加藤ゼミナールについて

労働法速修テキスト講座2024

2024年02月17日

1.労働法速修テキスト講座とは

労働法速修テキスト講座は、労働法の入門講座です。

労働法をいちから学習する方でも、試験対策として必要な情報が集約されている本講座だけでトップクラスの実力を身につけることができます。

毎年、多くの方々が本講座を使って労働法をいちから勉強し、労働法で1桁台をはじめとする上位合格を収めております。令和4年~令和5年司法試験では1位合格者2位合格者を連続輩出しています。

労働法速修テキスト講座をはじめとする加藤喬講師の労働法講座は、受験界で圧倒的なシェアを獲得しており、年間で数百人、累計で数千人に受講されています。

 【概要】

担当講師 加藤 喬
販売価格 40,000円

36,000円(税込)

使用教材
  • 労働法速修テキスト 1冊(479頁)

※ 労働法論証集は別売りとなります。

講義時間 33時間
教材配送

動画配信

  • テキスト
    配送を開始しております
  • 講義動画
    一部配信中

2023年度版の講義動画の先聴きも可能です

視聴期間 2026年2月末
支払方法 銀行振込(一括&分割)
クレジットカード決済(一括&分割)

【2023年度版からの変更点】

【労働法はどんな科目なのか?】

下記ページでは、労働法、経済法及び倒産法の3科目について、各講座の担当講師が科目特性や勉強法について紹介しております。


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2.担当講師

加藤喬講師は、講師歴10年目であり、特に教材作成と試験対策において圧倒的な支持を得ています。

毎年、自身が担当する基本7科目の試験対策講座から1桁合格者をはじめとする超上位合格者や短期合格者を輩出しており、労働法講座では科目別1位&2位合格者も輩出しています。

  • 5歳から体操を始め、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
  • 大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、司法試験の勉強を開始する
  • 慶應義塾大学法科大学院を修了後、労働法1位(2466人中)・総合39位(8015人中)で司法試験に合格(2014年)
  • 合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立

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3.労働法講座全体のカリキュラム

労働法講座には、①労働法速修テキスト講座(入門講座)、②労働法重要問題100選講座(短文事例問題演習の講座)、③労働法過去問講座の3つがあります。

【司法試験対策】では、①労働法速修テキスト講座→②労働法重要問題100選講座→③労働法過去問講座の流れで3講座を受講して頂きます。

【予備試験対策】では、①労働法速修テキスト講座→②労働法重要問題100選講座という流れで2講座を受講し、予備試験合格後に、①労働法速修テキスト講座の応用編、②労働法重要問題100選講座のBCランク問題、③労働法司法試験過去問講座までやることで司法試験対策を完成させます。

なお、予備試験対策として労働法司法試験過去問までやるのは明らかにオーバースペックですし、司法試験過去問の重要部分は事案を簡略化した上で労働法重要問題100選講座に反映していますので、予備試験対策として労働法司法試験過去問までやる必要はありません。


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4.対象試験種

労働法速修テキスト講座は、司法試験と予備試験の双方に対応しております。

ただし、予備試験では応用編レベルのことはまず出題されないため、予備試験対策としては導入編と基礎編までを受講し、予備試験合格後に司法試験対策として応用編まで受講すれば足りると考えます。

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5.学習段階に応じた3段階のインプット講義

労働法速修テキスト講座のカリキュラムは、以下の3つからなります。

学習段階に応じた3段階のカリキュラムにより、確実に入門・基礎レベルのことから応用レベルのことまでを習得することを目指します。

導入編(4時間)

導入編では、労働法速修テキストの冒頭における導入部分を使い、労働法の全体像を把握して頂きます。

これにより、基礎編及び応用編における学習をスムーズに進めることが可能となります。

基礎編(24時間)

基礎編では、速修テキストを使い、Aランク・Bランクの分野・論点に重点を置いて説明をするとともに、論点・判例についても重要部分や基礎的なことに絞った説明をするにとどめます。

基礎編では、確実に合格水準の知識を身に付けて頂くために、分野ごとにこういった制度、条文、論点及び判例があり、この論点における判例・通説はこういた立場であり、当てはめではこういった事実関係が重視されている、といった合格水準として必要なことに重点を置いた説明をするにとどめ、難しいことや細かいことには言及しないようにします。

応用編(5時間)

