【目次】
1. 労働法重要問題100選講座とは
2. 担当講師
3. 労働法講座全体のカリキュラム
4. 対象試験種
5. 労働法重要問題100選講座の特徴
6. 使用するテキスト
7. 選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)
8. サンプル講義&サンプルテキスト
9. 講義動画の視聴期限(視聴期限の延長制度あり)
10. 講義スケジュール
11. お支払方法
12. 労働法論証集(別売)
13. お得なセットプラン(最大28%オフ)
14. 合格実績(1桁合格者を多数輩出!)
15. 講座詳細・料金等
16. この講座によく寄せられるご質問
17. お申込みに進む
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1.労働法重要問題100選講座とは
労働法重要問題100選講座は、主要論点を網羅した労働法の短文事例問題講座です。
作問に当たっては重要判例と司法試験過去問を素材にしており、1問につき、問題文1頁・解説1頁・答案2頁前後の3部構成であり、取り上げる論点は1~3個です。
合計100問により主要論点を全て網羅しますので、市販演習書を要することなく、労働法の対策を完成させることができます。
問題ごとにABCのランク付けがあり、令和4年司法試験ではほぼすべての論点がAランク問題から出題され、令和4年予備試験ではAランク問題がほぼそのままの形で出題されました。
毎年、多くの方々が本講座を使って労働法をいちから勉強し、労働法で1桁台をはじめとする上位合格を収めております。令和4年には、本講座だけで労働法をいちから勉強し、学習期間たった数か月で司法試験で労働法2位(75.98点)という好成績を収めた方もいらっしゃいます(労働法2位の宇波壮一郎さまの合格体験記はこちらからご覧いただけます)。
加藤喬講師の労働法講座は、受験界で圧倒的なシェアを獲得しており、年間で数百人、累計で数千人に受講されています。
【概要】
販売価格 |
40,000円(税込) |
使用教材 |
労働法重要問題100選テキスト1冊(452頁)
.
※ 労働法論証集は別売りとなります。 |
講義時間 |
17時間 |
スケジュール |
入金確認から1週間以内に全テキスト一括配送
入金確認から3日以内に全動画が視聴可能 |
視聴期間 |
2024年9月末まで
.
※ 視聴期限の延長制度あり → 詳細はこちら |
支払方法 |
銀行振込(分割も可能)
クレジットカード決済(分割も可能) |
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2.担当講師

労働法重要問題100選講座では、使用教材である労働法重要問題100選テキストの作成から講義の全てを、教材作成と試験対策に定評のある加藤喬講師(弁護士)が担当いたします。
加藤喬講師は、講師歴9年目であり、特に教材作成と試験対策において圧倒的な支持を得ています。
毎年、自身が担当する基本7科目の試験対策講座や労働法対策講座から、1桁合格者をはじめとする超上位合格者や短期合格者を輩出しています。
5歳から体操を始め、それからずっと体育会に所属しており、高校3年のインターハイでは個人総合5位入賞を果たす
大学3年生の春に、自分の人生をスポーツから勉強に切り替えようと思い、当時高野講師が在籍していた大手予備校に入塾し、司法試験を目指す
慶應義塾大学法科大学院を修了し労働法1位(2466人中)・総合39位(8015人中)で司法試験に合格(2014年)
合格直後から講師活動をスタートし、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立
徹底した過去問分析に基づく試験対策と自身でいちから作成した教材のクオリティの高さに定評があり、特に、自身が教材も含めていちから作成した労働法講座は司法試験受験界において圧倒的なシェアを占めている
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3.労働法講座全体のカリキュラム
労働法講座には、①労働法速修テキスト講座(入門講座)、②労働法重要問題100選講座(短文事例問題演習の講座)、③労働法司法試験過去問講座の3つがあります。
【司法試験対策】では、①労働法速修テキスト講座→②労働法重要問題100選講座→③労働法司法試験過去問の流れで3講座を受講して頂きます。
【予備試験対策】では、①労働法速修テキスト講座(基礎編まで)→②労働法重要問題100選講座(Aランク問題中心)という流れで2講座を受講し、予備試験合格後に、①労働法速修テキスト講座の応用編、②労働法重要問題100選講座のBCランク問題、③労働法司法試験過去問講座までやることで司法試験対策を完成させます。
【司法試験対策】

