労働法過去問講座2022
【目次】
1. 労働法過去問講座とは
2. 講座の特徴
3. 労働法における答案作成の必要性
4. サンプル教材&サンプル講義
5. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)
6. 講義スケジュール
7. お支払い方法
8. 講座詳細・料金等
9. この講座によく寄せられるご質問
10. お申込みに進む
※ 予備試験を受験される方は、こちらから「令和4年予備試験の選択科目の問題数、試験時間、出題の範囲・形式」についてもご確認ください。
現在、期間限定で(1/14~3/31)、2022年度版の講座を10%OFF適用価格で購入して頂ける終売セールを実施しております。
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労働法過去問講座は、平成18年から令和4年までの17年分(34問)の司法試験過去問について、最新の判例学説、出題傾向及び法制度に従った解説をする講座です。
テキストは、「問題文」「解説」「答案」の3部構成となります。
「問題文」には、問題文の読み方を説明する際の便宜のために、行番号を振っています。
「解説」では、出題趣旨・採点実感を答案の流れに従って整理した上で、検討事項ごとに条文、判例及び学説等に関する説明を記載しているため、基本書・判例集を使ったリサーチを要することなく、本講座だけで過去問分析を完成させることができます。
「解説」の右余白には、速修テキスト及び論証集の該当頁を逐一表示しているため、過去問演習後の復習の際に、一元化教材である速修テキストや論証集に戻りやすくなっております。試験直前期に一元化教材と過去問テキストの双方を回すのは困難である上、学習効率も下がりますから、試験直前期に速修テキストや論証集を読むだけで司法試験過去問から学んだことの重要部分まで確認することができるよう、司法試験過去問から学んだことの重要部分を予め速修テキストや論証集に反映しておきましょう。
「答案」は、縦23行・横28~32文字の書式に従い4枚以内で検討事項を可能な限り網羅した現実的な1位答案となります。現実的な1位答案により、メリハリのある答案の書き方を習得することができるとともに、1位答案の本当の水準を知ることもできます。
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〇速修テキストと論証集の該当箇所の表示あり
解説の右余白には、速修テキスト及び論証集の該当頁を逐一表示しているため、過去問演習後の復習の際に、一元化教材である速修テキストや論証集に戻りやすくなっております。
〇表面的な解答筋だけでなく、解答に至るプロセスについても徹底解説
解説では、表面的な解答筋を説明するのではなく、解答筋に気が付くための問題文の読み方と思考方法についても説明いたします。
これにより、過去問と異なる事案でも、論点をはじめとする検討事項を確実に抽出できるようになります。
本講座では、事案の違いを跨いでも役に立つ、汎用性の高い実力まで身に付けることにも重点を置いております。
〇司法試験・予備試験で評価される答案の書き方の習得
本講座の答案例も、全て私がいちから作成しております。
答案例を通じて、事案と条文・論点との対応関係といった表面的なことだけでなく、労働法全般に共通する答案の書き方とともに、分野論点単位での答案の書き方を習得することができます。
さらには、簡にして要を得た文章の書き方、接続の正しい使い方、読みやすい文章の書き方など、全科目に共通する正しい答案の書き方を習得することもできます。
〇令和4年予備試験過去問解説の無料提供
予備試験対策のために労働法過去問講座を受講される方もいることを踏まえ、令和4年予備試験過去問解説を無料で提供させて頂きます。
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司法試験対策として労働法を勉強する場合、司法試験過去問までやる必要があります。
もっとも、労働法では、基本7科目と異なり、論点抽出が難しい出題は稀である上、アウトプット面で難しい受験技術的なことが要求される場面もほとんどありませんから、答案を書く必要性は高くありません。
知識さえあれば上位答案を書くことが可能である一方で、知識がない場合に受験技術によるごまかしが通用しにくいという科目特性を踏まえると、なるべくインプットと基礎的な演習(労働法重要問題100選講座レベルの演習)に時間を使うべきです。
そのため、出題分析と自己分析のために直近の出題の傾向・難易等が反映された令和2年・3年の司法試験過去問の答案を書いた後に、再度の出題可能性に備えるためにAランク過去問に絞って答案を書けば足ります。
人によっては、Aランク過去問の答案作成すら不要です。私自身、受験生時代に労働法の答案を書いた経験は、司法試験本試験、法科大学院の学内試験及び予備校全国模試しかなく、司法試験過去問の答案を書いたことは一度もありませんでした。
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令和2年‐第1問
労働法過去問講座のテキスト
令和2年‐第2問
労働法過去問講座のテキスト
こちらをクリックして体験講義のページに進むと、ある程度まとまりのある数のサンプル講義とサンプル教材をご覧いただけます。
労働法過去問講座の受講を検討なさっている方は、是非お試しくださいませ。
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加藤ゼミナールでは、教材(テキスト・論証集)について、製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。
受講者様は、購入なさる講座の教材について、製本タイプ(無料)と26穴タイプ(有料)のうちお好きな方を選択して頂けます。
労働法過去問講座の教材タイプのプランは、次の3つでございます。
希望なさるプランを、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。
教材タイプのプランに関する詳細につきましては、こちらのページからご確認くださいませ。
Aプラン(全教材が製本タイプ) 追加料金なし |
【製本】
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Bプラン(全教材が26穴タイプ)
オプション料金3,000円(税込) ※バインダーは付属しておりません。各自でご用意して頂きますようお願いいたします。 |
【26穴】
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Cプラン(テキストは製本タイプ、論証集のみ26穴タイプ)
オプション料金2,000円(税込) ※バインダーは付属しておりません。各自でご用意して頂きますようお願いいたします。 |
【製本】
【26穴】
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教材配送 | 発送を開始しております。 |
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講義動画 | 平成18年~令和3年の講義動画(16年分)の公開を完了しております。 令和4年分は、12月中に公開いたします。 |
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銀行振込 |
一括払い 〇 3分割払い(手数料負担なし) 〇 ※労働法過去問講座では、分割手数料負担なしの銀行振込による3分割払いをご利用頂けます。詳細につきましては、こちらのページからご確認くださいませ。 |
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クレジットカード決済 |
一括払い 〇 分割払い 〇 ※クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。 |
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講座名 | 労働法過去問講座2022 |
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使用教材 |
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解説対象となる年度 | 平成18年から令和4年までの17年分(合計34問) |
講義時間 | 1問30分前後、34問分で合計17時間前後 |
教材配送・動画配信 |
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販売価格 | 40,00円(税込)
現在、期間限定で(1/14~3/31)、2022年度版の講座を10%OFF適用価格で購入して頂ける終売セールを実施しておりますので、上記価格(税込40,000円)から10%ディスカウントした価格にて本講座をご購入いただけます。 |
視聴期間 | 2023年9月30日まで |
支払方法 |
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加藤ゼミナール代表取締役社長
弁護士(第二東京弁護士会所属)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院 修了
司法試験合格(労働法1位、総合39位‐上位0.5%)
5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年生のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野泰衡講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し、受験3回目で、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている
執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格答案を書くための行政法集中演習」(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~25年」行政法(法学書院)
ブログ
加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ
https://kato.blog/