応用編では、速修テキストを使い、②基礎編では言及しなかったマイナー分野・論点や、論点・判例に関する難しいこと・深いことについても説明いたします。

マイナー分野まで隈なく勉強するとともに、論点・判例について完璧な理解を身に付けることにより、労働法で65点以上(上位5%以内)を目指すために必要とされる知識を身に付けて頂きます。


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6.労働法速修テキスト講座の特徴

★1 ランク付けとマーク・アンダーライン指示による記憶の範囲及び優先度の明確化

労働法速修テキスト講座では、司法試験における出題の実績及び傾向を踏まえ、徹底した出題分析に基づき、分野・判例・論点単位で、A~Cのランク付けをしております。ランク付けは、予めにテキスト右の余白に反映しております。

また、速修テキストには、理解のために読むべき記述と、記憶するべき記述とがあります。最終的には、記憶するべき記述だけを何度も読み込むことによりインプットをすることになりますから、記憶の範囲とその優先度を明確にするために、4色の色分けに基づくマーク・アンダーラインの指示もございます。

そして、マーク・アンダーラインの指示・反映の効率化を図るために、マーク・アンダーラインについては、講義中に口頭で逐一指示をするのではなく、テキストを映した専用動画により指示させて頂きます。従いまして、②基礎編を視聴する前に、マーク・アンダーラインの指示動画に従い、速修テキストにマーク・アンダーラインを引いて頂き、その後で基礎編を受講して頂くことになります。

ランク付け/マーク・アンダーラインの説明書

★2 基本書・判例集を要することなく労働法速修テキスト講座だけでトップレベルの実力を身に付けることができます

速修テキストには、司法試験・予備試験対策として必要とされる制度・条文、論点の論証(約180個)及び判例が集約されております。したがって、速修テキストだけで、労働法の基礎固めを完成させるとともに、トップレベルの答案を書く実力を身につけることができますので、基本書・判例集は不要でございます。

仮に辞書的に基本書・判例集を参照するにしても、1冊ずつに絞って頂くことをお薦めいたします。

★3 メリハリ付けが徹底された無駄のないテキスト

速修テキストでは、徹底した出題分析に基づき、出題可能性が高く、かつ、判例の当てはめレベルのことまで問われる可能性が高い論点については、判例の当てはめのポイントまでテキストに反映した上で、Aランクに位置づけ、マーク指示もしております。その一方で、出題可能性が低く、かつ、仮に出題されても深いことまでは問われないであろう論点については、B~Cランクに位置づけ、簡潔な説明・論証を掲載するにとどめています。

このように、情報の取捨選択をはじめとするメリハリ付けを徹底することにより、網羅性がある一方で無駄のない完成度の高いテキストになっております。

★4 司法試験委員会の理解に適合した記述

司法試験・予備試験の論文試験では、基本書に書いてあるからといって、それが当然に正しいと評価されるわけではありません。

判例の理解、学説の選択及び要件整理等について、学者間で見解が相違していることがあり、その場合、なるべく司法試験委員会の理解に従うべきです。

司法試験・予備試験では、司法試験委員会の理解がルールです。

そこで、労働法速修テキスト講座では、判例の理解、学説の選択、要件整理、さらには答案の書き方についても、司法試験の出題趣旨・採点実感と現・元考査委員の著書・執筆箇所を優先的に参照することで、なるべく司法試験委員会の理解に適合した内容になるよう努めております。

従いまして、労働法速修テキスト講座では、司法試験委員会に理解に適合した知識、すなわち司法試験・予備試験でちゃんと評価される知識と書き方を習得することができます。

★5 教材間、講座間の一貫性

教材間の一貫性、講座間の一貫性は、学習効率に直結する非常に重要なポイントです。

加藤ゼミナールでは、①インプット講座である労働法速修テキスト講座、②短文事例問題演習である労働法重要問題100選講座、③労働法過去問講座の全てについて、加藤喬講師が教材作成及び授業を最初から最後まで担当しているため、教材間の一貫性と講座間の一貫性が完璧に保たれています。


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7. 使用するテキスト

こだわり抜いたオリジナルテキスト

  1. 法律関係図による視覚化

    法律学は抽象度が高い学問であるため、文字だけではその内容を具体的にイメージしにくいことが少なくありません。こうしたことも踏まえて、労働法速修テキストでは、制度概要、判例の事実関係などについて、法律関係図を用いて分かりやすく説明しています。