司法試験受験生の方には、①労働法速修テキスト講座、②労働法重要問題100選講座、③労働法司法試験過去問講座の3講座のセットが大変お薦めです。3講座セットでは、①労働法速修テキスト講座→②労働法重要問題100選講座→③労働法司法試験過去問講座という流れで受講します。
中間に位置する②労働法重要問題100選講座には、(1)インプットから過去問レベルのアウトプットへの橋渡し(架橋)をするための基礎固めをすることと、(2)司法試験過去問の穴をカバーすることに目的があります。
なお、作問に当たっては、重要判例のみならず、司法試験過去問も素材としているため、労働法重要問題100選講座の段階で司法試験過去問の重要ポイントまで習得することができます。したがって、労働法重要問題100選講座をしっかりとこなせば、司法試験過去問を全問やらなくても、合格水準、上位水準に到達できるようになります。
過去問演習をする際には、こちらの労働法の過去問ランキングを参考にして下さいませ。
【予備試験対策】

予備試験受験生の方には、①労働法速修テキスト講座と②労働法重要問題100選講座の2講座のセットが大変お薦めです。
予備試験対策として労働法司法試験過去問までやるのは明らかにオーバースペックですし、司法試験過去問の重要部分は事案を簡略化した上で労働法重要問題100選講座に反映していますので、予備試験対策として労働法司法試験過去問までやる必要はありません。
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4.対象試験種
労働法重要問題100選講座は、司法試験と予備試験の双方に対応しております。
司法試験との関係では、司法試験過去問に入る前にアウトプット面での基礎固めを完成させることでインプット講座から司法試験過去問への橋渡し(架橋)をすることと、司法試験過去問の穴をカバーすることを主たる目的とする講座であるといえます。
作問に当たっては、重要判例のみならず、司法試験過去問も素材としているため、労働法重要問題100選講座の段階で司法試験過去問の重要ポイントまで習得することができます。したがって、労働法重要問題100選講座をしっかりとこなせば、司法試験過去問を全問やらなくても、合格水準、上位水準に到達できるようになります。
予備試験との関係では、現時点で予備試験過去問が1年分しかないことからも、労働法重要問題100選テキストが最初から最後までメインのアウトプット教材となります。
予備試験対策として労働法司法試験過去問までやるのは明らかにオーバースペックですし、司法試験過去問の重要部分は事案を簡略化した上で労働法重要問題100選講座に反映していますから、予備試験対策として労働法司法試験過去問までやる必要はありません。
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5.労働法重要問題100選講座の特徴
本講座では、司法試験過去問及び重要判例を参考にして作成した100問により、主要論点を全て網羅しますので、本講座を受講して頂けば、土田道夫ほか「ウォッチング労働法」(有斐閣)や水町勇一郎ほか「事例演習労働法」(有斐閣)といった市販演習書をやる必要はありません。
本講座だけで、労働法のアウトプット面における基礎固めを完成させることができるとともに、司法試験過去問の穴を完全にカバーすることができます。
司法試験・予備試験で評価される答案の書き方を習得できる
本講座の問題については、1問ずつ、速修テキスト及び論証集における分野・論点単位でのランク付けも参考にしながら、A~Cの3段階でのランク付けをいたします。これにより、問題ごとの優先順位が明確になります。
ランク付けは、加藤喬講師が徹底した出題分析に基づいて行っており、令和4年の司法試験と予備試験では、ほぼ全ての論点がAランク問題から出題されています。特に、令和4年司法試験第1問・設問2、同第2問・設問2、令和4年予備試験は、事案の内容も含めて労働法重要問題100選講座のAランク問題に近似するものでした。
労働法重要問題100選講座の解説部分では、テキストの右余白に労働法速修テキスト及び労働法論証集の該当頁を表示いたします。
これにより、労働法重要問題100選講座による演習後の復習の際に、一元化教材である労働法速修テキストや労働法論証集に戻りやすくなっております。
予備試験対策のために労働法重要問題100選講座を受講される方もいることを踏まえ、令和4年・令和5年の予備試験過去問解説を無料で提供させて頂きます。
解説レジュメはPDFでの提供となります。
労教材間の一貫性、講座間の一貫性は、学習効率に直結する非常に重要なポイントです。
加藤ゼミナールでは、①インプット講座である労働法速修テキスト講座、②短文事例問題演習である労働法重要問題100選講座、③労働法司法試験過去問講座の全てについて、加藤喬講師が教材作成及び授業を最初から最後まで担当しているため、教材間の一貫性と講座間の一貫性が完璧に保たれています。
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6. 使用するテキスト
