加藤ゼミナールについて

法科大学院合格パック 

法科大学院合格パック 

配信状況全講義配信中
価格 ¥498,000

終売SALE価格¥448,200(税込)

法科大学院合格パック 

高野 泰衡、加藤 喬

この講座について

【目次】
1. 法科大学院合格パックとは
2. 担当講師
3. カリキュラム
4. 使用教材
5. 講義スケジュール
6. 講義動画の視聴期限(延長制度あり
7. 合格者担当の質問制度
8. テキストのサンプル
9. サンプル講義

10. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ
11. お支払方法
12. 再受講割引・他校受講割引
13. 受講相談
14. 講座詳細・料金等
15. この講座によく寄せられるご質問
16. お申込みに進む

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1. 法科大学院合格パックとは

法科大学院合格パックとは、法科大学院経由で司法試験合格を目指す方のために最適化されたカリキュラムを提供するプランでございます。

司法試験合格を目指すルートには、予備試験合格により司法試験の受験資格を得るルートと、法科大学院経由で司法試験の受験資格を得るルートの2つがあります。

法科大学院経由で司法試験合格を目指す場合、予備試験論文式の試験科目である法律実務基礎科目(民事と刑事でそれぞれ1科目ずつ)を勉強する必要はありませんし、予備試験短答式の試験科目である下四方(商法、民事訴訟法、刑事訴訟法及び行政法)の短答対策をする必要もありません。これらはいずれも、司法試験の論文式又は短答式の試験科目ではないからです。

また、基本7科目の予備試験過去問についても、法科大学院入試や司法試験に役立つ範囲でやれば足りますし、司法試験過去問については、法科大学院入学後又は法科大学院合格後からやり始めれば足ります。

このように、予備試験合格経由で司法試験合格を目指す場合と、法科大学院経由で司法試験合格を目指す場合とでは、学習の範囲や時期が異なります。

法科大学院合格パックでは、両者の違いを踏まえて、法科大学院経由で司法試験合格を目指す方のために最適化されたカリキュラムを提供するプランになっております。

具体的には、法律の初学者が法科大学院(東大、京大、一橋、慶應といった上位校を含む。)に合格するために必要とされる実力と、法科大学院入学後に司法試験合格を目指す際に土台となる実力を効率的に身に付けることができます。

 【概要】

担当講師 加藤 喬
高野 泰衡
販売価格 定価498,000円(税込
→終売セール価格 448,200円(税込)
カリキュラム
  • 導入講義 20時間
  • 基本7科目の基礎講義 300時間
    基礎インプット&基礎問題演習1周目
  • 基本7科目の総まくり講義 130時間
  • 基本7科目の基礎問題演習2周目 70時間
使用教材
  • 導入テキスト 1冊
  • 基本7科目の基礎応用完成テキスト 7冊
  • 基本7科目の基礎問題演習テキスト 7冊
  • 基本7科目の総まくり論証集 7冊
動画配信
教材配送
動画
全科目の全動画の配信を完了

教材
入金確認から1週間以内に全ての教材を一括配送
視聴期間 2025年9月末まで
※ 1か月あたり16,500円で視聴期限の延長可(12か月分一括なら特別価格154,000円)
支払方法 銀行振込(一括&分割)
クレジットカード決済(一括&分割)

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2. 担当講師

法科大学院合格パックのカリキュラムは、入門講座(導入講義[20時間]、基本7科目の基礎講義[300時間])と、試験対策講座(基本7科目の総まくり講義[130時間]、基本7科目の基礎問題演習講義「436問、70時間」)からなります。

入門講座は高野講師が、試験対策講座は加藤喬講師が担当いたします。

写真学校卒業後、企画会社のディレクターの時(25歳)、同僚に誘われて司法試験の学習開始し、受験4回目で旧司法試験に合格(1993年、30歳)
以来、LEC、伊藤塾、資格スクエアで30年近く司法試験予備校講師を生業としてきた
講義の丁寧さと分かりやすさに定評があり、近年も、自身が担当する入門基礎講座の受講者から予備試験の短期合格者を多数輩出
加藤ゼミナールでは入門講座を担当