  2. 答案の流れに沿った記述

    労働法は民法の延長としての側面が強い科目であるため、特に労働保護法の分野では、労働者側の訴えや請求から答案を書き始めることが多いです。そこで、労働法速修テキストでは、必要に応じて、答案の書き出しに当たる訴えや請求から分野・論点ごとの説明をスタートしています。

  3. 徹底したリサーチに基づく正確な論証

    労働法では、理論面でも当てはめでも、判例(裁判例を含みます。)に従った論述が非常に重視されています。そして、判例によっては、その理解の仕方が学者ごとに異なることもあります。労働法速修テキストでは、現・元考査委員の著書を中心として用いた徹底したリサーチに基づき、限りなく司法試験委員会の理解に近い正しい論証を掲載しています。論証の正確性の圧倒的な高さは、加藤ゼミナールのテキストの強みの1つです。

  4. 判例の事案と判旨を試験対策の観点から絞り込んで反映

    全科目に共通することですが、判例の事案も判旨も、論文試験で必要な範囲・水準でおさえておけば足ります。労働法の判例の事案と判旨は長い上に複雑であるため、自力で判例を学習することは非常に困難です。労働法速修テキストでは、徹底した出題分析に基づいて、判例の事案と判旨を試験対策の観点から絞り込んで掲載していますので、「無駄がなく、漏れもない」判例学習することが可能です。

  5. そのまま答案で使えるコンパクトな論証

    労働法速修テキストには、全ての論点について論証を掲載しており、その論証は、そのまま答案で使えるコンパクトなものになっています。これにより、論文試験で直結するインプットが可能となります。

司法試験労働法1位の加藤喬講師がいちから作成した完全オリジナルテキスト

加藤ゼミナールでは、多くの予備校と異なり、受験生スタッフや合格者スタッフではなく、講師自らが全てのテキストを作成しています。また、講師がスタッフ作成のテキストを監修するのではなく、講師が最初から最後までいちからテキストを作成しています。

労働法講座のテキストはいずれも、加藤喬講師がいちから作成したものです。

テキストの特徴

★1 試験に必要な知識が過不足なく反映されている

労働法速修テキストには、司法試験・予備試験で必要とされる制度・条文、論点の論証(約180個)及び判例が過不足なく反映されています。

判例については、菅野和夫ほか「ケースブック労働法」(弘文堂)のように複雑な事実関係を全てに掲載するのではなく、事実関係のうち判旨の重要部分を理解するために必要なものだけをテキストに反映するとともに、判旨についても全文ではなく重要部分に絞って掲載しております。

したがって、労働法速修テキストを使って「無駄がなく、漏れもない」インプットをすることができるため、基本書・判例集を要することなく、トップクラスの実力を身に付けることができます。

毎年、労働法速修テキストだけで労働法を勉強して労働法で上位の成績を収められる方が多数いらっしゃいます。

★2 アウトプットに直結する記述

労働法速修テキストでは、知識の論文最適化を図るために、全ての論点について、答案に書ける論証の形式で掲載するとともに、必要に応じて答案の流れに載せる形で論証を掲載しています。

これにより、論文試験に直結するインプットが可能となります。

★3 論証をはじめとする記述の正確性

労働法では、理論面でも当てはめでも、判例(裁判例を含みます。)に従った論述が非常に重視されています。そして、判例によっては、その理解の仕方が学者ごとに異なることもあります。労働法速修テキストでは、現・元考査委員の著書を用いた徹底したリサーチに基づき、限りなく司法試験委員会の理解に近い正しい論証を掲載しています。

論証のみならず、制度概要、定義、要件の整理の仕方などについても、同様です。

論証をはじめとする記述の正確性の圧倒的な高さは、加藤ゼミナールのインプット教材の強みの1つです。

★4 参考文献による徹底的な裏取り

徹底的な試験傾向の分析と文献による裏付けに基づいてテキストを作成し、テキストの右端には参考文献を該当する頁数とともに逐一表示することなどにより、著作権対応も徹底しております。

★5 最新の情報を反映

毎年、法改正、判例・学説の変遷、試験傾向の変化などを踏まえてテキストをアップデートしているため、テキストには最新の情報が反映されています。

★6 索引性の高さ

労働法速修テキストには、目次、事項索引、判例索引があり、確認したい知識に瞬時にアクセスすることができます。

★7 分野・論点ごとのランク付け

司法試験・予備試験における出題の実績及び傾向を踏まえ、徹底した出題分析に基づき、分野・判例・論点単位で、A~Cのランク付けを行い、ランク付けはテキスト右の余白に反映しております。

