こちらのページは、基礎問題演習講座「民事訴訟法」の単科購入用のページでございます。
民事訴訟法は、他科目に比べて分野・論点ごとの答案の書き方のパターンが多く、問題ごとに答案の書き出しも含めて様々な答案の書き方があるので、多くの事例演習を通じて様々な問題ごとの答案の流れを学習しておく必要があります。また、民事訴訟法では、他科目に比べて基本概念や論点の抽象度が高いため、事例演習を通じて実際に基本概念や論点を使ってみることにより初めて、基本概念や論点についての理解が事例で使えるくらい具体的なものになります。こうした科目特性を踏まえて、民事訴訟法の問題数を96問と多めにしています。
他科目では、司法試験・予備試験対策として旧司法試験過去問をやる必要性は低いですが、民事訴訟法では司法試験でも予備試験でも旧司法試験過去問に似た出題が多いので、司法試験過去問・予備試験過去問のほかに、旧司法試験過去問(30問前後)も反映しています。したがって、基礎問題演習講座「民事訴訟法」を受講すれば、旧司法試験過去問を自力でやり込む必要もありません。試験対策としてやるべき旧司法過去問は全てテキストに反映しております。
さらに、管轄、送達、文書提出命令、再審の訴えといったマイナー分野に関する問題も反映しているので、出題可能性のある全分野・論点が網羅されています。
したがって、基礎問題演習講座「民事訴訟法」をマスターすれば、本試験過去問を数問やるだけで本試験に上位合格できるだけの実力が身に付きます。
ガイダンス
第5回(重複起訴の禁止)
第13回(既判力の作用)
※ 画面に映し出しているテキストの右余白にはテキスト名として「総まくり」(2022年版まで総まくり講座で使用していた「総まくりテキスト」を指します)とありますが、2023年版の受講者様には「基礎応用完成テキスト」(2023年度版の総まくり講座で使用する新しいテキスト)のリンクが反映されたテキストをお届けいたします。
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販売価格 | →終売セール価格 24,000円(税込) |
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使用教材 | [製本教材]. ・基礎問題演習テキスト「民事訴訟法」(96問、320頁) . [PDF教材]. 基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。 これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。 . [教材プラン]. 使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。 . Aプラン(製本オプション料金なし) 基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ . Bプラン(製本オプション代金+2,000円) 基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ . 教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。 |
問題数 | 96問 |
講義時間 | 11時間 |
講義スケジュール |
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視聴期限 | 2024年9月30日まで |
お支払方法 |
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