熟知している加藤講師がベストな文言引用と妥協した文言引用(文言引用の最低ライン)の双方に言及するなどにより、適切な文言引用の仕方についてもお伝えいたします。

こうした授業を通じて、正しい答案の書き方、正しい思考プロセスといった真の意味での会社法の実力を身に付けることができます。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「民事訴訟法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供)
概要

予備試験論文式の民事訴訟法は、既存論点の論証を張り付けるだけで合格答案を書けるような出題はさほど多くなく、既判力をはじめとする重要分野については、本質的なことを深く正しく理解していないと対応できない出題が多いです。授業では、重要分野について、本試験レベルの出題に耐えうる真の理解をお伝えいたします。

また、民事訴訟法では、弁論主義、裁判上の自白、参加的効力、既判力などの分野を通じて、要件事実論が出題される傾向が非常に強いです。こうした出題傾向を踏まえて、要件事実論についても丁寧に解説しております。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「刑事訴訟法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供)
概要

刑事訴訟法では、行政法と同じくらい、出題範囲が限られています。出題範囲が狭い分、重要な分野・論点について、問題提起の仕方、論証の内容・長さ、規範の適用の仕方、推認過程(証拠構造)及び思考順序といったレベルのところまで詰めた深い学習をする必要があります。解説では、こうした答案の書き方にも重点を置くことにより、刑事訴訟法で高評価を得られる答案の書き方をマスターすることを目指します。

また、刑事訴訟法では、他科目以上に、論点ごとの学説の選択、判例の理解の仕方、基本概念の理解の仕方について学者ごとに違いがあるため、司法試験委員会の見解に従った理解を選択することも非常に重要です。このように学者ごとに論点や基本概念の理解が異なる傾向が強いという科目特性を踏まえ、論証を作成する際には、川出敏裕「判例講座」、古江賴隆「事例演習刑事訴訟法」及び宇藤崇ほか「リーガルクエスト刑事訴訟法」といった現・元考査委員が著者である基本書・演習書を参照することにより、限りなく司法試験委員会の理解に近い論証等を答案に反映しています。

試験傾向に沿ったテキストと授業により、刑事訴訟法の予備試験過去問を真の意味でマスターすることができます。

講義時間 7時間
テキスト
  • 予備試験過去問テキスト「行政法」1冊
    平成23年から令和5年までの13年分を搭載(令和6年分はPDFで提供)
概要

行政法では、三大頻出分野である行政裁量・処分性・原告適格をはじめとして、答案の書き方が重視される分野が多いです。こうした科目特性を踏まえて、予備試験で評価される分野ごとの正しい答案の書き方について、試験対策を熟知している加藤講師がいちから丁寧に解説いたします。

また、行政法では、現場思考問題、マイナー論点(例えば、令和2年に出題された公害防止協定の拘束力)も出題されます。授業では、こうした問題でも合格答案を書くことができるよう、問題文のヒントと基本知識を使った読解・思考のコツ、論述の作法についても丁寧に説明いたします。

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6.予備試験過去問講座を使った学習スケジュール

例えば、予備試験対策として、総まくり講座基礎問題演習講座予備試験過去問講座の3講座セットを受講する場合、科目ごとに、①総まくり講座→②基礎問題演習講座→③予備試験過去問講座という流れで受講します。

そして、基礎問題演習講座を受講する際には、総まくり講座で学習したことを総動員するつもりで問題を解き、予備試験過去問講座を受講する際には、総まくり講座と基礎問題演習講座で学習したことを総動員するつもりで問題を解き、解説講義を視聴します。

なお、予備試験過去問については、なるべく全問題について実際に答案を書いてから解説講義を視聴するべきですが、基礎問題演習講座については、短文事例問題の答案作成をほとんどしたことがない方などを除き、答案構成をすれば足ります。

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7.使用するテキスト

加藤喬講師が全てのテキストをいちから作成

加藤ゼミナールでは、多くの予備校と異なり、受験生スタッフや合格者スタッフではなく、講師自らが全てのテキストを作成しています。また、講師がスタッフ作成のテキストを監修するのではなく、講師が最初から最後までいちからテキストを作成しています。

予備試験過去問講座で使用する予備試験過去問テキスト、有料で別途付属する総まくり論証集はいずれも、加藤喬講師がいちから作成したものです。

冊数、問題数

予備試験過去問テキストは、1科目につき1冊(100頁~140頁)、合計7冊となります。

テキストには平成23年から令和5年までの13年分の過去問が反映されており、令和6年分については出題趣旨の公表後にPDFで提供いたします。

テキストの形式(サイズなど)

加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。

製本タイプ、26穴タイプのいずれであっても、B5サイズ(182×257mm)となります。

教材の厚みは、概ね20ページあたり1mmです。例えば、ページ数が500頁のテキストであれば、概ね25mmの厚みとなります。

テキストの製本・配送料

加藤ゼミナールでは、講義で使用するテキストの製本料、配送料は、講座価格に含まれております。したがって、講座価格とは別に製本料や配送料がかかることはございません。

ただし、26穴タイプを選択した場合には、オプション料金として別途7,000円(税込)がかかります。

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8. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)