ランク付け/マーク・アンダーラインの説明書

★8 過去問の出題年度を全て反映  NEW

テキスト右余白に、分野・論点単位で司法試験・予備試験過去問の出題年度を反映しています。これは、2024年度版からの新しい試みであり、より一層、分野・論点の重要度と試験傾向が明確になります。

テキストの形式(サイズなど)

加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。

製本タイプ、26穴タイプのいずれであっても、B5サイズ(182×257mm)となります。

教材の厚みは、概ね20ページあたり1mmです。例えば、ページ数が500頁のテキストであれば、概ね25mmの厚みとなります。

テキストの製本・配送料

加藤ゼミナールでは、講義で使用するテキストの製本料、配送料は、講座価格に含まれております。したがって、講座価格とは別に製本料や配送料がかかることはございません。

ただし、26穴タイプを選択した場合には、オプション料金として別途2,000円(税込)がかかります。

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8.受講の流れ

STEP1 導入編の受講

導入編で労働法の全体像を把握し、速修テキストを使った基礎編に入る準備をして頂きます。これにより、基礎編における学習をスムーズに進めることが可能となります。

STEP2 マーク・アンダーラインの反映

基礎編に入る前に、マーク・アンダーラインの指示動画を視聴しながら、速修テキストにマーク・アンダーラインを反映して頂きます。

ランク付け/マーク・アンダーラインの説明書

STEP3 基礎編の受講

速修テキストを使った基礎編の受講により、労働法の基礎固めを完成させます。この基礎編が最も重要であるため、基礎固めをして短文事例問題演習や応用編に入るための素地を作るために、基礎編を倍速で2~3周するのもありだと思います。

STEP4 短文事例問題演習

司法試験受験生、予備試験受験生のいずれにおいても、基礎編の受講を終えたら、応用編に入る前に、労働法重要問題100選講座による短文事例問題演習に入ります。

インプットはアウトプットの手段として行うものですから、インプット講義を終えたら直ちに、短文事例問題演習による基礎的なアウトプットに入り、インプット講義で学習した知識をアウトプットに紐づいた形にするべきです。

また、労働法速修テキスト講座の基礎編を受講している過程で、基礎編の分野ごとに労働法重要問題100選講座の該当部分も受講して、基礎編レベルのインプットと短文事例問題演習を同時並行的に行うという方法もあります。

STEP5 司法試験過去問の演習・分析、応用編レベルのインプット

予備試験受験生の場合には、STEP4までで労働法の予備試験対策が完成します。

司法試験受験生の場合には、STEP4の後に、司法試験過去問の演習・分析や応用編レベルのインプットに入ります。どちらから先にやるのかは、好みの問題であり、受験生ごとに異なります。


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9. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)

加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。

26穴タイプ(B5サイズ)では、別途、オプション料金がかかります。これに対し、製本タイプ(B5サイズ)では、オプション料金はかかりません。

教材タイプは、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。

Aプラン(製本タイプ)

追加料金なし

労働法速修テキスト1冊(製本、B5サイズ)
Bプラン(26穴タイプ)

オプション料金2,000円(税込

労働法速修テキスト1冊(26穴、B5サイズ)

※26穴タイプを選択した場合でもバインダーは付属しませんので、バインダーは各自でご用意くださいませ。

※ 教材タイプに関する詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。

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10.サンプル講義&サンプルテキスト

サンプルテキスト

ランク&マーク・アンダーラインの説明

ランクとマーク・アンダーラインの説明はこちらからご覧ください。

サンプル講義

※ 労働法速修テキスト講座は、テキストを改訂するとともに、全動画を取り直します。現在、2023年度版の動画・テキストをサンプルとして公開しておりますが、後日、2024年度版のサンプル動画・サンプルテキストに差替えます。

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11.講義動画の視聴期限

【視聴期限】

講義動画の視聴期限は、2026年2月末までとなります。

【視聴期限の延長】

加藤ゼミナールでは、1か月・3か月・6か月・12か月単位での視聴期限の延長を承っております。
代金を分割支払いすることも可能でございます

視聴期限の延長を希望なさる方は、加藤ゼミナール事務局までお問い合わせくださいませ。

1か月延長 講座定価の10%(税込4,000円)
3か月延長 講座定価の20%(税込8,000円)
6か月延長 講座定価の30%(税込12,000円)
12か月延長 講座定価の40%(税込16,000円)

