加藤ゼミナールについて

基礎問題演習講座2024 民事訴訟法 単科

基礎問題演習講座2024 民事訴訟法 単科

講義時間約13~15時間
配信状況未配信
価格 ¥30,000(税込)

基礎問題演習講座2024 民事訴訟法 単科

加藤 喬

この講座について

基礎問題演習「民事訴訟法」の単科購入

こちらのページは、基礎問題演習講座「民事訴訟法」の単科購入用のページでございます。

民事訴訟法は、他科目に比べて分野・論点ごとの答案の書き方のパターンが多く、問題ごとに答案の書き出しも含めて様々な答案の書き方があるので、多くの事例演習を通じて様々な問題ごとの答案の流れを学習しておく必要があります。また、民事訴訟法では、他科目に比べて基本概念や論点の抽象度が高いため、事例演習を通じて実際に基本概念や論点を使ってみることにより初めて、基本概念や論点についての理解が事例で使えるくらい具体的なものになります。こうした科目特性を踏まえて、民事訴訟法の問題数を96問と多めにしています。

他科目では、司法試験・予備試験対策として旧司法試験過去問をやる必要性は低いですが、民事訴訟法では司法試験でも予備試験でも旧司法試験過去問に似た出題が多いので、司法試験過去問・予備試験過去問のほかに、旧司法試験過去問(30問前後)も反映しています。したがって、基礎問題演習講座「民事訴訟法」を受講すれば、旧司法試験過去問を自力でやり込む必要もありません。試験対策としてやるべき旧司法過去問は全てテキストに反映しております。

さらに、管轄、送達、文書提出命令、再審の訴えといったマイナー分野に関する問題も反映しているので、出題可能性のある全分野・論点が網羅されています。

したがって、基礎問題演習講座「民事訴訟法」をマスターすれば、本試験過去問を数問やるだけで本試験に上位合格できるだけの実力が身に付きます。

 

ガイダンス動画&サンプル講義

※ 現在公開しているサンプル動画・サンプルテキストは2023年度版のものです。講義スケジュールに従い、順次、2024年度版のサンプル講義・サンプルテキストに差し替えます。

ガイダンス

第5回(重複起訴の禁止)

サンプルテキスト

第13回(既判力の作用)

サンプルテキスト

 

民事訴訟法

販売価格 定価30,000円(税込)
使用教材 [製本教材]
・基礎問題演習テキスト「民事訴訟法」(96問)

[PDF教材]
基礎問題演習テキストの問題文をPDFのデータ形式で無制限にダウンロードして頂けます。
これにより、マーク・メモ書きなどがないまっさらな問題文を使って2周目以降の問題演習をすることができます。

[教材プラン]
使用教材のタイプを2つのプランからお選びいただけます。

Aプラン(製本オプション料金なし)
基礎問題演習テキスト 製本・B5サイズ

Bプラン(製本オプション代金+2,000円)
基礎問題演習テキスト 26穴・B5サイズ

教材のプランの詳細、選択方法については、こちらのページにてご確認くださいませ。
問題数 96問
講義時間 13~15時間
講義スケジュール 教材配送:6月第5週から配送開始

動画配信:6月第5週中に全動画の配信完了
視聴期限 2026年2月末まで
お支払方法
  • 銀行振込(一括〇、3分割〇)
  • クレジットカード(一括〇、分割〇)
    クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

    複数科目を購入する方は、銀行振込による3分割払いを希望なさる場合には、初回支払金額、2回目の以降の支払金額及び支払金額総額について弊社より直接ご案内いたしますので、お手数ではございますが、各科目のお申込みに進む前に、加藤ゼミナール事務局にお問い合わせを下さいませ。

    加藤ゼミナール事務局まで下記の記載のあるメールをお送りください。その後、事務局より、初回支払金額、2回目の以降の支払金額及び支払金額総額についてご案内いたしますので、これらの金額を確認した上で各科目の申込みをして下さいませ。

    件名:基礎問題演習講座の科目別購入(複数科目、銀行3分割)
    本文:①加藤ゼミナールにおける会員ID(無料会員登録をお済ませください)
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    ...③購入を希望なさる科目数及び科目名

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  • 基礎問題演習講座2024 民事訴訟法 単科

    講義時間約13~15時間
    配信状況未配信
    価格 ¥30,000(税込)

講師紹介

加藤ゼミナール代表取締役社長
弁護士(第二東京弁護士会所属)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院 修了
司法試験合格(労働法1位、総合39位‐上位0.5%)

5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年生のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野泰衡講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し、受験3回目で、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格答案を書くための行政法集中演習」(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~25年」行政法(法学書院)

ブログ
加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ
https://kato.blog/

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