 

5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い司法試験を目指し、慶應義塾大学法科大学院を修了後、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、加藤ゼミナールのほぼすべてのテキストをいちから作成するとともに、基本7科目、労働法及び法律実務基礎科目の全科目を担当するオールラウンダー講師でもある

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3. カリキュラム

法科大学院合格パックのカリキュラムは、入門講座(導入講義[20時間]、基本7科目の基礎講義[300時間])と、試験対策講座(基本7科目の総まくり講義[140時間]、基本7科目の基礎問題演習講義「442問、70時間」)からなります。

入門講座は高野講師が、試験対策講座は加藤喬講師が担当いたします。

まずは、①導入講義→②基礎講義(基礎インプット&基礎問題演習1周目)という流れで、基本7科目の基礎固めを完成させます。

初学段階では、科目ごとの全体像を把握するために、なるべく早く1科目ずつ最初から最後まで基礎講義を聴き終えるのが望ましいです。

したがって、複数科目を同時並行的に勉強するのではなく、憲法→民法→刑法→商法→民事訴訟法→刑事訴訟法→行政法という流れで1科目ずつ②基礎講義を受講して頂くことをお薦めいたします。

次に、基礎講義を最後の科目(行政法)まで聴き終えたら、試験対策講座に進みます。

憲法→民法→刑法→商法→民事訴訟法→刑事訴訟法→行政法という流れで1科目ずつ、③総まくり講義→④基礎問題演習2周目の順で受講します。1科目ずつ集中的に勉強をすることで、一気に予備試験過去問を解けるレベルにまで実力を底上げします。

③総まくり講義は、②基礎講義で使用した基礎応用完成テキストを使い、②基礎講義では取り上げなかった深いこと、難しいこと、細かいことについて、知識のみならず技術的なことも含めて分かりやすく説明することで、試験対策レベルのインプットを完成させることを目指します。

④基礎問題演習2周目では、③総まくり講義で学習する内容までを前提として、②基礎講義における基礎問題演習1周目では学習上の配慮から敢えて解説しなかった一部の問題、論点及び方法論(読み方、考え方、書き方)も含めて解説いたします。基礎問題演習1周目では、基礎インプットと同時並行的に授業を進める都合上、基礎インプットで勉強したことまでを前提として、基本的な思考枠組みと答案のフレームといった基本事項を説明するにとどまり、基礎問題演習2周目では、総まくり講義で勉強した知識・方法論までを前提として、基礎的なことに加えて、難しいこと・応用的なことまで解説します。このように、同じ基礎問題演習テキストを使った解説講義を学習段階に従って2周することにより、③総まくり講義まで学んだことと基礎問題演習テキストの双方の理解が促進され、両者の理解を真の意味で完成させることがでます。

担当講師 授業:高野講師
...加藤喬講師(講義の聴き方の一部)
教材:高野講師
...加藤喬講師(講義の聴き方の一部)
講義時間 講義の聴き方 約1時間
法律学の基礎 約1時間
基本7科目の導入インプット講義 約20時間(各科目2~3時間)
使用教材 基本7科目の導入テキスト1冊 160頁
内容
  • 「講義の聴き方」では、法科大学院合格パックの学習効果を最大化するために、高野講師と加藤喬講師が講義の聴き方(予復習の仕方を含む)について説明いたします。
  • 「法律学の基礎」では、司法試験・予備試験対策として法律を学習する上で基本的なこと・重要なことについて、高野講師が分かりやすく丁寧に説明いたします。
  • 「導入インプット講義」では、基礎講義に先立ち、各科目の全体像を把握して頂きます。これにより、基礎講義を使った学習をスムーズに進めることができます。その科目特有の思考の枠組み(考え方)、法体系、重要な分野・条文・手続・論点について、言語化まではできないが脳内でだいたいのイメージができるという状態を目指します。導入インプットは、基礎講義に入るための土台作りを目的とするものですから、この段階では理解・記憶が曖昧・不正確でも構いません。まずは脳内でだいたいのイメージができるようになることを目指し、それから徐々に、基礎講義を受講する過程で言語化して理解・記憶していきます。