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12.講義スケジュール

テキストの配送
  • 配送を開始しております
    労働法論証集もセットで購入なさる場合には、労働法論証集1冊も一緒にお届けします。
講義動画の配信
  • 一部配信中

2023年度版の講義動画の先聴きも可能です

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13. 2023年度版の講義動画の先聴き

2024年度版の労働法速修テキスト講座では、3月第5週から改訂版テキストの配送が開始する一方で、講義動画は7月末までに配信が完了します(講義動画の全てを撮り直すため)。

このように教材配送の開始時期と動画配信の完了時期との間にずれがあることを踏まえて、2024年度版の受講者様が無償で改訂版テキストを使って2023年度版の講義動画も視聴できるように対応いたします。

受講画面には、販売開始時点から2023年度版の講義動画が反映されています。

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14.お支払方法

銀行振込 一括払い 〇

3分割払い(手数料負担なし) 〇

銀行振込による分割払いの詳細

クレジットカード決済 一括払い 〇

分割払い 〇

※クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

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15.労働法論証集

労働法論証集は、労働法速修テキストを3分の1程度に圧縮した一元化教材です。

講義では労働法速修テキストのみを使用しますが、付属教材として労働法論証集を購入していただけます。

労働法論証集の使い方

Q1 速修テキストと論証集のどちらを一元化教材として使用するべきか

労働法では、重要判例については、判例を踏まえた当てはめまで要求されます。

労働法速修テキストには、判例の事案の概要・要旨まで反映されており、当てはめのポイントとして記憶するべきことについてはマーク・アンダーラインの指示もございます。これに対し、論証集では、判例を踏まえた当てはめが合格水準として要求されるごく一部の論点を除き、判例の事案の概要・要旨までは反映しておりません。

こうした科目特性を踏まえると、労働法で1桁~2桁を目指すのであれば速修テキストを一元化教材として使い、必要最小限度の勉強量で60点付近を目指すのであれば論証集を一元化教材として使うというのが、一つの目安になると考えます。

Q2 速修テキストを一元化教材として使用する場合

速修テキストの論証には、理解するために必要な限度で論証集の論証よりも長くなっているものもあります。そこで、基礎編まで一通り受講した後に、論証集を参照しながら、速修テキストの論証をコンパクトなものに加工して頂くことをお薦めいたします。これにより、自分に合った長さ・表現の論証が完成するとともに、自力で論証を短くする過程で論証の記憶が自然と定着し、文章力も身につきます。

速修テキストの頁数は論証集の約3倍ちかくありますが、重要度の高いページにだけ付箋を貼る、重要度に応じて色分けした付箋を貼るといった工夫をすることで、試験直前に効率的にテキストの重要部分を確認できるようになります。今の段階から、試験直前の学習効率を最大化するための工夫をしておきましょう。

Q3 論証集を一元化教材として使用する場合

労働法速修テキスト講座の基礎編及びマーク・アンダーライン指示動画は、いずれも、速修テキストを対象としたものであるため、まずは、マーク・アンダーライン指示動画に従って速修テキストにマーク・アンダーラインを反映して頂くとともに、速修テキストを使って基礎編を受講して頂くことになります。

速修テキストには、記憶するべき記述だけでなく、記憶するべき記述を理解するために読むべき記述も反映されている一方で、論証集には、原則として記憶するべき記述しか反映していませんから、いきなり論証集を使って勉強をしても、論証集の記述を理解することができません。そのため、速修テキストを使って基礎編まで受講して頂くという過程は、飛ばすことができません。

速修テキストを使って基礎編を受講し終えたら、あるいは、1個又は数コマごとの復習の過程で、速修テキストにおけるメモ書きや速修テキストにおける判例の当てはめのポイントなどを論証集の該当箇所にメモすることにより、速修テキスト講座の重要部分を論証集に集約します。

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16.お得なセットプラン

加藤ゼミナールでは、同一系統に属する複数の講座を購入なさる場合(例えば、労働法対策講座を2つ以上購入する場合)、定価合計の最大%35オフの大変お得なセット価格で購入して頂けます。