加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。

26穴タイプ(B5サイズ)では、別途、オプション料金がかかります。これに対し、製本タイプ(B5サイズ)では、オプション料金はかかりません。

教材タイプは、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。

Aプラン(製本タイプ)

追加料金なし

予備試験過去問テキスト7冊(製本、B5サイズ)
Bプラン(26穴タイプ)

オプション料金7,000円(税込

予備試験過去問テキスト7冊(26穴、B5サイズ)

※26穴タイプを選択した場合でもバインダーは付属しませんので、バインダーは各自でご用意くださいませ。

※ 教材タイプに関する詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。

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9.サンプル講義

憲法 令和2年

サンプルテキスト

民法 平成29年

サンプルテキスト

刑法 平成26年

サンプルテキスト

商法 平成24年

サンプルテキスト

民事訴訟法 令和2年

サンプルテキスト

刑事訴訟法 平成25年

サンプルテキスト

行政法 平成30年

サンプルテキスト

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10.テキストのサンプル

※ 現在公開しているサンプルテキストは2023年度版のものです。講義スケジュールに従い、順次、2024年度版のサンプルに差し替えます。

【基礎応用完成テキスト】講義で使用するメインテキスト

【総まくり論証集】論文一元化教材(別売)

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11.講義動画の視聴期限

【視聴期限】

講義動画の視聴期限は、2025年9月末までとなります。

【視聴期限の延長】

加藤ゼミナールでは、1か月・3か月・6か月・12か月単位での視聴期限の延長を承っております。

視聴期限の延長を希望なさる方は、加藤ゼミナール事務局までお問い合わせくださいませ。

1か月延長 講座定価の10%(税込12,000円)
3か月延長 講座定価の20%(税込24,000円)
6か月延長 講座定価の30%(税込36,000円)
12か月延長 講座定価の40%(税込48,000円)

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12.講義スケジュール

テキストの配送
  • 4月第3週から7冊一括配送を開始します(令和6年分は、出題趣旨の公表後、PDFで提供いたします)
  • 総まくり論証集もセットで購入なさる場合には、総まくり論証集7冊(各科目1冊)も一緒にお届けします。
講義動画の配信
  • 全科目につき平成23年~令和4年までの動画の配信を完了しています。
  • 令和5年分は4月第3週に配信し、令和6年分は出題趣旨の公表後に配信します。

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13.お支払方法

銀行振込 一括払い 〇

3分割払い(手数料負担なし) 〇

銀行振込による分割払いの詳細

クレジットカード決済 一括払い 〇

分割払い 〇

※クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

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14.総まくり論証集


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15.科目別購入

基本7科目の予備試験過去問講座は、科目別で購入することも可能でございます。

1科目25,000円(税込)で購入して頂けます。


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16.お得なセットプラン

加藤ゼミナールでは、同一系統に属する複数の講座を購入なさる場合(例えば、基本7科目の試験対策講座に属する2つの講座を購入する場合)、定価合計の20%~最大28%オフの大変お得なセット価格で購入していただけます。

複数講座をセットで購入なさる場合には、上記のセット価格で購入できることに加えて、有料である総まくり論証集や労働法論証集が無料で付属いたします。


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17.講座詳細・料金等

講座名 基本7科目の予備試験過去問講座2024
対象試験種 予備試験
販売価格 定価120,000円(税込)
視聴期限 2025年9月末まで

※ 視聴期限の延長制度あり → 詳細はこちら
使用教材

予備試験過去問テキストは、1科目につき1冊(100頁~140頁)、合計7冊となります。

テキストには平成23年から令和5年までの13年分の過去問が反映されており、令和6年分については出題趣旨の公表後にPDFで提供いたします。

※1.テキストは製本タイプ(無料)と26穴タイプ(オプション料金7,000円[税込])からお選びいただけます。
※2.26穴タイプを選択した場合でも、バインダーは付属しませんので、各自でご用意くださいませ。

講義時間 各科目7時間、合計約50時間
教材配送

動画配信
  • 教材配送
    4月第3週から7冊一括配送を開始します
    (令和6年分は、出題趣旨の公表後、PDFで提供いたします)
    総まくり論証集もセットで購入なさる場合には、総まくり論証集7冊(各科目1冊)も一緒にお届けします。

  • 講義動画
    全科目につき平成23年~令和4年までの動画の配信を完了しています。
    令和5年分は4月第3週に配信し、令和6年分は出題趣旨の公表後に配信します。
支払方法
  • 銀行振込(一括〇、分割〇)
    分割手数料負担なしの銀行振込による3分割払いをご利用いただけます。詳細につきましては、こちらのページからご確認くださいませ。
  • クレジットカード(一括〇、分割〇)
    クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

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お申込みに進む

  • 予備試験過去問講座2024

    講義時間約50時間
    配信状況一部配信中
    価格 ¥120,000(税込)

講師紹介

加藤ゼミナール代表取締役社長
弁護士(第二東京弁護士会所属)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院 修了
司法試験合格(労働法1位、総合39位‐上位0.5%)

5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年生のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野泰衡講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し、受験3回目で、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格答案を書くための行政法集中演習」(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~25年」行政法(法学書院)

ブログ
加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ
https://kato.blog/

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