担当講師 高野講師
講義時間 憲法    約35時間
民法    約50時間
刑法    約45時間
商法    約45時間
民事訴訟法 約40時間
刑事訴訟法 約35時間
行政法   約35時間
合計    約280~300時間
.
※1. 実際の講義時間が上記の講義予定時間と若干異なることがございます。
※2. 基礎講義では、基礎インプットと基礎問題演習1周目を統合する形で同時並行的に実施いたします。
使用教材
  • 基礎応用完成テキスト7冊(各科目1冊、300~500頁)
    基本7科目の総まくり講義でも使用するメインテキストです
  • 基礎問題演習テキスト7冊(各科目1冊、合計442問)
内容 入門講座の経験が豊富な高野講師が、基礎応用完成テキストのうち基本的なことについて分かりやすく丁寧に説明いたします。①導入講義→②基礎講義→③総まくり講義というように、段階的にインプットの対象範囲を広げるとともに深いこと・難しいことも取り上げていくので、基本的に、試験対策レベルの難しいことは③総まくり講義で取り上げます。②基礎講義では、それ以降の講義について来れるだけの土台を作ることを目指します。

基礎インプットと基礎問題演習1周目は、両者の学習効果を最大化するために、前者に後者を組み込む形で同時並行的に実施いたします。

担当講師 加藤喬講師
講義時間 憲法    約20時間
民法    約25時間
刑法    約20時間
商法    約18時間
民事訴訟法 約20時間
刑事訴訟法 約18時間
行政法   約18時間
合計    約140時間
使用教材
  • 基礎応用完成テキスト7冊(各科目1冊、300~500頁)
    基本7科目の総まくり講義でも使用するメインテキストです
  • 総まくり論証集7冊(各科目1冊、100~200頁)
    基礎応用完成テキストの内容を2分の1から3分の1に凝縮した論文用の一元化教材です
内容 法科大学院合格パックでは、基礎固めの段階で論文本試験レベル・短答試験レベルの情報まで取り上げると受講者様が消化不良に陥ってしまうことを踏まえて、インプット講義を「導入講義」「基礎インプット講義」「総まくり講義」の3段階に分けております。

総まくり講義は、基礎講義で使用した基礎応用完成テキストを使い、基礎講義では取り上げなかった深いこと、難しいこと、細かいことについて、知識のみならず技術的なことも含めて分かりやすく説明することで、試験対策レベルのインプットを完成させることを目指します。

担当講師 加藤喬講師
講義時間 憲法    約10時間
民法    約10時間
刑法    約10時間
商法    約10時間
民事訴訟法 約10時間
刑事訴訟法 約10時間
行政法   約10時間
合計    約70時間
使用教材 基礎問題演習テキスト7冊(各科目1冊、合計442問)
内容 基礎問題演習では、1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題(合計442問)を使い、重要な分野・論点からマイナー分野・論点まで含めて出題範囲を網羅します。単なる法律知識、表面的な解答筋だけなく、論文の問題の分析の仕方、論文の答案の書き方といった答案作成のプロセスについてしっかりと説明しますので、“真の意味での実力”を身につけることができます。

法科大学院合格パックでは、基礎問題演習テキストテキストを使った基礎問題演習を2周します。

1周目は、高野講師が授業を担当し、基礎インプット(担当講師:高野泰衡)と同時並行的に授業を進める都合上、基礎インプットで勉強したことまでを前提として、基本的な思考枠組みと答案のフレームといった基本事項を説明するにとどまり、総まくり講義レベルことについてまでは言及しておりません。

2周目は、加藤喬講師が授業を担当し、総まくり講義で勉強した知識・方法論までを前提として、基礎問題演習テキストの問題について、知識・方法論(読み方、考え方、書き方)の双方について、基礎的なことに加えて、難しいこと・応用的なことまで説明いたします。

基礎問題演習の2周目までやることにより、総まくり講義と基礎問題演習テキストの双方の理解が促進され、両者の理解が完成します。

 