司法試験労働法1位の加藤喬講師がいちから作成した完全オリジナル問題集
加藤ゼミナールでは、多くの予備校と異なり、受験生スタッフや合格者スタッフではなく、講師自らが全てのテキストを作成しています。また、講師がスタッフ作成のテキストを監修するのではなく、講師が最初から最後までいちからテキストを作成しています。
労働法重要問題100選講座で使用する労働法重要問題100選テキストは、加藤喬講師がいちから作成したものです。
問題数、頁数など
- 労働法重要問題100選テキスト1冊(製本タイプB5、26穴タイプB5)
巻頭の論点目次を含めて452頁
製本タイプと26穴タイプから選択可
論点目次による高い索引性

テキストの索引性を高めるために、テキストには、巻頭に問題ごとの論点目次があり、かつ、問題ごとのランク付けも反映されております。
テキストの形式(サイズなど)
加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。
製本タイプ、26穴タイプのいずれであっても、B5サイズ(182×257mm)となります。
教材の厚みは、概ね10ページあたり1mmです。例えば、ページ数が452頁の労働法重要問題100選テキストであれば、概ね45mmの厚みとなります。
テキストの製本・配送料
加藤ゼミナールでは、講義で使用するテキストの製本料、配送料は、講座価格に含まれております。したがって、講座価格とは別に製本料や配送料がかかることはございません。
ただし、26穴タイプを選択した場合には、オプション料金として別途2,000円(税込)がかかります。
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7.選べる2つの教材タイプ(製本タイプ&26穴タイプ)
加藤ゼミナールでは、教材について製本タイプと26穴タイプの2つをご用意しております。受講者様は、希望する教材タイプを選択することができます。
26穴タイプ(B5サイズ)では、別途、オプション料金がかかります。これに対し、製本タイプ(B5サイズ)では、オプション料金はかかりません。
教材タイプは、お申込みボタンを押した後の「お申込み内容確認」ページにおいて選択してくださいませ。
※26穴タイプを選択した場合でもバインダーは付属しませんので、バインダーは各自でご用意くださいませ。
※ 教材タイプに関する詳細につきましては、こちらからご確認くださいませ。
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8.サンプル講義&サンプルテキスト
第1回(1~5問)
サンプルテキスト(第1問~第5問)
第2回(6~10問)
サンプルテキスト(第6問~第10問)
第14回(65~70問)
サンプルテキスト(第65問~第70問)
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9.講義動画の視聴期限
【視聴期限】
講義動画の視聴期限は、2024年9月末までとなります。
【視聴期限の延長】
加藤ゼミナールでは、1か月・3か月・6か月・12か月単位での視聴期限の延長を承っております。
視聴期限の延長を希望なさる方は、加藤ゼミナール事務局までお問い合わせくださいませ。
1か月延長 |
講座定価の10%(税込4,000円) |
3か月延長 |
講座定価の20%(税込8,000円) |
6か月延長 |
講座定価の30%(税込12,000円) |
12か月延長 |
講座定価の40%(税込16,000円) |
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10.講義スケジュール
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11.お支払方法
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12.労働法論証集(別売り‐税込6,000円)

労働法論証集とは、労働法速修テキストを3分の1程度に圧縮した一元化教材です。
講義では労働法重要問題100選テキストのみを使用しますが、付属教材として、労働法論証集を購入(税込6,000円)して頂くことも可能です。
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13.お得なセットプラン

加藤ゼミナールでは、同一系統に属する複数の講座を購入なさる場合(例えば、労働法対策講座を2つ以上購入する場合)、定価合計の20%~最大28%オフの大変お得なセット価格で購入して頂けます。
また、複数講座をセットで購入なさる場合には、上記のセット価格で購入できることに加えて、有料である総まくり論証集や労働法論証集が無料で付属いたします。
奨励プラン
労働法講座には、①インプット講座である労働法速修テキスト講座、②短文事例問題演習講座である労働法重要問題100選講座、③労働法司法試験過去問講座の3つがあります。