また、複数講座をセットで購入なさる場合には、上記のセット価格で購入できることに加えて、有料である労働法論証集が無料で付属いたします。

労働法対策パック1を購入する

労働法対策パック2を購入する

労働法対策パック3を購入する

労働法対策フルパックを購入する

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17.合格実績

労働法速修テキスト講座をはじめとする加藤ゼミナールの労働法講座は、受験界で圧倒的なシェアを獲得しており、年間で数百人、累計で数千人に受講されています。

毎年、加藤喬講師の労働法講座から1桁合格者をはじめとする超上位合格者を多数輩出しております。

令和4年には労働法2位(75.98点)、令和5年には労働法1位(81.99点)の合格者も輩出することができました。

Y.K 様

労働法1位(81.99点)のトップ合格

受講を開始したのが司法試験の8か月前だったこともあり、手早く労働法速修テキスト講座を終えることにし、労働法重要問題100選講座を重点的に用いて学習しました。
労働法重要問題100選講座は、一つひとつの問題がシンプルなものですが、その分規範の暗記をする上で非常に有用でした。また、判例の事案をもとに作られている問題も多く、判例の当てはめまで学ぶことができます。
令和5年司法試験の出題内容とも相性も良く、結果的に、非常に高い評価をいただけました。

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宇波 壮一郎 様

労働法2位(75.98点)で司法試験合格

私は、加藤先生の労働法講座が人気だったことから、加藤先生の講座ありきで労働法を選択しました。
受講してみると、驚くほど分かりやすく、また、試験でいかに点数を取るかに特化して指導してくださる加藤先生の姿に強く共感し感銘を受けました。
特に、①論点がほぼ全て論証化されていること、②論点の網羅性が非常に高いこと、③論証が正確に精巧に作り込まれていること、④著名な最新の基本書の知識がしっかり取り込まれていること、⑤マーク箇所が事前に指定されること、⑥判例知識を答案に活かす方法をちゃんと説明してくださることが良かったです。

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野崎 藍里 様

学習期間3カ月で労働法64.32点(上位5%)で司法試験合格

加藤先生は労働法を理解し尽くしており、初学者でも分かりやすい言葉で解説をまとめてくださっています。予備校によっては講師の説明を聞いても理解できず、結局自身で基本書等を調べる必要があるものも存在すると思います。しかし、加藤先生の講座ではその必要が全くなく、ストレスフリーで学習を進めることができました。
また、教材は論点の網羅性が極めて高く、この教材に載っていることさえ理解・暗記すれば、インプット部分としては十分であると強く感じました。そのため、試験当日は、「私が分からない問題はみんなも分からない」と、いい意味で開き直ることができました。
加えて、講義の中で当該論点が、何年の過去問に、どのように出題されたかも教えてくださる点でも当有益でした。

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高畑 大地 様

予備試験ルートで労働法59.38点(上位15%)で司法試験合格

予備試験ルートで時間的余裕がない中で司法試験上位合格を目指していたので、完成度の高い教材を使って勉強をするために、労働法1位合格の実績がある加藤先生が作成しており、評判も良い加藤ゼミナールの労働法講座を受講することに決めました。
労働法速修テキストには、本当にこれ一冊で十分な情報が載っています。引用した文献も記載されており、テキストの完成度が高く、その記載に疑問を持つこともないので、基本書を参照することなくスムーズに学習することができました。

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比嘉 麻衣子 様

学習期間2~3カ月で労働法58.16点(上位17%)で司法試験合格

残り2~3か月で労働法の対策を完成させるために、大変評判の良い加藤先生の労働法講座を受講しました。加藤先生の労働法速修テキストは、読んでいるだけでも合格ラインに到達できるくらい、完成度が高いです。また、授業では労働法の採点方針についても具体的に言及して下さるので、科目特性を踏まえたインプット・アウトプットをすることができました。

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18.講座詳細・料金等

講座名 労働法速修テキスト講座2024
対象試験種 ・司法試験
・予備試験
販売価格 40,000円(税込)

36,000円(税込)

視聴期限 2026年2月末まで
※ 視聴期限の延長制度あり → 詳細はこちら
使用教材
  • 労働法重速修テキスト1冊(製本タイプB5、26穴タイプB5)
    479頁

※1.テキストは、製本タイプ(無料)と26穴タイプ(オプション料金2,000円[税込])からお選びいただけます。
※2.26穴タイプを選択した場合でも、バインダーは付属しませんので、各自でご用意くださいませ。

講義時間 約33時間
教材配送

動画配信
  • 労働法速修テキスト
    配送を開始しております
  • 講義動画
    一部配信中
支払方法
  • 銀行振込(一括〇、分割〇)
    分割手数料負担なしの銀行振込による3分割払いをご利用頂けます。詳細につきましては、こちらのページからご確認くださいませ。
  • クレジットカード(一括〇、分割〇)
    クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

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