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4. 使用教材

加藤ゼミナールのテキストの特徴

加藤ゼミナールでは、一部の予備校と異なり、講義で使用する教材を合格者スタッフや受験生スタッフが作成していることは一切なく、受講者様に最高品質の教材を使って安心して勉強して頂くために、全ての教材を、代表の加藤喬講師か当該講義の担当講師がいちから作成しております。

法科大学院合格パックの使用教材は、導入テキスト(高野講師作成)を除き全て、代表の加藤喬講師がいちから作成しております。

教材作成に当たっては、徹底的な試験傾向の分析と文献による裏付けに基づいて教材を作成し、基礎応用完成テキストをはじめとするメインテキストの右端には参考文献を該当する頁数とともに逐一表示することなどにより、著作権対応も徹底しております。

さらに、法律の世界では、法律の内容、判例・通説的見解、試験傾向などが時の経過に伴い変化するため、数年前に作成されて必要な加筆修正が施されていない教材は、古すぎて使えません。加藤ゼミナールでは、最新の情報が反映された教材を提供しますので、安心して勉強して頂けます。例えば、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しております。

だからこそ、教材もそれを使って行われる授業も、最高品質を保つことができています。

加藤ゼミナールの受講者様は、信頼できる教材で安心して学ぶことができます。

法科大学院合格パックの使用教材一覧

法科大学院合格パックの教材は、①導入テキスト1冊②基礎応用完成テキスト7冊③基礎問題演習テキスト7冊④総まくり論証集7冊です。

導入講義では①導入テキストを使用し、基礎講義では②基礎応用完成テキストと③基礎問題演習テキストを使用し、総まくり講義では②基礎応用完成テキストを使用し、基礎問題演習2周目では③基礎問題演習テキストを使用します。

④総まくり論証集は、②基礎応用完成テキストの内容を論文試験用の2分の1から3分の1に圧縮した一元化教材です。授業では使用しませんが、総まくり論証集を対象としたマーク指示動画もございます。

作成者 高野講師
冊数 1冊
頁数 160頁
内容 導入テキストは、「講義の聴き方」「法律学の基礎」「導入インプット」の3つを内容とする導入講義で使用するテキストです。

導入テキストには、講義の聴き方、全科目又は複数科目に共通する基本的な法律用語、各科目を俯瞰するための基本的な制度概要などが反映されています。

作成者 加藤喬講師
冊数 7冊
頁数 憲法    421頁(目次、事項索引、判例索引を含む。以下同じ。)
民法    591頁
刑法    455頁
商法    329頁
民事訴訟法 499頁
刑事訴訟法 453頁
行政法   371頁
内容 基礎応用完成テキストは、基礎インプット講義、総まくり講義で使用する法科大学院合格パックのメインテキストです。

基礎応用完成テキストは、加藤喬講師が旧総まくりテキストを入門講座にも使用できるメインテキストとして作り直したものであり、入門・基礎レベルのことだけでなく、法科大学院入試・予備試験・司法試験論レベルのこと、短答試験レベルのことというように、法科大学院合格・予備試験合格・司法試験合格のために必要とされる情報が全て反映されています。従いまして、基本書・判例集は不要でございます。この1冊に合格のために必要な情報が全て集約されております。

また、論点については、全て論証形式で掲載されているため、答案に書ける形で知識を習得することができます。

さらに、基礎応用完成テキストには最新の法令・判例学説が反映されており、例えば、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しています。

作成者 加藤喬講師
冊数 7冊
頁数 憲法    32問(126頁)
......人権メイン30問、統治メイン2問
民法    66問(212頁)
刑法    70 問(236頁)
商法    64問(188頁)
......会社法59問 手形法4問 商法総則商行為法1問
民事訴訟法 96問(320頁)
......科目特性を踏まえ、他科目に比べて問題数が多いです
刑事訴訟法 68問(240頁)
行政法   46問(216頁)
合 計   442問
内容 基礎問題演習講義では、1問10~20行程度、1問1分野で捻りのきいていないシンプルな短文事例問題(合計442問)を使い、重要な分野・論点からマイナー分野・論点まで含めて出題範囲を網羅します。

問題作成の際には、司法試験過去問、予備試験過去問、旧司法試験過去問、重要判例、基礎応用完成テキスト掲載の具体的事例などを参照しております。
テキスト右端には基礎応用完成テキスト、総まくり論証集の該当頁も記載されております。