司法試験受験生の方には、①労働法速修テキスト講座、②労働法重要問題100選講座、③労働法司法試験過去問講座の3講座のセットが大変お薦めです。
3講座セットでは、①労働法速修テキスト講座→②労働法重要問題100選講座→③労働法司法試験過去問講座という流れで受講します。
中間に位置する②労働法重要問題100選講座には、(1)インプットから過去問レベルのアウトプットへの橋渡し(架橋)をするための基礎固めをすることと、(2)司法試験過去問の穴をカバーすることに目的があります。
なお、作問に当たっては、重要判例のみならず、司法試験過去問も素材としているため、労働法重要問題100選講座の段階で司法試験過去問の重要ポイントまで習得することができます。したがって、労働法重要問題100選講座をしっかりとこなせば、司法試験過去問を全問やらなくても、合格水準、上位水準に到達できるようになります。
予備試験受験生の方には、①労働法速修テキスト講座と②労働法重要問題100選講座の2講座のセットが大変お薦めです。
予備試験対策として労働法司法試験過去問までやるのは明らかにオーバースペックですし、司法試験過去問の重要部分は事案を簡略化した上で労働法重要問題100選講座に反映していますので、予備試験対策として労働法司法試験過去問までやる必要はありません。
セット購入に関する詳細
セット購入の方法、その際の割引率など、セット購入に関する詳細につきましては、こちらのページからご確認くださいませ。
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14.合格実績
加藤ゼミナールの労働法講座は、受験界で圧倒的なシェアを獲得しており、年間で数百人、累計で数千人に受講されています。
毎年、多くの方々が加藤ゼミナールの労働法講座を使って労働法をいちから勉強し、労働法で1桁台をはじめとする上位合格を収めております。
令和4年には、本講座だけで労働法をいちから勉強し、学習期間たった数か月で司法試験で労働法2位(75.98点)という好成績を収めた方もいらっしゃいます。
宇波壮一郎 様
総合7位・労働法2位(75.98点)で令和4年司法試験に合格
私は、加藤先生の労働法講座が人気だったことから、加藤先生の講座ありきで労働法を選択しました。
私はアウトプットをする過程で記憶・理解が進むタイプなので、労働法重要問題100選講座のテキストを使った勉強を中心に行いました。本講座の問題が出題されたら模範答案と同じかそれに近い答案を書けるように、繰り返し回して規範や当てはめのポイントを暗記していきました。この講座のおかげで、労働法速修テキスト講座の理解もかなり深まりました。
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野崎藍里 様
学習期間3カ月で労働法64.32点(上位5%)で令和4年司法試験に合格
加藤先生は過去問・出題趣旨・採点実感を徹底的に分析されているので、どの部分を厚くかけば点数が稼げるかを詳細に理解しており、惜しみなく教えてくださいます。また、模範答案として濃縮された答案を提示してくださり、どこを、どのように、なぜ削ったのか、あるいは厚く書いたのかまで丁寧に説明してくださる点も大変有益でした。
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H.A 様
予備試験ルートで労働法67.61点(上位2%台)で令和4年司法試験に合格
加藤先生の講座は、周囲でも受講している人が多く、「司法試験対策はこれだけで十分」との声もあり、労働法3講座の受講を決めました。労働法1位合格の先生が作成した教材という点でも安心感がありました。
令和4年に出題された論点は全て、速修テキスト・重要問題100選テキストの双方で取り上げられていたため、論点を全て拾うことができました。また、最近の法改正による新しい論点も出題され、十分に準備ができていなかった受験生も少なくなかったと思いますが、私は重要問題100選テキストで繰り返し演習をしていたので、本番でも迷うことなく論述できました。論点を一つも落とさなかったこと、周りの受験生の出来が良くなかったと思われる問題で確実に得点でき、相対的に浮上したことが、上位の成績につながったと感じています。
詳しく見る
K 様
労働法63.29点(上位10%)で令和4年司法試験に合格
京都大学の先輩から「労働法の科目を受講するならば絶対に加藤先生を選んだ方が良い。」と言われ、加藤先生の労働法講座(速修テキスト講座、重要問題100選講座)を受講することを決めました。
私は、重要問題100選テキストを何度も何度も繰り返しました。条文や問題の所在、問題どうしの関連性などを意識しながら繰り返し解き、司法試験までは合計7周ほどしたと思います。
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15.講座詳細・料金等