基礎問題演習テキストは、短文事例問題集の決定版といえるテキストです。

作成者 加藤喬講師
冊数 7冊
頁数 憲法    175頁(目次、判例索引を含む。以下同じ。)
民法    307頁
刑法    226頁
商法    183頁
民事訴訟法 257頁
刑事訴訟法 231頁
行政法   145頁
内容 基本7科目の総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎応用完成テキストを2分1~3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上でも、とても役立ちます。

総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。

 

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5. 講義スケジュール

【講義動画】

①導入講義
  • 全動画の配信を完了しております
②基本7科目の基礎講義
  • 全科目の全動画の配信を完了しております
③基本7科目の総まくり講義
  • 全科目の全動画の配信を完了しております
④基本7科目の基礎問題演習(2周目)
  • 全科目の全動画の配信を完了しております

【教材配送】

①導入テキスト1冊
  • 配送を開始しております
②基本7科目の基礎応用完成テキスト7冊
  • 全科目の教材配送を開始しております(一括配送)
③基本7科目の基礎問題演習テキスト7冊
  • 全科目の教材配送を開始しております(一括配送)
④基本7科目の総まくり論証集7冊
  • 全科目の教材配送を開始しております(一括配送)

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6. 講義動画の視聴期限

【視聴期限】

講義動画の視聴期限は、2025年9月末までとなります。

【視聴期限の延長】

1か月あたり16,500円(税込)で、12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。

12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、特別価格154,000円(税込)となります。

視聴期限の延長を希望なさる方は、加藤ゼミナール事務局までお問い合わせくださいませ。

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7. 合格者担当の質問制度

勉強を進めている過程で、講義やテキストの内容について疑問が生じた際には、合格者担当の質問制度を利用して、疑問点ついて合格者に質問をすることができます。

合格者があなたの疑問にお答えいたします。

※1. 質問制度の利用は、視聴期間内に限らせて頂きます。

※2. ご質問は、法科大学院合格パックの講義及びテキストの内容に関することに限らせて頂きます。「この事案をこう変えたらどうなるのか」といった発展的なご質問、試験の範囲や水準から逸脱したご質問、答案添削を目的としたご質問、勉強の方法に関するご質問、その他質問制度の趣旨に沿わないご質問については回答を控えさせていただきますので、ご了承くださいませ。

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8. テキストのサンプル

基本7科目の基礎応用完成テキスト

基礎応用完成テキストは、入門・基礎レベルの知識から法科大学院入試・予備試験・司法試験論レベルのこと、短答試験レベルのことというように、法科大学院合格・予備試験合格・司法試験合格のために必要とされる情報が全て反映されているメインテキストです。これ1冊で基礎固めから試験対策レベルの勉強までが完成します。
また、基礎応用完成テキストには最新の法令が反映されており、民法の所有者不明不動産等に関する改正(2023年4月施行)、刑法の侮辱罪厳罰化(2022年7月7日施行)、民事訴訟法のIT化関連等の改正(2022年5月25日公布)にも全面対応しています。
巻頭の目次に加え、巻末には事項索引と判例索引もあるため、調べたい知識に瞬時にアクセスすることができます。

基本7科目の基礎問題演習講テキスト

基礎問題演習テキストは過去問に入る前の基礎固めをするための短文事例問題集であり、合計442問(憲法32問、民法66問、刑法70問、商法64問、民事訴訟法96問、刑事訴訟法68問、行政法46問)の短文事例問題と参考答案が掲載されています。

基本7科目の総まくり論証集

総まくり論証集は、論文対策に特化した教材として、基礎応用完成テキストを2分1から3分の1に凝縮した最高の一元化教材です。試験直前期に効率的な総復習をする上でも、とても役立ちます。
総まくり論証集には、論点の論証だけを張りつけた普通の論証集とは異なり、論文試験で必要とされる全ての知識が答案に書ける形で集約されているとともに、制度概要・条文といった論証以外の知識も反映されています。

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9.サンプル講義

【導入講義】

(民法第1回)

講義で使用する導入テキスト「民法

【基礎講義】

(民法  第4回)心裡留保、通謀虚偽表示

講義で使用する基礎応用完成テキスト「民法

(民法  第5回)通謀虚偽表示、権利外観法理(94条2項類推適用)

講義で使用する基礎応用完成テキスト「民法

【総まくり講義】

(憲法  第3回)憲法総論、違憲審査の枠組み

講義で使用する基礎応用完成テキスト「憲法

(民法  第1回)答案の書き方、考え方のコツ

講義で使用する基礎応用完成テキスト「民法

【基礎問題演習2周目】

(憲法  第8回)岐阜県青少年保護育成条例事件参考

講義で使用する基礎問題演習テキスト「憲法」

(民法  第2回)通謀虚偽表示、権利外観法理

講義で使用する基礎問題演習テキスト「民法

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10. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)

加藤ゼミナールでは、教材(テキスト・論証集)について、製本タイプ26穴タイプの2つをご用意しております。

受講者様は、購入なさる講座の教材について、製本タイプ(無料)と26穴タイプ(有料)のうちお好きな方を選択して頂けます。

法科大学院合格パックの教材タイプのプランは、3つございます。

希望なさるプランを、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。

Aプラン(全教材が製本タイプ)
オプション料金なし
  • 導入テキスト1冊     製本・B5サイズ
  • 基礎応用完成テキスト7冊 製本・B5サイズ
  • 基礎問題演習テキスト7冊 製本・B5サイズ
  • 総まくり論証集7冊    製本・A5サイズ
Bプラン(全教材が26穴タイプ)
オプション料金として+25,000円(税込)
  • 導入テキスト1冊     26穴・B5サイズ
  • 基礎応用完成テキスト7冊 26穴・B5サイズ
  • 基礎問題演習テキスト7冊 26穴・B5サイズ
  • 総まくり論証集7冊    26穴・B5サイズ
Cプラン(テキストは製本タイプ、論証集のみ26穴タイプ)
オプション料金として+5,000円(税込)
  • 導入テキスト1冊     製本・B5サイズ
  • 基礎応用完成テキスト7冊 製本・B5サイズ
  • 基礎問題演習テキスト7冊 製本・B5サイズ
  • 総まくり論証集7冊    26穴・B5サイズ

総まくり論証集のサイズは、製本タイプではA5、26穴タイプではB5となります。

教材タイプに関する詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。

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11. お支払方法

銀行振込

一括払い 〇
.
分割払い 〇
分割6回  (手数料:税込金額10%)
分割12回(手数料:税込金額11%)
分割18回(手数料:振込金額12%)
分割24回(手数料:振込金額13%)
.
お申込最終画面において、ご希望の支払回数にチェックを入れて頂くと、PC画面では画面左に、スマホ画面では画面下に、選択したお支払回数に対応する①初回支払金額、②2回目以降の支払金額、③支払金額総額(税込講座価格+手数料)が表示されます。お申込完了前にご確認くださいませ。

クレジットカード決済 一括払い 〇
.
分割払い 〇
.
※クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。

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12.再受講割引、他校受講割引

再受講割引

加藤ゼミナールでは、加藤ゼミナールの受講者様の学習支援の一環として、法科大学院合格パックを対象とした再受講割引(15%OFF)を用意しております。

例えば、2023年版の法科大学院合格パックの受講者様は、再受講割引価格(15%OFFの価格)にて2024年版以降の法科大学院合格パックを受講して頂けます。

他校受講割引

加藤ゼミナールでは、他の予備校で司法試験・予備試験の入門講座を受講している方、受講した経験のある方を対象として、学習支援のために、法科大学院合格パックを30,000円引き(税込講座価格から33,000円引き)の価格にて提供させて頂きます。

※税抜講座価格から30,000円を控除して得た金額に消費税率10%を掛けるため、税込講座価格から33,000円が控除されることになります

[お申込み方法]

他校受講割引を利用して法科大学院合格パックを購入する場合には、加藤ゼミナールの事務局宛に下記の記載及び添付のあるメールを送信する方法により、お申し込みくださいませ。

後日、事務局より、メールの内容を確認の上、他校受講割引のディスカウントコードをお送りいたします。その後、法科大学院合格パックの購入ページでお申込みボタンを押して頂き、カートページ内でお送りしたディスカウントコードを入力して頂くと、他校受講割引価格にて法科大学院合格パックを購入して頂けます。

件名 法科大学院合格パック 他校受講割引
本文
  • 加藤ゼミナールにおける会員ID(無料会員登録をお済ませください)
  • 加藤ゼミナールで会員として登録している氏名
  • 対象となる他校の講座名
添付 対象となる他校の講座の受講を証明できるデータ(受講証・領収書等 jpg,pdf等)

※ 再受講割引も他校受講割引も、期間限定の割引をはじめとする他の割引と併用することはできませんので、ご了承いただけますと幸いでございます。

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13. 受講相談

加藤ゼミナールでは、予備試験・司法試験入門講座に関する受講相談を実施しております。

お電話での受講相談を希望なさる方は、こちらから予約をして頂きますようお願いいたします。
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経験豊富なスタッフがマンツーマンで丁寧に対応させていただきます。

また、メールでの受講相談も承っておりますので、こちらから加藤ゼミナール事務局までご連絡くださいませ。
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14. 講座詳細・料金等

講座名 法科大学院合格パック2023
販売価格 定価498,000円(税込
→終売セール価格 448,200円(税込)
カリキュラム ①導入講義 約20時間
②基本7科目の基礎講義 約300時間
基礎インプット&基礎問題演習1周目
③基本7科目の総まくり講義 約140時間
④基本7科目の基礎問題演習2周目 約70時間
教材 ①導入テキスト1冊
②基礎応用完成テキスト7冊
③基礎問題演習テキスト7冊
④総まくり論証集7冊

※1.お申込み画面において、教材タイプ(製本・26穴)を選択して頂けます。
※2. 六法全書は、受講者様の方で購入してご用意して頂く必要がございます。こちらのポケット六法がお薦めでございます。
視聴期限 講義動画の視聴期限は、2025年9月末までとなります。

1か月あたり16,500円(税込)で、12か月を限度として視聴期限を延長して頂けます。12か月分まとめて視聴期間を延長する場合は、特別価格154,000円(税込)となります。
お支払方法
  • 銀行振込(一括〇 & 分割〇)
    銀行振込による分割払いの詳細については、こちらからご確認くださいませ。
  • クレジットカード決済(一括〇 & 分割〇)
    クレジットカード決済による分割払いの可否、回数及び手数料は、お客様とカード会社様との契約内容によりますので、ご利用なさるクレジットカードの情報をご確認くださいませ。
お申込み こちらからお申込みにお進みください。

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  • 法科大学院合格パック 

    講義時間
    配信状況全講義配信中
    価格 ¥498,000

    終売SALE価格¥448,200(税込)

講師紹介

加藤ゼミナール専任の予備試験講師

写真学校卒業後、カメラマン助手、ソフトウエア会社のバイトを経て、企画会社のディレクターの時(25歳)、同僚に誘われて司法試験の学習開始し、受験4回目で旧司法試験に合格(1993年、30歳)
以来、LEC、伊藤塾、資格スクエアで30年近く司法試験予備校講師を生業としてきた
講義の丁寧さと分かりやすさに定評があり、近年も、自身が担当する入門基礎講座の受講者から予備試験の短期合格者を多数輩出
代表の加藤喬講師とともに、予備試験合格パックにおけるメイン講師を務める

加藤ゼミナール代表取締役社長
弁護士(第二東京弁護士会所属)
青山学院大学法学部 卒業
慶應義塾大学法科大学院 修了
司法試験合格(労働法1位、総合39位‐上位0.5%)

5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年生のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野泰衡講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し、受験3回目で、労働法1位・総合39位で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている

執筆
・「受験新報2019年10月号 特集1 合格答案を書くための行政法集中演習」(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」憲法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 令和元年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成30年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成29年」行政法(法学書院)
・「予備試験 論文式 問題と解説 平成23~25年」行政法(法学書院)

ブログ
加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ
https://kato.blog/

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